こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[だからか!]

2019-01-31 19:14:14 | 街探検
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

2月無料体験
2月12日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
2月26日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名

学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。


こくご食堂今日のお話は
【だからか!】

去年から、何かと何か偶然に結びついて、その偶然に驚くことが多いです。

今回も、そんなことがありました。

先週の土曜日はイベント参加の為に、東京の三ノ輪駅にいました。イベントは、ここから都電を使って二駅先でした。行きは、JR三ノ輪駅から都電荒川線の乗り換えがわからず、親切で綺麗な女性に道案内をしていただきました。

帰りは、もうすっかり道は分かっていました。大好きな都電荒川線にゆられて、幸せを満喫しました。
そして、行きに気になっていた、ジョイフル三ノ輪を散策してみました。



この商店街、どこかでみたような・・・そしてこの店


▲肉の冨士屋



▲そして、このポスター


そうです、「万引き家族」の撮影現場だったのです。この店、リリー・フランキーさんがコロッケを購入していた店ではないでしょうか?あのコロッケ、おいしそうだったな。

そして、私の塾、国語作文教室in川崎こくごレストランのお借りしている武蔵中原の神明神社教室も、「万引き家族」の撮影現場なのです。


▲武蔵中原
神明神社



▲万引き家族出演者のサイン


なんと、こんな偶然があるのか?ただ、無理やり同じにしていると言われてしまえば、それまでです。しかし、私はこの偶然も何かのご縁と感じています。そして、先週の土曜日も、
「ふらっと散歩しながら帰ろう」
と思わなければ、この発見もなかったのです。素敵な偶然が重なると、何かがうまれるのでしょう。

中華料理店の前に、忽然と現れる兵馬俑。


▲兵馬俑


びっくりしました。


それにしても、この商店街のネーミング「ジョイフル三ノ輪」。とてもファンキーです。そして、この商店街には、総菜屋さんも多く、細長いので散策しがいがあります。次に訪れたときは、ゆっくりブラブラしたいです。


▲遠くにスカイツリーがみえました



2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日

インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
泣いている?紙芝居
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
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【素敵な大先輩】

2019-01-30 10:27:55 | 人の優しさにふれる
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

2月無料体験
2月12日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
2月26日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名

学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
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紙芝居イベントでも申し込みできます。


こくご食堂今日のお話は
【素敵な大先輩】

去年の今頃は、まだ紙芝居をやろうと決めていませんでした。

ひょんなことから、始めた紙芝居。その大きなきっかけになったのは、三橋とらさんです。去年、snsで調べて、初めてとらさんの紙芝居をみて衝撃でした。そして、2018年11月より、三橋とらさん主催の「東京下町紙芝居の会」に入会させていただきました。

その「東京下町紙芝居の会」のイベントで、石川県から伝説の紙芝居師、「のまりん」をお招きするイベントを開催しました。


▲前列左 のまりん
後列左から二番目 三橋とらさん
東京下町紙芝居の会メンバー



「のまりん」こと野間 成之(のま しげゆき)さんは、石川県で教員をされており退職後紙芝居をしている方です。市販の紙芝居を演じるスタイルで、日本全国、また世界で御活躍しておられます。

とても素晴らしい紙芝居を拝見して、会の後、お話する機会がありました。質問タイムになり、颯爽を手をあげて質問しました。
「紙芝居の練習はどのようにされていますか?」

「まず、紙芝居の表の絵をじっくりみます。それから、後ろの文章を黙読します。そして、紙芝居を立てて、読む練習をしています。」

なるほど。私は急いでいると、絵を前からみないで、いきなり、読む練習をしていました。そうすると、前から絵をみたときにハッとするのです。
「こんなに素敵な絵だったのだ。それなら、違う読み方したな。」
紙芝居の裏に、小さい絵がついていますが、それはモノクロです。サイズ感も違うので、前から観るのとはまったく違います。

