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何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

このところ

2008-06-24 01:20:06 | Weblog
肌荒れがよくならない
ぼこぼこ
皮膚科で塗り薬もろたんすけどなかなかひかない
きくときはがすっと聞いてすぐ治まるのがよ
なかなかひかない…

多分去年も出たやつなんこの類は
で多分同じ薬もろてんのにひかん


できがかりは

去年は天然石鹸シャンプーで
この最近はマセリさんで…

膚に合わない…とか?

だとしたらでらしょげしょげじゃ
だってセットで安いやつ買ったんだもの
その時はたいして問題になっとらんかったでという

フギー!

髪の毛の質が多少軟らかくほんのりマシになってきた時分これか?これなのか?的な

悲しい敏感膚
頭皮なんか全く問題ないのに…
なんだらこれあ!


溜め息もんす。
ふぎぎ



間色稽古始まりました。
セリフて難しい
そんでその存在が不思議
用意された言葉

言いながらよくわからなくなる
読んでから、気付く
遅い
知りながら読むのもおかしいが、読んでからあらもしかして今のは、的な
なんだか違うとばかり思う

役者てなんでしゃろん
エチュードで吐く言葉は私の口から出てるんだけど


ちゃんと人物像の必要な芝居だからか
多分まだそのような人がダウンロードできてないのだろな

一ヵ月だのに。

むう気張らねばよ。


たかつさんダンス企画のケイコバは踊り狂い始めて半端ない汗です。

次回は間本番終えてから

振りを忘れんように間稽古中にちょろちょろやるです。

早足の彼女

2008-06-21 19:51:28 | Weblog
雨が降ってる

夕方過ぎ

暗いまっくらけ

夏だけど雨の所為でまっくらけ

昼間暑くてサンダルで出かけてた、女の子、傘さして家に向かう



「失敗だ傘は持ってきてたのになんでこうなってしまったかしら







字の違いは知らないけれど、零れると滴る、ならわからなくもないわね





ああこんな字もあるの

うん、違い全然わからない


あめみず温い」



雨から涙を連想する回路、なんともベタbetter、気持ちbitter、しょげかえるのに哂う、女の子



「気分は大事

泣きたい気分ていうのは、そういう独り遊びだから、趣味的だわ

でもきっと、あたしそれだけなのだわ」


独りごちも趣味、付け加えて思う女の子。


「ひとりは境目がないなあ

ひとりごちして黙っちゃうとなんだか寂しくて

淋しい、の差も分からないな

でも考えても分からないな

思い出すにも本当に知った、覚えがないのだもの


あ、だけど

むりくり勝手に意味を付けちゃえばいいのかしら

したら分けられるわ


人に通じなくてもいいもの

だって今ひとりだもの」


雨が強くなってくる

既に足元はびちょびちょ

水のにおい高まる、生臭い

多少息が詰まりそうな思い


「魚じゃないしな」


「…水族館に行きたいな」

「…林に水、だから、なんかさみしいな。

あ、微妙だ。

林に水ってそうお目にかかる光景でもないから、ああなんだかしんしんとしてるのだわ

きっと

少し寒いのだわ」

「寂しい、は、…

全然分解できたものじゃないわ、ああ学が足りない。

いいわ

でっちあげだもの

…想像力が足りないわ、種がないとなにも始まらないったら」


傘に穴が開いている。

ジャンプがさ

柄から水が滴ってくる

ひざ下のスカートも色が変わってる


「誰かいたら

もすこし急ぐんだけどな

今、ひとりだもの


どうにもだもの」


雨が弱くなってくる

「勝手に来て

勝手に行くのね

もすこし強く降っていてよ

むしろもっと強く降ってよ


賑やかで助かるのに

静かにならないで

曇りは中途半端

晴れなんていや照らされなんかしたくない


紛らわして

紛らわして


紛らわしてよ」





こっちばっかり見ないで。













とりあえず気を張れ

2008-06-21 19:14:25 | Weblog
いつでも出し抜かれるよ


そういうふうにできてる


目逸らしたらすぐそこまでうんざりしたってだめ全然だめどんどん距離詰まる


もう25年経っていて私はようやく蓋を知ってきた多分、多分ね



どういうとこに被せるのかしらいでか、敢えて出すか、敢えてしまうか


私にはまだ「盗んで」することが身に付いておりませぬ残念か

「敢えて」がちらつくどうにもなザートラシー人間


わずかな隙間でいっぱい考えよう

言い訳をいっぱいしよう

言い訳をしながら可愛気を必死に盛ればなんとか許してくれる人もいるから

許してくれない人は私をそっと切るから

私の周りに居る人はきっと多めに見てくれる人ばっかりなのだ

優しい世界

お父さんが私に謝る時大体がにこにこしていて「なぜ笑う」と憤慨していた幼少時代だったけども、大事ね




ああくそ


そんな目で見るないらいらする
こっち側にぐだつかないでくれないか
ああそうな
言葉たくさん
全部撤回したらお前はあたしの舌を切るだろな
おもてえおもてえよ
大体が大体を裏切るよ、しかたなくねええか
言ったけど、

