心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2201  創世記に見る人類創世

2024-03-22 20:58:58 | Weblog
ナンバー2201 2024.03.22  創世記に見る人類創世
人間はエンキのDNAと、少なくとも20以上のきわめて進化した超銀河文明のDNAの性質を併せて創造されています。
遺伝子情報がこれほど豊富で雑多に混ざり合っていることが、地球人類を超銀河的な貴族にしているとアルクトゥルス人はいいます。
また旧約聖書の創世記の内容は、シュメール文明の神話からきているそうです。
ここでは誰もが手に入れることができて、古代から現在まで世界中で最も読まれているベストセラーの聖書に基づいて書けたらと思います。
旧約聖書の創世記1章26~27節で神が「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよ。」と言われて、男と女の人を創造しました。
これは最初に地球人種が創造された場面のことだと思われます。
「われわれに似るように」したのは、地球人種の創生(ナンバー2153)にたずさわった琴座人などの宇宙連合だと思われます。
神は彼らを祝福して彼らに「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」と言われ、さらに「わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種を持って実を結ぶすべての木をあなたがたに与えた。それがあなたがたの食物となる。また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、食物として、草を与える。」と言いました。
「すると、そのようになった」とあり、「それは非常に良かった」といいます。
ライオンや蛇、蜘蛛やカマキリなどの肉食の生物も含めてすべての生物は、草と木の実を食べるのが本当の姿であり、すべての生物は人によって支配されるのが本来の姿なのでしょう。
この創世記1章の場面は、たぶん地球の歴史では、レムリア初期の時代のことだと思われます。
地球人種が創造されたばかりの当時は、すべての生物にとってとても理想的な世界だったのでしょう。
その後、アヌンナキが自分たちの惑星の、大気環境が劣化している問題を解決するために必要な金を採掘するために、奴隷人種をつくるという目的から、旧約聖書の創世記2章にあるように、アダムとイブが塵からつくられます。
これはレムリア時代の中頃のことだと思われます。
ナンバー2202 2024.03.26 に続くでしょう。

現在の私たちは、創世記2章の状態、管理されたエデンの園にいる状態ではないかと思われます。
ですが、もうじき創世記1章のような、誰もが肉食をやめて、無理なく自然に「殺されて食べられる動物たちが可哀想」、「共食いしているようで嫌」に感じてしまい、当たり前のように菜食になる時代が近づいているように感じます。
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