昨日は、塾の教室がある武蔵中原の神明神社で、大きな声で紙芝居の練習をしました。


▲まず、絵をみる
じっくりみました
★紙芝居「まんまるまんまたんたかたん」



▲裏の文字を黙読
それから音読


のまりんの言うように練習をすると、これがまた効果的。絵を観る。そして黙読。この二つの作業があると、音読をするときにスラスラ読めるのです。これが、いきなり読む練習をすると、抜き方やセリフがスムーズにできない。この練習方法はこれからも続けていきます。

今回練習したのは、これだけ。


▲13作品
右は8場面(8枚)
左は12場面(12枚)


中でも、どうしても演じてみたかった、この4作品。のまりんが演じていた紙芝居で、どうしても演じてみたいものを図書館でお借りました。ラッキーなことに、月曜に図書館で予約し、火曜日にお借りすることができました。snsの発達に感謝です。


▲のまさんの演じていた作品
★「まんまるまんまたんたかたん」
脚本 荒木文子 絵 久住卓也
童心社
★「でんしゃがくるよ」
脚本・絵 とよたかずひこ
童心社
★「おまんじゅうのすきなおとのさま」
脚本 日下部由美子 絵 篠崎三朗
童心社
★「かめのえんそく」
文/絵 中谷康彦
教育画劇


とても楽しく練習ができました。御披露する日が楽しみです。

のまりんは
「紙芝居は買ってください。買わないと、すぐに絶版になってしまいます。それに、マイ紙芝居は書き込みもできます。」
なるほど。この4作品は購入予定です。

そして、snsを検索すると、のまりんは、「のまひょうしぎの会」でグーブログをされていることがわかりました。そして、先週の土曜日に行った、東京下町紙芝居の会のイベントについて書かれていました。

のまひょうしぎの会 のまりんのブログ
https://blog.goo.ne.jp/nomarin_0302/e/9d655dcfcc8c46c76a679aebf346910f


ブログによると、のまりんは、翌日は東京、その翌日は石川県にもどって紙芝居をされていました。よい紙芝居をするために、ご自分の大量管理を気になさっています。先週のイベントでも
「のどの為に、マヌカ蜜ののど飴をたべています。」
とおっしゃっていました。そして、毎回反省されているのです。みなさんは、紙芝居を楽しんでくれていたのか?いつもご自身に問いかけておられます。何回も紙芝居公演をされていても、奢ることなく真摯に紙芝居に向かっていらっしゃる。そして、お忙しい中、ブログ更新もされています。素晴らしい大先輩です。

こんなことを言っては、おこがましいですが、あえて言います。
私も、のまりんのような紙芝居師になりたいです。お人柄がでる、とても温かい紙芝居を演じることができるように、日々是精進。


2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
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★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日

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【浸透】

2019-01-29 19:01:13 | コミュニケーション
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

1月無料体験
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
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こくご食堂今日のお話は
【浸透】

浸透してきました。
それは「あやとり」

本来は、「あやとり」を取り上げるべきではないのですが、あまりにも嬉しかったので、あえてこの話題でいきます。

昨日は、毎月参加している武蔵新城パッサベースでの新しい企画の集まりでした。
「シンジョーまちなかカレッジオープンコース運営説明会」


朝7時からの仕事で、頭は朦朧としていましたが、参加しました。どのようにイベントを運営しているのか知りたかったからです。

そして、会場につくと、知っている方が多くいました。

そして、会は始まりました。これからイベントを立ち上げる予定ですが、その方法やこの会のコンセプトが話されます。

そして途中からグループトークになりました。以前、いりょう・かいごのイベントで御一緒だった.
Oさんが、バックからおもむろにあやとりを取り出したのです。多分一本は私がプレゼントしたもの(違ったらごめんなさい)もう一本は新たに作られたものでした。私の顔みて、あやとりを出してくださった瞬間。嬉しくて嬉しくて、たまりませんでした。


