キマロキ編成の続きです。
今回はロのみです。

キ600形ロータリー車のキ604です。
1923年から16両作られた車両で実車は蒸気機関を積んでローターを回転させ雪を吹き飛ばす除雪車です。
ボイラーの動力をローターの回転に使ってしまっているので単体では自走できません。機関車に押してもらう必要があったそうです。
同ナンバーのキ604は名寄に保存されているほかキ601が小樽市総合博物館で保存されています。

模型ではモーターが入っていてローターが実際に回ります。スピードもちょうどいい感じです。もちろん自走しません、かつて自走するキ600形の模型があったらしい・・・

テンダーはD50のテンダーらしいくその上にカバーが付いています。
カバーのハッチ?は開き

外すこともできます。

でもテンダーが肉厚すぎるから外さないほうがいいかも。

カプラーはKATOカプラーが無加工で入りました。
次回は残るキ、1両のD51 398ですが・・・
車高が高すぎるのでカプラー換装と共に車高下げの大工事も実施します。
次回に続きます。

にほんブログ村
今回はロのみです。

キ600形ロータリー車のキ604です。
1923年から16両作られた車両で実車は蒸気機関を積んでローターを回転させ雪を吹き飛ばす除雪車です。
ボイラーの動力をローターの回転に使ってしまっているので単体では自走できません。機関車に押してもらう必要があったそうです。
同ナンバーのキ604は名寄に保存されているほかキ601が小樽市総合博物館で保存されています。

模型ではモーターが入っていてローターが実際に回ります。スピードもちょうどいい感じです。もちろん自走しません、かつて自走するキ600形の模型があったらしい・・・

テンダーはD50のテンダーらしいくその上にカバーが付いています。
カバーのハッチ?は開き

外すこともできます。

でもテンダーが肉厚すぎるから外さないほうがいいかも。

カプラーはKATOカプラーが無加工で入りました。
次回は残るキ、1両のD51 398ですが・・・
車高が高すぎるのでカプラー換装と共に車高下げの大工事も実施します。
次回に続きます。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます