こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[30秒で自己PR]

2017-11-16 21:01:50 | アナウンサー教室
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[30秒で自己PR]です。

15日水曜日、日曜日の振替でアナウンサー教室の振替にいきました。授業を聞きとりやすくするためと、子供達に正しい発音と発声を伝えるために通い始めたアナウンサースクールです。やっと日曜日のメンバーの顔を覚えたころに、振替になり、初めてのヤングたちに緊張していました。いつも30分前に教室に到着するのですが、教室の外まで大きな声が聞こえています。水曜日の生徒さんはみな大きな声で自主練習をしているのです。もうその迫力にのまれて、心の中では、小さくなっていました。それでもそこはナイスミドル。何事もないように着席し、発声練習を始めます。昨日はなんだか声がでません。緊張でしょう。それでも、まけじと「ういろう売り」を練習しました。

時間になって、とても声の大きい女性の先生が入ってきました。
「今日は自己PRを30秒でお願いします。」
少ない説明をうけてから、一人一人自己PRがはじまりました。私の心臓はバクバク。手はブルブル震えています。教育関係の仕事をしていたこと、子供とすぐ仲良くなること、街で人によく道をきかれるしたしみやすさをつながりもなく話ました。30秒よりも早くおわってしまい、
「ありがとうございました。」
を何回も言ってしまいました。一通り発表が終わると、一人一人のコメントをです。
1語尾はねがある
2話のスピードが早い
3何をアピールしているかわからない
1と2は自覚がありすぐに修正ができます。しかし、1の語尾はねは自分ではわからないのです。これは帰宅して自分の発言を録音しなければとおもいました。フリートークは難しいです。

再度30秒で話す機会をいただきました。そこで、今回は内容をしぼりました。元気な生徒とジャッキーチェンの話で仲良くなった話にしました。そして、特技はコミュニケーション能力が高いということにしました。話の内容はいいが、語尾はねが治っていないと指摘されました。これは、今後最大の課題になりそうです。

授業が終わると、元気のいい男子学生のS君が生徒全員にのど飴を配ってくれました。そして、私もこれから起業する為にこの教室に通っている話をしました。すると
「これからみんなで食事にいきますが、どうですか?」
と誘ってくれました。とても嬉しかったのですが、翌日の仕事なので丁寧にお断りしました。エレベーターでは、大学3年生のIさんがいました。とても美しい女子大生です。帰りの電車も一緒で、アナウンサーの学校でも不得意なことを話し、とても楽しい時間をすごしました。活気ある水曜メンバーに、意欲がさらにわきました。若くて、可愛らしい同期と今後もがんばっていこうと思います。


▲川崎 ワンから(一人専用カラオケ)
今日は朝から発声練習しました。