▲Oさんのあやとり
ただならぬ手つき
これは、本物の「あやとり博士」
いつか、二子新地の紙芝居で
あやとりを教えていただきたい


そして、このOさん。「あやとり博士」でした。私がやっとの思いで習得した技、「四段ハシゴ」を難なくやってのけるのです。そして、2段、3段、5段、6段はしごまで、次々と披露。すごい。すごい。もう、曲芸師をみるようなまなざしです。私の席の人も、私も。

そして、あやとり技対決になりました。
「これ知っている?」
首にあやとりをまきつけて、するっと抜く。この技、教えてほしかった。私も負けじと。
「これは、どうでしょうか?」
二子新地でそうちゃんのお母様に教えていただいた技。手首にあやとりをかけて、抜く。

すかさず、毎日持ち歩いているあやとりを、座席の全員に配布しまいたが、みなさんが興味があったわけではありませんでした。それでも、いいのです。こうやって、「あやとり博士」にお会いできのですから。

そして、会が終わり、ご飯を食べることになりました。
私は、会議で同じグループだった方々と、中華料理店に向かいました。




▲料理の数々
美味しかったです
武蔵新城
「五福」
特に空芯奈は最高でした



楽しいお話も沢山できました。久しぶりに、女性の恋の話をうかがって、ドキドキしてしまいました。ありがとうございました。

先週の日曜日、お友達になった小学生のお子さん二名が、前回お会いしたときに御渡ししたあやとりを持ってきてくれて、一緒に遊びました。今回もそうです。あやとりを大切にしていてくださったことや、技を教えてくださること。あやとりが、とても狭い地域ですが、流行っています。これが、もっともっと浸透していくといいと思っています。


▲Oさんのあやとり

あやとりは、とても楽しいです。指さきを動かすので、脳の活性化になります。そして、技が出来た時の達成感はありません。

是非、みなさんも一緒にあやとりをしてみませんか?

そして、もう一つ嬉しいことが。「こすぎの大学」でも、「いしょう・かいご」でもご一緒している、もう一人のOさんから、嬉しい言葉をかけていただきました。
「ささやん(いりょう・かいごでは、『ささやん』と呼ばれています。)の書いているブログは、よくまとまっている。」
この言葉。涙が出るくらい嬉しいです。何故なら、何故なら。
私の核は、ブログです。毎日、朝を夜にブログを発信しています。好きでやっていることです。その好きでやっていることに、良い評価をいただきました。「こくご」の先生として、毎日、些細なことでも文章にする、これを目標にしています。これからも、毎日発信していきます。

「あやとり」も「ブログ」も、すこしずつみなさんに浸透しているようです。

肝心な会議の内容は、後日ブログでお話します。


▲会場の様子


2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
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★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日

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泣いている?紙芝居
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[甘えていい!]

2019-01-28 19:19:55 | 育児
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

1月無料体験
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
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こくご食堂今日のお話は
【甘えていい】

赤い服を身にまとった男性は、言いました。
「あまえてもいいんだよ。私は、小学一年生までおかあさんのおっぱいをさわっていました。」


子供達は、ニヤニヤ。
その瞬間、会場の子供達はリラックスをしていました。

1月26日。東京下町紙芝居の会主催。
「”のまりん“と、楽しい紙芝居」


▲左・のまりんさん
右・三橋とらさん


紙芝居会場は畳み敷きの部屋。紙芝居舞台の前には座布団が用意されていました。紙芝居によくあった会場です。

のまりんとは・・
京都出身、現在は石川県金沢市にお住まいです。教員生活を経て、定年後に本格的に紙芝居活動をされています。現在は日本各地、そして世界を股にかけて紙芝居を演じている、伝説の紙芝居師です。

