アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

台風三連休は譜読み祭りにする

2019年10月11日 | ピアノ
明日土曜日、予定では少人数練習会をやる予定で会場借りてたんだけど、台風でキャンセルになった。

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昨日、台風の進路を見ながらこれはアカンと思っていたところ、ちょうどスタジオのほうから電話があって、「全館休みにするのでキャンセルになります。キャンセル料はかかりません」とのことできっぱりスッキリしていてなかなかよろしい。

でもこれ、ピンチだよ…

来週はコンクール地区本選なのにその直前の練習会がふっとんじゃったよ…

ということで、しかたないので「勝手に録音リハ」(?)企画に変更して、めるちゃんで録音してブログに貼ることにする(←宣言)

まぁでも、三連休なにも外出の予定がなくなってしまったので、自分的になにかイベントを入れないと盛り上がらないというか、なので12月の発表会二つに向けて譜読み祭りとします。

というか、譜読みしてみないとほんとにこの線でいけるか(その選曲でいいのか)わからないからね。

おゆき先生発表会のほう
ショパン 前奏曲op.45
(バックアッププランは、チャイコフスキー四季「11月 トロイカ」)

サロンエスプリ発表会のほう
クライスラー 愛の悲しみ、愛の喜び …の、伴奏ね。もちろん。
(バックアッププランは、モーツァルトバイオリンソナタK304の二楽章)

いずれも、譜読みしてみてうまくいかない場合はリサイクル曲に退避する姿勢です(^^;;

サロンエスプリのほう、最初考えたのは同じくクライスラーのシンコペーション。
そんなに有名じゃないけど、楽しくておしゃれな曲ですよ。五嶋みどりの演奏でどうぞ。

これ、「素人が伴奏を楽しむ会」で弾いたことがあって(2011)そのときはかなりヒドいというか、テンポがゆっくりなだけじゃなくて、どたどた重くてかつ外しまくり。もう一回やってみたいんだけど…

昨日の夜、ちょっと弾いてみたら、まぁ確かにそのときよりは無理なく(少なく)弾けそうではあるけど、やっぱり弾きにくい曲ではある。そのわりに聞き映えしないような。

それで、クライスラーの曲(の伴奏)を片っ端から引いてみると、伴奏ピアノ部分のおもしろさ、弾きやすさ、そしてバイオリン演奏の「映え」とアンサンブルの楽しさを考えると、超有名どころの「愛の悲しみ」「愛の喜び」はやっぱり、有名なだけはあるという感じ。それにこれ、やっぱり一生のうちいつかは弾いてみたい曲じゃないですか?

弾いてみて、難しそうなら、悲しみか喜びの片方にする。それも難しそうならバックアッププラン(モツソナ)。

よし。弾きこもり三連休企画、固まりました。

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