こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

「地域密着つながり」

2022-06-30 19:12:39 | サービス
地域密着型紙芝居
こくごレストランです。

本日は、午前中に仕事へいき、午後から母の面会でした。

先週のテレビ電話面会で、
面会解除になっときき、
行ってきました。

上野のおみやげパンダおみくじをあけてもらいました。 



ドキドキしましたが、
小吉

場所柄、英語や韓国語でも書かれています。

「ちょっと紙芝居の練習させて。」

この作品は、
あまり反応よくない。
前回のテレビ電話では、
母のネタ紙芝居だったので
大ウケでした。

身近(母自身の)ネタのみ興味ありなのか?

母にも、紙芝居現場復帰
応援メッセージをかいて
もらいました。

「何て書くの?」
ゲラゲラゲラゲラ。
いつも二人で笑ってる。



こすぎの大学でお世話になっている、大坂さんに連絡して、
眼鏡のネジの調整をお願いしました。

来店時間に不在とのことでしたが、店の方に伝えてあるとご連絡。

久しぶりに
武蔵小杉 メガネのオーサカ

武蔵小杉で創業半世紀。地域に寄り添うメガネ店|メガネのオーサカ

武蔵小杉のメガネ・補聴器専門店「メガネのオーサカ」です。福井県鯖江市とヨーロッパのメガネを中心に、子供から大人まで多くのお客様に来ていただけるように幅広い品揃え...

メガネのオーサカ




おっと!看板に見慣れた文字

地域密着

大切ですよね。

購入してから、定期的に無料で点検をしていただいています。

大坂さんがいないときにお店にいくのは初めてで、緊張。

「ご連絡したものですが。」

ジェントルマンな方が
「社長から、聞いております。」

ああ、そうだった
大坂さん、社長なんだよね。
と、改めて。

メガネの歪みを修正。
バッチリです!

「ありがとうございました。」

「また気軽にお越しください。」

アフターケアがしっかり。
さすが、地域密着。

フレームのグリーンが気に入っています。
メガネにこだわりをもつ同僚から、誉められたことがあります。
うれしかったなぁ。

これから、紙芝居作りと練習がまっている。

帰りの電車にて
ツブツブツブツ
マスクのしたで紙芝居の練習。

えっ。今頃?
そうです。

今日と明日で
つめていきます。

楽しい時間。

忘れ物しないようにしよう。

母とのゲラゲラタイムと
お気に入りメガネの調整を
絵と写真とことばでつむぐ

生活にはこくごがいっぱい!

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「準備 そして 準備」

2020-10-15 18:39:00 | サービス
こくご食堂本日のお話は
「準備 そして 準備」

なにかを始めるには、準備が必要です。

そして、その準備のための準備が必要なこともあります。

当たり前かもしれません。

これが、こと、介護の世界になると、

準備
準備のための準備
準備のための準備のための準備
が必要になります。

例えば
あるサービスを使うことにします。
仕事で食事の準備ができないので、ヘルパーさんを依頼したい。
(すでに介護保険を利用している場合)

1 ケアマネージャーに相談
2 ケアマネージャーがヘルパー派遣会社を探す
3ケアマネージャーから連絡がくる
ここで契約日の相談
4契約日

ここまで早くて2週間。
今回、いつもお願いしている訪問看護の会社、同系列のヘルパーを依頼しました。その会社からの返答に1週間かかりました。結局。その会社では希望日時に空きがないということでした。

今回利用するサービス会社との連絡。
仕事中で電話に出ることができず、翌日連絡になると、契約日をきめるのが先になります。利用する会社の営業時間は17時くらいまでがおおく、それも仕事している者には連絡しにくいところです。
そして、魔の土日。
土日お休みの会社だと、連絡は月曜日になりさらに先伸ばしに!

契約日の調整は、ケアマネージャーがしますが、今回は土日にサービス利用施設から連絡があったので、バタバタしました。

何度か利用していれば、わかってくるので、なるべく朝の時間に連絡していただくなど融通はきくと思います。

介護業界のことをとやかく言っているのではありません。

そういった流れを知らない者にとって、手順と利用できるまでの時間を知ることは、とても大切なのです。

今回ケアマネージャーにきいてみました。
「例えば、介護者が具合がわるくなる、事故にあったなどのとき、両親はどうなるのですか?