今回は13時~15時と2時間。どんな紙芝居をされるのか、予定が決まってからとても楽しみにしていました。

のまりんが、会場に入ってきたとき、なんと親しみやすそうなかたなのだろうと思いました。なんでも受け止めてくれる、大きなものを感じました。

人をリラックスさせるオーラのようなものです。実は、こういうものを敏感に感じるのは子供達です。子供達は、感性で生きています。特に幼稚くらいまでの年齢のお子さん。いい意味でのリラックスで、決して悪ふざけするこはいないのです。

のまりんは、市販の紙芝居を演じてくださる方です。最初の作品はこちら


▲「でんしゃがくるよ」
脚本・絵 とようたがずひこ
童心社


この紙芝居がとてもいい。何がいいか?
それは、のまりんの紙芝居を観ていただきたい。間、声のトーン、紙をぬくタイミング。絶妙なのです。作品自体は、演じて泣かせです。音がメインです。それでも、きかせるのです。この紙芝居、二子新地でやってみようと思います。常連で紙芝居をみてくれている1歳のお友達にやってみたい作品です。

のまりんの紙芝居は、どれも真似したくなるのですが、中にも印象に残った作品をふたつご紹介します。


▲「かめのえんそく」
イギリスのお話
文、絵 中谷靖彦
教育画劇


これは、ストーリーがとても面白い。しかし、カメをカメらしく演じるのが難しい作品。のまりんの紙芝居に、子供たちは大笑い。もちろん大人も。最後のオチは、お子さんでも幼稚園か小学生でないと理解できなかもしれないです。大人は大ウケです。これも、演じてみたいです。


▲「まんまるまんまたんたかたん」
作・荒木文子
絵・久住卓也
童心社


これは、ワクワクする紙芝居です。参加型と言って、演じる人と観客が一体化となるもの。どんどんもりあがっているのがわかります。ストーリー自体は、単純なのですが、紙芝居だからできる演出です。のまりんの十八番です。

紙芝居が終わってから、のまりんを囲んで座談会のようになりました。東京下町紙芝居の会の面々が、様々な質問をしました。

中でもとても印象的だったことがあります。いつも元気なお子さんを叱りながら紙芝居をみているお母様が、子供を自由にさせているのを始めてみたというのです。そのお子さんは小さいので、会場を歩きまわっていました。そして数回紙芝居舞台の近くにいきました。舞台をたたいたり、セットを壊したりは、絶対にしないのです。2時間という長丁場。ぐずって帰るというお子さんが一人もしませんでした。

会のメンバーからも。
「いつも、こどもたちには、ちゃんとするように言っています。しかし、『あまえていい』という言葉で、寝ころびながら私に甘えて紙芝居を観ている息子をそのままでいいとおもいました。私の中で、何かがパッツと切れて楽になります。」

のまりんマジックです。のまりんは言います。
「今の子供たちは窮屈。」
そうでしょう。

そして、自分の育児を思い出しました。私も、厳しくしていました。ちゃんとさせないといけない。ちゃんとしたこどもに。その思いが強すぎると、子供もストレスになるのです。

のまりんとお話したことは、自分の宝となりました。この「お宝」は、少しずつ小出しにしてみなさんにお伝えしていこうと思います。

そして、私の携帯の待ち受け画面は、「のまりん」になりました。毎日、パワーをいただいています。


▲パパラッチばりに
写真を撮る私
青いしまのセーター




2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
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★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日

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【御礼参り】

2019-01-27 19:01:30 | コミュニケーション
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

1月無料体験
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
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こくご食堂今日のお話は
【御礼参り】

「御礼参り」と聞くと、物騒なことを思い浮かべます。

私が中学生の頃は、風紀は乱れていました。テレビでは、横浜銀蠅やナメ猫(猫が不良のいでたちをしているグッズ)が流行っていました。私の家の前の通りには、週末になると爆音を鳴らして暴走族と呼ばれる方々の大行進がありました。

