「タクシーと車椅子」

8月24日

母の暮らす施設から連絡

「お母様が転倒して骨折しました。」

すぐに施設近くの整形外科で診察し骨にひびで、三角巾とあて木で対応することに。

オンライン面会で元気そうな姿見を確認

9月7日

施設で内科は訪問診療できますが整形外科は通院

レントゲンで経過をみることに

長男にお願いして車で通院

施設から5分とかからない整形外科

「経過は良好です。これからはリハビリですね！」

リハビリの予約をとる

8月9日

さぁ初めてばかり！

1　タクシーをどうするか？

介護タクシー？

普通のタクシー？

検索すると、折り畳める車椅子はトランクに入るので

普通のタクシーが利用できる

まずは

普通のタクシーにしました

予約時間は8時50分

「5分前にきてください」

逆算開始

タクシーアプリを利用することも考えましたが、

鶴見駅からタクシーに乗車し、母を施設でひろい、病院というコースにしました。

鶴見駅に到着

タクシー乗り場捜索

タクシーがどのくらい回っているか？

かなりバンバンやってくるので安心。

タクシーの運転手さんが

また良い方で

車椅子を

積むことをお願いしました

「秋田に母がいて、施設までいってオンライン面会なんですよ。」

介護話。

実際に介護している、してきたもの同士の連帯感が車中にひろがる

母の乗車も、テキパキお手伝いしてくださいました。

リハビリの先生から

「まずは指先を動かすことですね。」

骨折は左外側ひじ

肩をまわしてほしいそうですが、車椅子なのでひとりでは難しい。

これは、また施設と相談して、

保険外のリハビリやマッサージをお願いする予定。

近いので帰りは車椅子を押してみました。

車で通るとわかりませんが

歩道は細かったり、

斜めになっていたり。

車椅子を押すのも

コツがいる。

骨折してよくなってきたのに

追加の怪我をさせてはいけない

「右手で車椅子につかまってね！」

と私がいうと

「帰ったら、

手がいたくなるよ。大丈夫？」

と、いつくになっても

娘の心配をする母。

久しぶりの散歩

「ほら、さるすべりの花だね」

ピンクの花

内心ヒヤヒヤ

雨が降ったらどうしよう。

なんとか施設まで雨は降りませんでした。

母と別れて、バス乗り場にむかうと、ポチポチ雨

ギリギリセーフ

なかなか

ハードルボイルドな日でした

来週はスムーズにできそうです

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