「そういった場合は、緊急でショートステイなどあります。

それを聞いて少し安心しました。

しかし、通常のショートステイでは、持ち物一つ一つに記名し、介護保険証などの書類をもって利用です。宿泊先では不便が生じるでしょう。

そして、毎度のことですが、契約。
介護サービスを利用するときは、契約書を記入します。

大抵二冊持ってこられ、一冊につき、三ヶ所ほど、住所氏名を記入します。
一冊は控えになります。

私はハーフセンチュリーなので、書くことはできます。それでも、書くものが多いなと感じます。

老々介護の場合。
ご高齢のかたは、この書類を記入できるのでしょうか?
自分が高齢者になって、これができるのか?
父や母がこの書類を記入するには、私の記入時間の3倍はかかります。

複写できるようにするとか、何か変えることはできるのではないか?

そして、その冊子の読み上げ。
これも決められていることです。

契約時間は早くて1時間。長いと2時間くらいかかります。(記入に時間がかかれば、それより長くなります。)

私の友だちは、お母様の介護で少々疲れていました。そして、お父様もお疲れのようです。

そこで介護保険でショートステイを利用することにしました。

10月の頭に契約して、利用は12月です。順当な手続きなら、そうなるでしょう。

教訓
介護サービス利用する場合は、早めの準備とリサーチが必要!!

そして、どのサービスを利用すればいいのか?またそのサービスを利用するには、どういう手順で、どのくらい時間がかかるのか?

などを、気軽に、17時以降、相談できる窓口があるといいなぁと思いました。

介護保険を利用するようになり、三年目。まだまだわからないことばかり。



🔺オリジナル紙芝居
「わたしが認知症になったら」より

★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
第二十九弾
「でんしゃ」より
「だーれだ」
鹿島田でおこなった、かってにおもてなし大作戦より
イベントの様子

紙芝居配信は、Facebookこくごレストランより

★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生向け 自己表現・作文教室
武蔵中原 神明神社教室












[三人目のお母さん]

2018-11-23 19:19:10 | サービス
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

11月無料体験
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
12月4日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
12月16日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
18:00~3年生以上残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【三人目のお母さん】

アロマテラピーの手島さんが、ブログで紹介していた「しばた」という和食のお店があります。

これも深いご縁がありました。

10月21日、山猫団の文化祭に行きました。それが、小田急線鶴川にありました。その文化祭に参加したYさん。鶴川いたので、手島さんのブログを開いて「しばた」の話をしました。
「行ってみたい。」
Yさんとはイベントで何度もご一緒して、話をすればするほどもりあがります。「しばた」行くことにしました。一か月くらい前、Yさんが予約をしてくださった時間は11時30分。

手島さんから
「道にまよってたどりつけないから、早めに行ったほうがいい。」
というアドバスでした。だから、10時に待ち合わせをしました。私は遅刻しました。すみません。

現地におり、Yさんのグーグル先生で歩いていくと、20分もかからずに到着。予約時間立ち話をしました。楽しかった。

「しばた」は普通の民家を店にしています。



▲「しばた」入り口


恐る恐る入店すると、肌がつやつやした女性がでてきました。しばたさんです。昭和9年生まれとは思えないお元気さ。店内にはすでに4名のお客様がいらっしゃいました。

席に着くと、用意されている食事と、おひつ。おひつには、炊き込みご飯が入っていました。


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▲最初のセット
どんどん料理がはこばれてくる

そして、次々に運ばれてくる料理。次第に店内もいっぱいになりました。


▲キクイモのスープ
こくがあり、温まる


▲みそしる
優しい味


▲シャキシャキインゲン
ごまあえ
食べる直線にあえないとダメ!
と言っておられました

>
▲柿のサラダ
柿は硬いもの
それを
「浅漬け名人」
という陶器で塩漬け5分



▲デザート
ハーブティー




配膳がひと段落つくと、各テーブルでお話をするしばたさん。料理のレシピも、全部教えてくださいます。そして滑舌のいいこと。後でうかがったら、東京蒲田の出身。粋な江戸っ子です。

ご飯の話になり、
「うすい鍋で炊いている」
「うすい鍋で?」
「違う、無水鍋」



▲無水鍋
加熱時間が短い
これでお米を炊く


その言葉を残し厨房にいき、無水鍋をもってきてくださいます。そして、隠し味に使っている
「梅とみそ」と「梅と酢」の液体を持ってきてくださり、味見をさせてくださりました。そして、レシピを教えてくれました。梅の季節でないとつくることができないので、来年の6月が楽しみです。

