こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

「ワンちゃんが入るバスケット」

2023-05-31 18:31:00 | 大人のクラス
今回も、個性豊かな作品ができあがりました。

こくごの大学
第6回わくわくマンドゥバック作りには、2名のお客様がいらっしゃいました。

平間駅、喫茶ルーブには、ピアノ生演奏が流れて優雅な時間です!

川崎市中原区の平間のカフェなら喫茶ルーブ ピアノ&ギャラリー | 厳選食材で身体に優しい料理

厳選食材で身体に優しい料理



3回目参加ののんたんと、初めてご参加のリアンさん。

🔺のんたんさん1回目の作品
ご自分のバック

🔺二回目バイカラーのポシェットでした。娘さんへのプレゼント。

「娘が、あのポシェットに、我が家の犬を入れているんです!
「窮屈そうなので、もう少し大きいものを作りたいです。
取手はなしで!」

なるほど!
「作り方は同じでいいのですか?」
「はい!」

友達のリアンさんも、犬を飼っているらしく、同じものを作りたいと。

それでは、スタートです!

初めて参加のリアンさん。
網目がつまってしまうので、一度やり直しをしましたが、
後はサラリと進めます。
「いい加減なんですよ!」

ほぼ完成に近づくと
「可愛い!可愛い!」
3回目ののんたんさん。
「何度もやってるのに!!」
向きが違っていたりもあり、進めてはもどりの苦戦をして、途中からいつもの調子ですすめます。

一生懸命やっているのに、
「どういったお友達ですか?」

お子さんの年齢が近く、仲良しになったそうです。
もう一人友達がいて、それぞれのお子さん連れで集まっても、子供たちは一切喧嘩をしないそうです!
「それ、すごくないですか?」
大抵、親が仲良しでも子供が相性悪かったり、その逆もあります。

リアンさんは、お子さんたちが成長していくことを寂しく感じるそうです。
「慣れちゃいますよ!」
と私。
世代の違うママさんたちとの会話は、とても楽しいです!

糸の始末をすませ、完成です!

リアンさんの作品
最後に縁を折り返すアイディア!
さすがです!


のんたんさんも完成!
前回のポシェットより大きくなり、わんちゃんもゆったり休めるといいです!



ゆるっと読書会には、1名ご参加くださいました。

私の紹介したのは、
「窓際のトットちゃん」
黒柳徹子著
講談社

「子供のころに、母に読んでみたらと言われましたよ!」

トットちゃんの学校は自由ヶ丘にあり、近いから、今度いってみようとおもっています。
というお話をしました。



もう1冊は、
「散歩手帳 ポケットに憧れを入れて」
森雅之著
大和書房

詩集と漫画の間のような本。図書館で偶然出会いました。

ふふっと笑ってしまう、心がかるくなる作品。

「最近、本を読んでないのよね。」

かつて読んだ漫画や雑誌の話ができたら嬉しいです。

今後の読書会のありかたをご相談してみました。
「朗読会にしたらどうか?」
などご意見をいただきました。

来月は検討してみようと思います。

🔴第7回ゆるっと読書会&わくわくマンドゥバック
2023年6月27日火曜日
JR南武線平間駅
徒歩2分
喫茶ルーブ 
14時~17時
🌟わくわくマンドゥバック
参加費500円
別途ワンドリンクオーダー
糸は各自ご持参ください
御予約1名
🌟ゆるっと読書会
参加費200円
別途ワンドリンクオーダー
本・雑誌・漫画・詩集・画集などの紹介をしてください!
気軽におしゃべりにきてください!

月に一度のこくごの大学を
写真とことばでつむぐ。

わくわくマンドゥバックには、こくごがいっぱい。

こくごニット
こくごの大学
こくごレストラン

🌟国語作文教室in川崎こくごレストラン
月1回
小学生むけ、少人数、自己表現、作文教室
無料体験募集中
🔴神明神社教室


武蔵中原駅徒歩8分28秒
毎月第3火曜日
6月20日火曜日
15時~残席5
16時~残席4
7月18日
8月は夏休み

動画配信

こくご作文教室 in川崎 こくごレストラン

resutorankokugo ページ!