愛しのあたしはそんなこと言わないか、そーだなー


さあ言い訳しよ

あたしは別になんも知らんもの

25年たくさん

生きてきて生きてこさしてもらってきたけど別に知らねえよここから道がどうなるとか
しらねえよしらねええよお

あったことを覚えてるだけだよ

それが何になるの

なんもならんげな

でらいみのねえこったわ

刹那のあれで妥協判断の結果を受け止めて更に呑みこむという妥協を

いつでも撤回はなし、撤回と言って眠れるのなら13年前にとっくだわ


何が起こったって「いいよ」って言ってやる。

形相まで庇えない、残念ながら「敢えて」


泣いて惑っても「いいよ」って言ってやろう、そのために




やべえ可愛気がない




ついに鉢合せ

2008-06-13 21:26:29 | Weblog
近所だからな

遂に
ある種漸く
でくわしました学童さん

保護者様によろしくない目でみられなければよいのだけど…

なんでて言われました
そらそうよな…


一応昼間先生て呼ばれてるんだからな。

ああどうかあたたかなまなざしで!



クチナシの匂いし始めましたな。

先生日誌 無駄毛について沸く

2008-06-11 19:29:58 | Weblog
今日は先生室でお話が盛り上がりました。

何がって



昨日帰宅する際、玄関で私と①先生が帰ろうとしているとき

とても可愛らしい不思議一年生が来て、①先生を後ろから力強く抱きしめました。

「帰らないで」とのことです。

①先生は彼女から何度かそのようにされているそうで、あ、私はありませんよ。

「ええー」と言いながら振り返ると、おなかに顔をうずめたままがっちりしがみつき、たまに見上げておました。

私はちょっとドキドキしちゃいました。

少しして①先生は彼女とお別れをし、普通に帰らはりました。


そのことを「昨日はお熱いことで…」的な切り出し方をしてみました。

すると①先生は「すごく熱い抱擁でしたね…ただ、(身長が)少し小さいかな。」

ウヒョーウ(②先生、③先生、私が沸く音)

「いや、でも③先生ももし●くんがそんなふうに来たら」と①先生が
「振り返りますよ!」と③先生。

ドゥハ!(同様沸く音)

「★ちゃんにすごいチューをいっぱいされるんですけど…あれは大丈夫なんですかね。ほっぺとか…」と①先生。
「それは…ないですねー」
「あ、でも私、先生の腕痛いて△くんに言われました。」と私。
「え、それは…」
「腕の毛が…」

ゴワッッ(だいぶ沸く音)

「あ、でも私も◆ちゃんに言われたことあります」と②先生。
「えー、コワー!」
「夏場はね…怖いですね」
「先生の腕針がいっぱいて言われました。」

沸く音

「うわー」
「だから今朝、お風呂できれいに剃ってきました。今日はどうですかね…」

沸く

「触ってごらん、ですか」
「それで痛い言われたらもう、手の施しようがないです。」
「でも、それで『ほんまやつるつる、なんでー』て訊かれたらどうするんですか?」
「あ…」
「朝起きたらつるつるになっててん…とか?」
「…好いことしたから針が抜けてん、とかねー」

大人の事情を包み隠す、というのが、こんなにもファンシーな言葉にまとまるって…

本当に学童さんはみんな妖精か宇宙人だなと思わずにおれんです。

あ、結局今日はかのぷにぷにほっぺくんと関わることがなく、腕毛を思い知らせれませんでした…

明日になれば微伸びしてるかもしれません…うう剛毛なんだもん…



今日の感動


久々に今の2年生、つまり昨年の1年生を「オイ可愛いな…!」と思い知らされた日でした。
何がって

自分の要望がうまいこと通らなくて早帰りできず、泣き出しそうなやるせない顔で遊戯室に遊びに来て、仕方なしにフラフープをし始めた彼、しばらく背中を向けて一心にフラフープ、ぶおんぶおん。意外と上手。
しばらくしたら楽しそうにしてる友人を静かに見つめ始め、次第に夢中になり、笑顔。
ガワイイ!

「先生、サスケみたいなコース作って」とせがんでくる彼。
コースの進みかたを解説しながら、ふんふん必死にやる。
結構難儀なのをふんふん言いながら遂げていく。たまに違う方を見ていると
「先生!みてや」と言う。
難儀なやつをうまいことやるので「すごいな」と褒めると「照れさせんといて…」といいながらはにかむ!
ギャワイイ!


いやー



なんか今日は、充実しました。

終わりの会直前にマイスイートとも言葉を交わしました。

そして「やっぱりこいつが好きだ…」としみじみ思ったりもしました。




すごい充実してたんです!