そして、ここから料理教室です。
・鰹ぶりをけずってだしをとる
・きんぴらごぼうの作り方
・ドレッシングの作り方
・かきのサラダの柿の漬け方
いろいろ教えてくださいました。そしてとても気になったのが、お孫さんの大好きな、「ニンニクチャーハン」ここに、さきほどの、「梅とみそ」「梅と酢」の液体を隠し味に入れるそうです。リクエストもできるそうなので、次に予約するときはリクエストしようと思います。


▲レシピを教えてくださった
ドレッシング
味見しました


帰りぎわ、お客さんの中に足が不自由な方が毛糸で作った作品を見せてくださいました。そして、作者は無料であげていいと言ったそうですが、
「毛糸代のたしになるように」
と格安で販売していました。Yさんは娘さんのお土産に購入していました。

そして、話は編み物の話になり、私のベストをみて
「それは、自分で作ったの?」
そこから、大絶賛をうけました。
「一生懸命作ったものは、わかるわ。」
なんだか、とても心にしみる褒め言葉でした。そして
「私もベストがほしいの。作ってくれる。購入します。」
なんと、大好きな編み物で、顧客がつきました。私はしばたさんのファンになったので、次に行く機会にはベストを作ってプレゼントしようと思います。残念ながらカウチン毛糸は、今は販売していないとお話すると、
「糸はなんでもいいの。そでのないのがいいの。」
編み物が大好きで、食事もしない、睡眠もしないで取り組むから毛糸から離れた生活をしていました。でも、ご依頼です。やりましょう。

そして、おせち料理にも興味がありました。31日に店まで取りにいくのですが、私は仕事です。家族を相談して、いけるようなら、予約しようと思います。

最後に、記念撮影をさせていただきました。
とても素敵な方。私の母よりも2歳お若い。母、義母、そして三人目のお母さんだと思っています。(勝手に)



▲左から
しばたさんの息子さん
しばたさん
褒めていただいたベストを着た私
「しばた」店内



▲「しばた」チラシ


「しばた」で食事をしたい方は、必ず前日までにご予約してください。
是非、素敵なしばたさんと息子さんの料理を食べてみてください。愛情たっぷりです。

そして、手島さんお薦めのカフェにも行きました。iv>


▲カフェ
花と海



▲店内


ここでは、ケーキのプレートをいただきました。とてもゆったりした時間をすごしました。


▲ケーキセット


鶴川。とても面白い街です。Yさんと私は12月もまた鶴川にいきます。楽しみです、



▲鶴川駅付近のイルミネーション
クリスマスですね


インスタグラムmasasayama
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自動運転バス
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【柱にビニール袋】

2018-09-23 19:01:19 | サービス
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

9月無料体験
武蔵中原徒歩10分。神明神社。
9月25日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【柱にビニール袋】

イベント参加で、二子新地の木村屋さんに行ってきました。
イベントの模様はアメーバブログ「こくごレストラン」で今朝アップしました。ご覧ください。

イベントの前に、10月からお世話になる木村屋さんのお母様と、木村さんにご挨拶させていただきました。そして、大好きな駄菓子を、主人と買うことにしました。駄菓子の種類が多く、目移りします。主人はこの2点を購入しました。

▲広い店内
駄菓子を物色する主人



▲ブラックサンダ―
カットよっちゃんしろ


そして、ふと柱をみると、ビニール袋がぶらさがっています。

「このビニールは、お子さんが買ったものをいれるのですか?」
「そうですよ。」
木村さんのお母様が教えてくれました。

その他にもこの駄菓子屋さんには楽しいものが一杯。

▲シールいっぱいのベンチ
店内に設置


このベンチは、好きにシールを張っていいそうです。我が家のギャング達も家でシールを張るので、シール張りボックスを用紙しました。その箱だけには、シール貼り放題。このベンチは、今までここで駄菓子を楽しんだお子さんの歴史です。買った駄菓子を食べるスペースもあるのです。駄菓子屋さんの店を出て左に行くと、駐輪場があります。そこにもベンチが置いてあるのです。そしてそこは電気がつくので、知っている子は自分で電気をつけるそうです。それでも死角になるので危ないからと、駄菓子屋の店内、駐輪場、マンションの入り口付近などお子さんが駄菓子を食べるスペースには、カメラを設置してあります。お店番をしながら、まわりをみているそうです。優しい駄菓子屋さんです。