🔴駄菓子の木村屋教室

田園都市線 
二子新地駅徒歩5分15秒
毎月第3水曜日
6月21日水曜日
15時~残席5
16時~残席3
17時10分~残席3(このクラスは5年生、6年生のみ)
7月19日
8月は夏休み

🌟Twitterこくごレストラン
🌟Instagramこくごレストラン











「信頼から次へ」

2018-09-16 19:29:42 | 大人のクラス
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

○7月・8月は、塾の無料体験はお休みします。

9月無料体験
9月25日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくごレストラン今日のお話は
【信頼から次へ】

自宅のワイハイ環境を快適にすべく、家電量販店に向かいました。水曜日の午後、店内には30分のみの滞在。

とても親切な店員さんがやってきました。
「なにかお探しですか?」
ルーターの前にいたので聞いてみました。
「マンションでリビングと6畳の部屋で、携帯電話4台くらい使えるルーターはなにがいいですか?」
「バッファロウのこれくらいの規格ですね。」
値段を見ると1200円くらい。なるほど。こういうときは、「なるほど」という言葉で逃げます。「なるほど」を使うときは、「うーーん。痛い出費だな。」という意味が込められています。

マンションのパソコン環境が書かれている紙を家に忘れました。私が勝手にマンションの回線はケーブルテレビだと思っていましがが、実はそうでないとわかりました。しかし、その会社名を言っても、店員さんは聞いたことがないといいます。
「えーー。」
思わず言ってしまいました。コの字型の間取りの話をして、電波の中継が必要か聞いてみましたが、奥の二部屋は元々電波がわるいのです。まず、そこは考えないで、リビングと6畳の部屋につけようと思います。これから主人と相談です。

ルーターの話がひと段落して、今の家電の悩みを相談しました。
「衛生テレビが急に見えなくなったのですけれど。」
「それは、後ろのコンセントが原因の場合があります。次回来店されるときに、配線とテレビの裏の写真を撮ってください。」

感動です。ルーターを買っていません。質問をしただけ。それで、テレビの電波の話を聞いていただき、さらに次回来店するときにテレビの配線の写真をもってきてください。とまで言っていただくのです。そしてこの店員さんは、いたってさりげなくそんな会話をするのです。ここで店員さんの販売したものは「信頼」です。プライスレスな「信頼」。

違う家電量販店で、店員がグイグイくる接客をしてきました。あまりにもギラギラした接客は、お客さんは引きます。そして、めんどくさい。裏がない接客は、気持ちがいいです。

ルーターはこの店の、この店員さんから買おうと思います。「信頼」から次につながる瞬間です。目先の商品販売だけを考えるのではなく、お客さんの困っていることに一生懸命向かいあう。そこから「信頼」が生まれ、さらにもっと「次」が生まれる。

AI化が進む社会。どの店に行っても同じようなサービスを受けることができます。その中で生き残っていくのは、
「この店の、この人から買いたい。」「
「この人がやっているから、この店に行きたい。」
「この人と仕事がしたい。」
と思ってもらえることです。

私も仕事をするとき、この店員さんを見習おうと思います。

▲信頼
信頼から次へ
人の輪がひろがります



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[作り上げる]

2018-09-13 19:22:53 | 大人のクラス
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

○7月・8月は、塾の無料体験はお休みします。

9月無料体験
9月25日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
[作り上げる]

昨日は、本当に緊張しました。

今年にはいり、さまざまな方との出会いがありました。去年のそれとは比べものにならないほど多くの方にお会いしました。

そして昨日も、また新しい出逢いがありました。

来月から紙芝居をさせていただく、二子新地にある駄菓子屋木村さん。オーナーの木村さんとご縁があり、今回駄菓子屋隣のフリースペースの活用を話し合う会議に参加させていただきました。

緊張していましたが、あまり顔にでないとよく言われます。しかし昨日は、きっと硬い顔をしていたでしょう。

地域に居場所をつくるという、木村さんの言うように、この会議に集まった方は、結束力が強く、素晴らしいコミュニティーを作っておられます。

そんな中に急に入った新参ものの私を暖かく迎えていただきました。

木村さんが新聞の切り抜きを見せてくださいました。
「紙芝居をここでやるという話がでてから、『紙芝居』という記事を見つけ、思わず切り抜いてしまいました。」
横浜の紙芝居の情報でした。
「紙芝居は、横浜は盛んなのです。川崎の紙芝居をもっともりあげたいと思っています。」