そんな時代、「御礼参り」。中学を卒業した後、学校にいい思い出のない生徒たちが、学校を襲うことをそう呼んでいました。

大人になり本当の「御礼参り」の意味を聞いて、びっくりしたものです。

神仏に願の成就をしたとき、参詣すること。

これが本当の「御礼参り」の意味です。

さて、水曜日の午前中に届いた名刺。沢山の人の力を借りて、できあがりました。まず、図案とハンコ作りをしてくださった「すずらん工房」の御二人に、写真を送信しました。それから、「すずらん工房」さんが毎月開催している「ほっこりカフェ」の雅子さんとNorikoさんにも写真を送信です。デザインしていただいた、スミさんは、図案は御存じなので、メールでお礼をしました。

さて、名刺入れにいれてみました。ムクムクと、誰かにお渡したくなってきました。


▲名刺入れ
新しい名刺をいれました


そうだ!二子新地に行こう。

ちょうど、午後から二子玉川で映画を観る予定でした。その帰りに二子新地にGOです。

名刺御渡し第一号は、二子新地駄菓子木村さんのお母さんです。夕方17時30分。駄菓子屋を除くと、お母さんが居ました。
「こんばんは。二子玉川に映画を観にきたので、駄菓子買いにきました。」
「あら、いらっしゃい。」
今回は、チョコレート・うまい棒・カンバイラムネを購入しました。


▲チョコレート
うまい棒とカンパイラムネ
食べてしまって
写真をとれませんでした


会計をしすませて、例のものを取り出します。
「そうだ!新しく名刺をつくりました。木村さんに一番にもってきました。」
「ありがとう。あら、可愛いわね。」
褒めていただきました。

そして次は、駄菓子木村さんの隣にあるイタリア料理「ニコルーチェ」さんです。準備中の忙しい中おじゃまして、名刺を御渡ししました。
「新しく、名刺を作りました。嬉しくて、御渡ししに来ました。」
すると、奥様が
「それでは、私の名刺も。」
何度もイベントなどでお会いしているのに、名刺交換は初めてでした。来月の大山街道祭りでは、カレーを販売するそうです。
「今回は、絶対に食べますね。」
宣言して店を後にしました。


そして、いつもお世話になっているMay’s Dinner(メイズダイナー)の五十嵐さんのところへ。イベントでワッフルを食べてから、もう一度食べたいと思っていました。五十嵐さんの店は、カフェと雑貨を販売しています。今回は、ベーコンのワッフルとカモミールミルクティーをオーダーしました。


▲ベーコンのワッフル
カモミールミルクティー


ベーコンのワッフルには、ジャムがついてきました。
「ベーコンは薄味でパンチがないので、このジャムをつけました。」
このジャムがまた美味しい。

コーヒーが飲めない私にとって、コーヒー以外の飲み物が充実しているカフェはとてもありがたい。
「普通に出すだけでは面白くないので、ひと手間かけたものを提供しています。」
カモミールのミルクティーは、五十嵐さんのお母様のレシピ。でも、当のお母様はそのことを忘れていたそうです。そんなメニュー裏話がきけます。

そして、びっくりすることが。
「7人の小人書いてみました。」
7人の小人とは、私が火曜日に受講した○○一味さんの紙芝居教室の宿題です。水曜日の夜にその話題をしたら、木曜日には描いていたのです。おそるべし五十嵐さん。照れ屋の小人が絶妙でした。私はまだ描いていないので、先をこされました。そして、毎回恒例の雑貨選びに入りました。今回はヘアゴムにしました。


▲ボタンのヘアゴム


そしてここでも、
「新しい名刺ができたので、持ってきました。どうぞ。」
「私も名刺を新しくしたので、どうぞ。」
よく知っている方と改めて名刺交換をする、第二弾でした。

二子新地に行くのは、毎回水曜日。ニコルーチェもMay’ Dinnerも、水曜は定休日です。なかなか伺うことができないのですが、また時間をみつけて散策しようと思います。

今回の二子新地行脚は、「御礼参り」です。
『いつもありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。』

2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
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★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日

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