お会計をする場所には冷凍庫があり、凍ったゼリーがありました。主人は目を輝かせて、
「これ買ったよ。」
と言っていました。

木村さんのお母様さまと、駄菓子屋あるあるの話になりました。
「100円の予算で買い物にきて、大きいものを買ってしまう子がいるのよ。この100円の長いグミ。何度も、【これでいいの?一つしか買えないのよ。】ときいても、いいっていうの。」
「それで、すぐにたべおわってしまうのですよね。それで、他の子が食べている駄菓子を、指をくわえてみているのですよね。」
「そうなの。」
「それって、男の子ですよね。」
「そうそう。」
この駄菓子屋さんにも、ギャンブラー気質を持った男子が存在していました。

イベントが終わり帰る時間になると、駄菓子屋さんは大混雑をしていました。主人と
「こんなに小さい子が大勢いるのだね。」
とびっくりしました。そして、思い思いの場所に座って、嬉しそうに駄菓子を楽しんでいました。

10月からここで紙芝居ができると思うとワクワクします。そして、ハロウィンイベントでも紙芝居を読むことになりました。お近くの方は是非、ご来店ください。
10月10日(水)野菜の販売とバーベキューの日13時頃から17時頃まで
10月24日(水)野菜の販売とバーベキューの日13時頃から17時頃まで
10月30日(火)ハロゥインイベント時間未定(決定次第ご報告します)

そして、10月6日(土)ベジ&アートフェス。王禅寺自然公園。10:45~と14:00~の二回紙芝居をステージで披露します。よろしくお願いいたします。


▲木村屋さんの近く
大きな釜と
その由来


▲二子新地の公園にさいていた
彼岸花
赤くて綺麗でした


▲夕方は綺麗な夕焼け
秋ですね


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[とんでもないことに]

2018-05-12 19:47:20 | サービス
はじめまして。2018年5月。川崎市中原駅徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分、神明神社で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を「こくごレストラン」を創業しました。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[とんでもないことに]

昨日から動きだした、塾のチラシ作り。パソコンで依頼をして、支払いをするところまできました。そして、コンビニ決済を感心していました。

ところがです。ここが私。

便利なはずのコンビニ決済が、とんでもないことに。

仕事に行く前に、支払いをすませようと朝早く家をでました。ルンルンです。(すでに死語ですね。昭和です。)そして、ファミリーマートの支払い機械の前にたちました。パソコンからプリントアウトした画面が次々と現れます。すごい、見本のままだ!と当たり前のことに驚きました。そして、最後のボタンをおしました。ふー終わった。しかし、しかしです。

画面には、支払いができない旨が書いてあります。二回やっても同じ表示です。店員さんを呼びました。店員さんも、機械操作をして同じ画面で困っています。その時点でかなりの時間がかかっていたので、店員さんに御礼をいって、仕事に行くことにしました。

お金を納める期限は今日でした。土曜は派遣の仕事があるので、金曜日のうちにすませたいです。仕事から帰宅して、またチャレンジしました。しかし、朝と同じ結果です。今回は、若い女性の店員さんでした。アルバイトの方でしょうか。そして、この女性がすごい接客をするのです。

私の持っている用紙をみて、入力をしてくださいました。そして、同じ画面でとまっていると、その画面をしっかり読んでいます。そして
「今から、この機械の元に電話で問い合わせをします。お時間は大丈夫でしょうか?」
「大丈夫です。」
「それでしたら、お時間がかかるとおもいますので、奥のイートインコーナーでお座りになってお待ちください。」
すごい。こんな面倒な状況で、イートインコーナーに案内をする余裕。そして、困っている顔を一切みせません。素敵な若者だなと感動です。
そして、しばらく電話で対応をして
「お客さま、バーコードの画面を見た記憶がありますか?」
それが、あるのです。支払い案内のメールには、支払い番号の方法、バーコードの方法がありました。バーコードって、なんだろう?と押してしまったのです。パソコンでみていたので、その画面をプリントアウトして使えるかわからなかったので、そのままにしていました。

結局、バーコードの画面をプリントアウトしないと支払いができないことが判明しました。そして帰宅してから、支払いメールを確認してまたファミリーマートに行きました。

店内には、さきほどの女性店員が私に気がつき、女性の前のレジに案内してくださいました。そして、あまりにも嬉しかったので
「素晴らしい接客ですね。お若いのにすごいですね。ありがとうございました。」
と言いました。こんな言葉言ったことがありません。本当に親切で、嬉しい接客でした。とても晴れやかな気持ちで帰宅しました。

パソコンには、チラシ作成を依頼した方からメールが届いていました。昨日は遅くなってしまいましたが、今日データを送ることを伝えました。

苦労して入金して、素敵な接客をうけたので、きっといいことがあるでしょう。チラシ、楽しみです。


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