心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第三章 光とともに ナンバー2196 知恵の木の実を食べた人類

2024-03-02 21:10:04 | Weblog
ナンバー2196 2024.03.02  知恵の木の実を食べた人類
エンキが遺伝子操作によって奴隷人種を誕生させると、エンリルは彼らを金の採掘の労働に従事させます。
その場所は旧約聖書の創世記2に、エデンの園から流れ出ているピションという川は『ハビラの全土を巡って流れ、そこには金があった』とあることと、考古学的にアフリカが人類誕生の地と考えられていることから、金の採掘をおこなっていたハビラはアフリカにあったと思われます。
『神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。神である主は人に命じて仰せられた。
「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」』とあります。
エンリルは人に、エデンの園で最低限の生活環境と食料を与えただけで奴隷として扱いました。
一方でエンキは、『人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。』とアダムから女イブを誕生させると、彼らに知恵の木の実を食べさせて、知性に目覚めさせました。
これは物質としての人間の誕生の次に、知性の意識的な目覚めを促したことで、精神的な意識に目覚めた人間が新たに誕生したことを意味します。
これをおこなったエンキは蛇で象徴されます。
蛇は皮を脱いで新しい存在に生まれ変わり、再生しながら成長します。
アダムとイブが知恵の木の実を食べたことで、精神的な意識に目覚め自分で考えて行動することができる新しい存在になりしました。
蛇は螺旋状に渦巻きながら進みますが、同じように人間の背骨の根底の尾てい骨の第一チャクラに巻き付いている、二つのコイルのクンダリーニも螺旋状に渦巻きながら上昇することで精神的に進化します。
ヨガのクンダリーニの意味は「コイル状の蛇」で、クンダリーニは生命エネルギーそのものです。
枯渇することなく再生を繰り返すクンダリーニの力をかたどって象徴しているのが蛇です。
もし、この尾てい骨の第一チャクラで眠っているクンダリーニが精神性の目覚めによって、背骨に沿って第七チャクラまで上昇して松果体にたどり着き、魂のスピリチュアリティをオープンにすると、宇宙のエネルギーと調和し、価値観や世界観が大きく変容して意識が解放されるといいます。
ナンバー2197 2024.03.06 に続くでしょう。

現在、千葉方面で、地震が連続的に起きているようです。
これに関して、あるツイッターと、YouTubeの情報から、私なりに考察した内容をお伝えします。
古代から現在まで、2024年、あるは2025年あたりに日本沈没?や、それに関連した大津波のような予言をしている人が複数いるそうです。
どうも、現在千葉でおこっている震度4程度の地震が連続して起こっていることが、これのようです。
本来はとてつもなく大きな地震、たとえば震度9とか、が起こり、
関東平野すべてを飲み込むほどの津波も起こり、平野部分ほぼすべて浸水?あるいは日本沈没に近い状況になる予定だったようです。
宇宙から高度な光の情報が届かないように地球の周囲を覆っていたシールド(ナンバー2192に関連あり)が、プレアデスやシリウス、アルクトゥルスの人々によって取り除かれたことで、私たちの意識が急激に目覚め始めています。
このように私たちの意識の状態が非常に高まっていることと、
いわゆるQと呼ばれる人々による働きによって、
ブラックロッジ(ナンバー2185)のネガティブなエネルギーが減少していることから、最悪の事態が回避されているようです。
しかし、元々あったネガティブなエネルギーそのものを消し去ることはできないため、現在分散しながら震度4程度の揺れとしてあらわれることで、徐々に解放されているのだと思われます。
暗い気持ちに落ちることなく、前向きな気持ちを誰もが持っていくことでこのような、悪い結果を招きそうだったことも良い状況に改善しているのだと思われます。
もしかしたら、今後も現在進行形の出来事と、ブログの内容が重なる?ことが増えそうな予感がしていますが、どうでしょうか?

コメント
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