どうもアルです。
JAMから随分経ってようやく更新です。
最近どうもムダに多い趣味の何をやっても楽しくない、動悸、食欲不振等が続いております・・・夏バテだろうか。
とりあえず今回は先日発売になったTOMIX製14系500番台急行はまなすセットのレビューでもしてみましょう。
本当は工作記事やりたいけどJAM終了時から先に記載した理由に付きほとんど進んでないもので・・・
さてこの14系500番代セット基本セット7両で通常期の7連、それに増結セットを加えれば11連、更に単品のオハネ25-0を追加で繁忙期12連を楽しめるセット内容です。
通常のはまなすとして楽しむのもいいですがこのセットKATOと違って増結セットが14系500番台座席車が4両入ってくる素敵なセット。
増結だけ買い足せば14系500番台座席車を使用した各道内客車列車を仕立てることも出来ます。ただし後年増設されたスハフ14-500の縦樋を撤去する必要があります。
みんな同じことを考えているのか発売一週間立たずに既に行った店舗では増結が完売していました。
さてそれでは製品の写真です。
まずは1号車 スハネフ14-550
テールサインは印刷済み、ダミーカプラーが標準で付いていますがカプラー付きの台車枠が付属しているので交換が可能です。
続いて2号車 オハネ24-500
続いて3号車と7号車 スハフ14-500
写真は3号車を撮ったのでテールマークが何もありませんが7号車はちゃんとはまなすが印刷されています。
2002年12月1日のダイヤ改正までは間合い運用で寝台車を外した5連の快速海峡が運行されていたのでそれを再現する場合は3号車に海峡のテールサインを付けると両方で遊べそうです。
続いて4号車 オハ14-500カーペットカー
ロゴもくっきり印刷されています。もちろん車内もバッチリ。
お次は5号車、6号車 オハ14-500ドリームカー
外見はほぼ通常のオハ14-500と変わりません。ドリームカーのロゴがあるくらいです。
車内はキロ182のグレードアップ改造で発生した余剰品のグリーン用座席で車内をグレードアップした車両です。
製品もちゃんと一般車と異なるシートピッチ、車端部にあるミニロビーもきちんと再現されています。
ここまでが基本セットこれだけで通常期の7連です。
お次は増結セット。
まずは8号車、11号車 スハフ14-500
基本セットの物と変化はありません。
次は9号車、10号車 オハ14-500
基本セットと違ってオハ14-500の一般車です。
最後に増21号車 オハネ25-0
増結用B寝台です。2両の寝台車の間に連結します。
これら12両で繁忙期の最長編成が再現出来ます。
オハ14-500の座席の比較
右からドリームカー、カーペットカー、一般車です。
はまなすにはこれら以外にオハネフ25、スハフ14-550もありますがTOMIXのセットには入っていません。KATOのセットには入っています。
ちなみにはまなすに使用される14系座席車は10年ほど前からクーラーキセが違うタイプに徐々に換装されていっています、俗にいう新型クーラー。
TOMIX製品ではそれがなくすべて従来型クーラーが搭載されています。KATOはカーペット車のみ新型クーラーが搭載されているらしいです。
通常のはまなすとして使うぶんにはKATOの方に軍配が上がりそうですが・・・
TOMIXセットの真骨頂ははまなすでとして使うのではなく14系500番台として道内急行として使うのがKATOより楽という点です。
まず増結セット4両がすべて一般座席車な点、KATOは寝台1と座席2です。
方向幕が印刷されていないので変更する手間も省けます。
共通の問題は余るカーペットカー、スハネフ14-550の使い道・・・
ドリームカーもまりもにしか使えないのでなかなか困ります。
オハネ24-500はそれなりの改造が必要（クーラーを旧型化、元非常口の窓を開口、方向幕下の洗面台明かり窓を開口）ですがどうにかすればオハネ14-500に化けます。
これで後寝台車をどうにかすればほとんどの道内夜行急行が出来るのですが・・・
ほっといても14系500番台の道内夜行が出そうな予感・・・
先手を打つなら早いほうがいいのかもしれませんが肝心のスハネフ14-500がオホーツクセットのアレしか存在しません
