心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2202  二つの創世記とアヌンナキの遺伝子工学の技術

2024-03-26 20:59:40 | Weblog
ナンバー2202 2024.03.26  二つの創世記とアヌンナキの遺伝子工学の技術
旧約聖書の創世記1章と2章の、どちらにも人類を創造する場面があります。創世記1章では「神」だけが登場して、1日目に光から昼と闇の夜を、2日目に大空と水、3日目に陸、海、植物をつくり、4日目に天体、5日目に海と空の生物、6日目には動物と人類を創造して7日目に休まれました。
創世記2章では「神である主」が人類を創造し「エデンの園」に人を置きます。
聖書学という学問では、1章の「神」は「エロヒム」をあらわし、2章の「神である主」は「ヤハウェ」すなわち「主」のことで、「ユダヤの民族神」をあらわすといいます。
このことから1章の「神」と2章の「神である主」は別々の存在で、創世記1章と2章の人類の創造は、それぞれ別の神による物語だとわかります。
聖書学によると、1章の「神」の「エロヒム」はエルの複数形で、エルは普通名詞としての神で、「エロヒム」はイスラム教のアッラーでもあり、大文字のGODのことで、カナン地方で古くから信仰されてきた最高神、「父なる神」だといわれています。
2章の「神である主」について、「主はシナイより来たり」と申命記33章2節にあることから、「神である主」は南から来たと聖書学では考えます。
現在のパレスチナが聖書の舞台ですが、それよりも南のアフリカの金を採掘するために、アヌンナキは地球で奴隷人種を創生しました。
これがアヌンナキによる、奴隷人種としての人類の創造です。
創世記2章で人類が創造されたとき、アヌンナキにとって都合良くおとなしく従順で、奴隷として労働力になるように遺伝子操作をしました。
アヌンナキは人類の祖先のDNAを操作し、自分より大きな力を持つ強い支配力に対しては、おとなしく服従すべきという原型を埋め込みました。
アヌンナキたちは、高度な遺伝子工学の技術によって、これをやり遂げることに成功します。
今の地球の遺伝子工学の技術と原理は同じですが、より高度に進んでいて、遺伝子情報をどう操作すればいいかを知っていたため、その生命体に行動様式をプログラミングすることができたと、アルクトゥルス人はいいます。
これは技術的および遺伝工学的な見地からすれば、遺伝子工学の実用化の大変素晴らしい業績です。
しかし、こうした遺伝子操作によって、地球人類の生命と知性と自由に対して、とてつもない悪影響を与えるため進化に支障をきたします。
ナンバー2203 2024.03.30 につづくことでしょう
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