こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

川崎市民ミュージアムの思い出

2021-09-30 17:25:00 | 癒し
川崎市民ミュージアムが取り壊されることになりました。

私が初めてここを訪れたのは、1990年頃。

大学で学芸員の資格をとる授業を受講しており、友だちが川崎市民ミュージアムで研修していたときでした。

私は八王子の美術館。
研修の時期がずれており
川崎市民ミュージアムで研修の友人が
「監視をしてるとき暇だから遊びに来て!」
と言っていたからです。

実家のある横浜から
川崎市民ミュージアムは
遠いな!
というイメージでした。

結婚し、川崎中原区に移転。
息子たちの野球で、多摩川、旧等々力球場に来るも、川崎市民ミュージアムに足を踏み入れることはありませんでした。

紙芝居を始めて二回目のイベントがお米がテーマでした。

🔺そのイベント

そこで地元に関係のあるお米の紙芝居をつくるため、2018年は何度も川崎市民ミュージアムに通いました。
これは、
宮内につたわる収穫のお祭りに使うものです。
これにもドラマがあり、是非紙芝居にしたい!


東海道川崎宿で大人気だった
奈良茶めしの模型。
江戸の旅人は、奈良茶めしを食べるために、川崎宿に滞在したそうです。
どうしても食べたいと思っていたら、後日
川崎宿近くの和菓子店
東照で販売しており、喫茶でいただきました!
アゼリアにある東照で、冷凍が販売されていたので、また買ってみようと思います。

かっぱがあったり

椅子があったり

静かな時間が流れる、憩い場のなり、これを機に、何度も通うようになりました。

こすぎの大学のイベントで、
所蔵庫をみせていただいたこともありました。
ワクワクしました。

素敵な思い出をありがとう!
川崎のどこかに移築されるかな?
また通いたいと思います。






ポスト

2021-09-29 16:52:48 | 表現する
結果、赤が好きなのか?

私の好きなものにポストがあります。

我が家から近いポストは二ヶ所。
ひとつはみなさんご存知のポスト。
そちらは、通勤や生活圏から少し外れたところにあります。

いつも利用するのはこのタイプ

写真は現地ではありませんが、最寄り駅近くのコンビニエンスストアに設置されています。

郵便物をもってコンビニエンスストア入店。
なにも買わずにレジ前のポストに投函するのは気が引けます。
どれだけスマートにできるかを模索しております。

私の好きなポストはこれ!
こくごレストラン
オリジナル紙芝居
「てがみ」より
郵便差出箱1号丸です。

実家から徒歩3分。
背伸びして投函する!
懐かしい形。

川崎小学校前で発見したときは、感動でした!


手紙、ハガキを出すひとが少なくなり、郵便ポストは減少しているそうです。

手書きの文字には
心があります。

手紙やはがきを見直してみませんか?

冒頭の、赤いものがすき、ということですが。

大好きな京急も、
ポストに似た赤。


なんだかんだいって、
京急とむすびつけました!

こくごレストラン






キャップ問題

2021-09-28 17:23:19 | 発見
あれ?
ついてる。

駅で購入した水。

時々遭遇する、キャップがはずれないペットボトル。


利点
★キャップを落とさない

そう、地面が砂や土の場合、ペットボトルキャップを落とすと悲惨なことになります。

その点、このタイプは所定の位置におさまっております。

難点
★飲む向きは選べない

キャップを開けたとき、キャップがない部分から飲まないといけないのです。

そして、その姿。
口からキャップはみ出しているみたいで、少しスマートではありません。

難点2
★いつもの調子で、キャップをはずそうとしてしまう。

いつもの癖で、最後のひとひねりを力づくにやろうとしてしまうのです。

結局、
「あ、キャップついてるタイプだった。」
と我にかえるのです。

まとめ
私は普通のペットボトルキャップが好きです。

こくごレストラン









あこがれのサンライズ出雲

2021-09-27 17:25:00 | 乗りもの
相棒、
スーホ(私の白いスーツケース正式名称スーホの白い馬)
の撮影をしよう!

と、思い立ちました。
横浜駅でふと下をみると!

なんと!
あこがれのサンライズ出雲の乗車位置マーク!

あこがれの列車は、ここに停まるのだな!
と想像の世界に突入しました。

何気なく反対ホームをみると!
な、な、なんと!

サンライズ出雲様が!

暖色のツートン。
素敵です。
正面で車両の顔を撮影する時間もなく、東京方面へ消えていきました。

いつか乗る!

硬く心に誓うのでした。

電車には浪漫があります。
寝台列車は、浪漫の塊。




メガネとトーチ

2021-09-26 17:42:20 | ご縁
やっと行けました。

武蔵小杉
メガネのオーサカ


メガネが緩んでいるようで気になっていました。

「いつでも声をかけてください。
と言われていましたが、
近くて遠い武蔵小杉。

かなりずれていました。

ありがとうございました!
メガネをかけたときのように、世界が広がりました!
アフターサービスも素晴らしい!

大坂さんは、オリンピックの聖火ランナーをされました。

知り合いの方々がトーチを見せていただいていたので、私もお願いしました!

トーチぴったりあった特製ケースに入ってキラキラしていました。

持たせていただきました!



おしゃれなフォルム。
持つだけでテンションが上がりました。

大坂さん、ありがとうございました!

そして、生まれ変わったメガネら絶好調です!
大切に使っていきます!