何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

七転八倒七転び八起き

2008-10-29 01:26:02 | テンション
瀬戸際に立ち

いつも様子を覗う

いよいよこちらに水がかかると言って



言葉の可能性は、あるのだけど、「本当」は、どうしたら伝わるものですか

伝わる

なんて、美談は


聞いたけど

あたしはそれを「嘘だ」とこそおもわねども、どこか知れっと見ていた

んだから



泣くことのしんどさを思った

こんなに泣いても何も思うようには運びません

そのために泣くからややこしいのでしょうが、そのためじゃないのにうじゃうじゃやってくるあの波は

頭痛みたいだ

あれはてっきり快感の為の行為と落ち着いていたのだけど

なるほど

なんでだろうね

すっきりしない泣きはあるもんだ



あたしがどれだけだか、知れた、わけはないけれど

期待できない人間であるところも見て、そうしたら言葉は何度も繰り返して

違う違わない違う違わない、まるでそれだけしかないじゃあないの

もっとあると思ってた

他にないとは思わないけど、そんな自棄になってやしないけど


知ったんだ


と思えれば、まだまだ

これからを食って生きていけるような気がしたよ


で知り続けるんだ

それは終わりも始まりも、しないことだ、あり続けるらしい、あたしがいなくても居ても。




気持ちが簡単に軽くなることはないけど

でも今は体が特別重たくもなくて


寝たいと言って、寝れるなら、いいよ


そのために何かしなきゃ寝れないと思って、泣いて疲れて頭が痛くてでも神経は逆にがっつり起きて


だって夜中は大好きだけど、生き物として、常識人でいようとしたら許してくれないし

夜だって、なんにも力になんかならないんだから



そう

ここ最近の一番の収穫は

ちゃんとした夜の、恐ろしさに触れたことです。


あたしはすぐに何かを宗教したがってしまうからね


夜がそうなり始めてたんだ

ちょうどよかったんだ

あたしをきちんと振ってくれたね、そういう


ネロネロ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あ下は待ちに待った魚の日 | トップ | 海遊館 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

テンション」カテゴリの最新記事