私は「こくご」の塾を開いているので、文章に親しんでいただきたい。紙芝居は紙を横に抜く演出で臨場感がでる。など、シラフで熱く語らせていただきました。

今回市販の紙芝居を2作品持っていきましたが、さすがに読む勇気はでませんでした。次回の定例会では読ませていただこうと思います。

今月は、木村屋さんで開催されるイベントに参加します。来月、二回ほど紙芝居をさせていただきます。詳細が決まりましたら、またご報告いたします。

年齢も職業も違う方々が、あれだけ楽しそうにしている姿をみて、ここが川崎なのか?と疑うほどでした。木村さんと、一緒に活動されているみなさんの積み上げてきた信頼です。仲間に入れていただき、とても嬉しかったです。いつか、紙芝居をつくるイベント、夏休みに日の目をみなかった実験のイベントもできたらいいです。

大勢の人の力で、さらに大きいことをする。そんな楽しさをもつ、木村さんのコミュニティー。新しいアイディアや活力をいただきました。


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[大人の資格試験受検]

2018-05-15 20:04:01 | 大人のクラス
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸として、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

こくご食堂今日のお話は、[大人の資格試験受検]

塾のチラシができあがりました。緑を基調にして、可愛らしくとお願しました。何人かの方にご意見をいただいて、手直しをして、配布しようと思っています。まずは、簡単に手直しできたら、火曜日の教室に掲示をお願します。

火曜日と木曜日は塾の日なので、今日も体験の生徒はいませんが、塾に関することを進めていきます。

先日、授業の前後にこくご作文塾とは違うクラスを作る予定を考えて友達に聞いてみました。どんなクラスだったら参加したいですか?と。すると友達のYさんから返信をいただきました。英語検定クラス・漢字検定クラスなら参加してみたいそうです。大人になってなにか形に残ることをしてみたくなります。私は、結婚して塾をしながら、学習の資格を取得しました。英語検定2級、漢字検定準2級、簿記2級、そろばん3級。賞状が届くと、感動します。大人になると、受検をする、その結果賞状をいただくという体験がなくなります。家事や通常の仕事で、「がんまりました」と言っていただける機会は少ないです。そんな時、賞状をいただくと「頑張った結果」を形にしてもらえます。生活の励みになるのです。

大人漢字検定のクラスは、教えることはなく、皆さんと一緒に勉強しようと思っています。漢字検定は、親子受検があります。私が受検した会場で、親子で受検している方も多くいました。そして、満点で合格すると、通常の賞状の他に満点の賞状がいただけます。一斉の検定日もありますが、CBT受検もあります。こちらは、試験日程とは別に試験日が設定されています。CBT会場でコンピューターを使って受検するシステムです。CBT受検のメリットは年に三回の会場での受検日にあわせず、自分のペースで受検できることです。賞状はA4サイズになり、満点賞状は統合されてしまいますが、大人やクラブ活動で忙しい中学生・高校生にはお薦めの受検方法です。

英語検定クラスは、準2級まで取得を目標に、学習方法をお伝えします。希望者があれば中学生の利用している教科書を使って、文法の基礎から学習するクラスも作る予定です。

私の受検体験では、塾や学校など慣れた環境で受検するのではなく、個人で申し込みをして、指定された試験会場で受検することをお薦めします。何故なら、それが本番の受検試験対策になるからです。中学受験・高校受験・大学受験の一般入試では、受検する学校に行き見知らぬ生徒に囲まれて受検をします。試験会場の雰囲気は一種独特です。そろばんの試験では、まわりのソロバンをはじく音に緊張して指が動かなくなりました。漢字検定の会場では、試験ギリギリまで参考書を開いている受検者をみて、あせってしまいました。英語検定の会場は、専修大学でした。キャンパスがとても広く、張り紙をみて会場を確認して到着するまで予定よりも時間がかかりました。お子さんは受検の練習になります。ご父兄は、受検をしていた時の感覚を思い出せます。こくご塾では、希望者があれば子供の漢字検定クラスを作る予定です。

試験前のドキドキ。受検を重ねるごとに、試験前の緊張を楽しめるようになりました。度胸試しです。大人は時間が沢山あります。失敗したときは、何度でもチャレンジすればいのです。

大人だからこそ、資格試験を受験してみませんか?

▲英語検定の賞状A4サイズ表


▲英語検定の賞状・裏



▲商工会議所日商簿記の賞状


無料体験授業
国語作文教室こくごレストランin川崎
無料体験授業できます。
各回、6名までとさせていただきます。応募はホームページ問い合わせよりお願いいたします。
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