栽培終了後の土

袋栽培終了の土、本格的な寒さに向かうので太陽熱消毒は不可能。

生えていた植物を小さく切って残渣にし上から熱湯を下から出るまでヤカンで3杯かけた。口を縛って放置して一週間。

病気や害虫の土は（ウチはサビ病とヨトウムシが出た）寒起こしをすると消毒と土作りに良いと知ったのでシャベル代わりの箸で米糠2握りを混ぜて袋の口を開けてある。

このまま放置して次の植物を考えます。

2023.1.7（土）

ネギは土の殺菌作用があると知ったのでネギの青い所と玉ねぎの皮を混ぜた。土が乾燥しているから水を撒いた。1ヵ月放置しても変化しない気がする。

2023.1.12（木）

表面の土が乾燥して、ねぎや玉ねぎの皮に変化がない。土をゴミ袋に移して口を閉じて放置することにした。

2023.1.15（日）

夜雨が降った。曇でも寒くない。霜が下りる寒さはこれからだ。

天地を逆にして空気を入れ替えた。

2023.1.24（火）

10年ぶりの大寒波襲来で夕方から強風になった。空気を抜いて袋の口を閉じた。

2023.1.26（木）

土に霜柱が立ってた。外は冷蔵庫の寒さ。手がかじかんで指先が思うように動かないのは久しぶりだ。

子どもの頃もこのくらい寒かった気がする。家の中も寒かった。霜柱踏んだり、水溜りやバケツの氷を割ったりして遊んだ。何枚重ね着してるか競ったり、寒風が体の芯まで通るのに震えながら朝礼が早く終わらないかなとそればかり考えて立っていた。