Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

軽井沢 タリアセン 睡鳩荘(旧朝吹山荘)他

2015年12月02日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

12月ですね!
この間、新しい1年が始まったと思ったら、もうあと1ヶ月。
先日は、恵比寿ガーデンプレイスへ、バカラのシャンデリアを
見に出かけてきました♪
とっても綺麗でした~!  バカラ史上最大の大きさなんだそうですね!
また後日UPしますね。。。


さて、9月のシルバーウィークにお出かけして来ました。
軽井沢。
まずはタリアセン。 

塩沢湖という小さな湖の周囲で、
大人から子供まで楽しめるようになっています。

関東では、なかなかお目にかかれないヴォーリズ建築もあります。
1931年(S31)に建築された、
フランス文学者の朝吹登水子の別荘です。

タリアセンという言葉は、ウエールズ語で「輝ける額」という意味なのだそう。
お散歩道は、いがぐりがいっぱいで歩きにくかったのですが、
湖は、とってもキレイ~ 

素朴でどっしりとした安定感がありますね。 

1階はロープがあり、中を自由に歩き回ることは出来ませんでした。 
このリビングは、軽井沢別荘群の中で最上質となっているそうです

 

窓の外も、いい景色 

ヴォーリズ建築は、シンプルだけれども、ちょっとした可愛らしさがあります。 

 

 

 

 

 

 

ゆるやかな坂道を上がっていくと、
「明治四十四年館」という1911年(M44)に建築された
洋画家深沢紅子の別荘が移築されています。
今は同氏の美術館とカフェレストランになっています。

 

 

今年もとても暑い夏でした。
ちょうど軽井沢に来た時は、暑さもだいぶ落ち着いて、
少し蒸し暑かった記憶があります。 

イングリッシュガーデンで、バラが頑張って咲いていました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この記事についてブログを書く
« ラ ベットラ オチアイ | トップ | 旧三笠ホテル »