オホーツクAセットが簡単に手に入るなら即効で塗り替えたのですが、入手困難な今となっては無茶なお話。
さて出さないですかねTOMIXさん、14系500番台まりもセットとかニセコセットとか、天北セットとか
とりあえず自分は基本1増結2を確保しているので、基本1+オハネ25-0で8連はまなすと増結2で座席車8両を捻出。
座席車8連あれば道内急行はどうにかなります。
14系置き換え後の急行ニセコでもやろうかなと。
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JAMから随分経ってようやく更新です。
最近どうもムダに多い趣味の何をやっても楽しくない、動悸、食欲不振等が続いております・・・夏バテだろうか。
とりあえず今回は先日発売になったTOMIX製14系500番台急行はまなすセットのレビューでもしてみましょう。
本当は工作記事やりたいけどJAM終了時から先に記載した理由に付きほとんど進んでないもので・・・
さてこの14系500番代セット基本セット7両で通常期の7連、それに増結セットを加えれば11連、更に単品のオハネ25-0を追加で繁忙期12連を楽しめるセット内容です。
通常のはまなすとして楽しむのもいいですがこのセットKATOと違って増結セットが14系500番台座席車が4両入ってくる素敵なセット。
増結だけ買い足せば14系500番台座席車を使用した各道内客車列車を仕立てることも出来ます。ただし後年増設されたスハフ14-500の縦樋を撤去する必要があります。
みんな同じことを考えているのか発売一週間立たずに既に行った店舗では増結が完売していました。
さてそれでは製品の写真です。
まずは1号車 スハネフ14-550
テールサインは印刷済み、ダミーカプラーが標準で付いていますがカプラー付きの台車枠が付属しているので交換が可能です。
続いて2号車 オハネ24-500
続いて3号車と7号車 スハフ14-500
写真は3号車を撮ったのでテールマークが何もありませんが7号車はちゃんとはまなすが印刷されています。
2002年12月1日のダイヤ改正までは間合い運用で寝台車を外した5連の快速海峡が運行されていたのでそれを再現する場合は3号車に海峡のテールサインを付けると両方で遊べそうです。
続いて4号車 オハ14-500カーペットカー
ロゴもくっきり印刷されています。もちろん車内もバッチリ。
お次は5号車、6号車 オハ14-500ドリームカー
外見はほぼ通常のオハ14-500と変わりません。ドリームカーのロゴがあるくらいです。
車内はキロ182のグレードアップ改造で発生した余剰品のグリーン用座席で車内をグレードアップした車両です。
製品もちゃんと一般車と異なるシートピッチ、車端部にあるミニロビーもきちんと再現されています。
ここまでが基本セットこれだけで通常期の7連です。
お次は増結セット。
まずは8号車、11号車 スハフ14-500
基本セットの物と変化はありません。
次は9号車、10号車 オハ14-500
基本セットと違ってオハ14-500の一般車です。
最後に増21号車 オハネ25-0
増結用B寝台です。2両の寝台車の間に連結します。
これら12両で繁忙期の最長編成が再現出来ます。
オハ14-500の座席の比較
右からドリームカー、カーペットカー、一般車です。
はまなすにはこれら以外にオハネフ25、スハフ14-550もありますがTOMIXのセットには入っていません。KATOのセットには入っています。
ちなみにはまなすに使用される14系座席車は10年ほど前からクーラーキセが違うタイプに徐々に換装されていっています、俗にいう新型クーラー。
TOMIX製品ではそれがなくすべて従来型クーラーが搭載されています。KATOはカーペット車のみ新型クーラーが搭載されているらしいです。
通常のはまなすとして使うぶんにはKATOの方に軍配が上がりそうですが・・・
TOMIXセットの真骨頂ははまなすでとして使うのではなく14系500番台として道内急行として使うのがKATOより楽という点です。
まず増結セット4両がすべて一般座席車な点、KATOは寝台1と座席2です。
方向幕が印刷されていないので変更する手間も省けます。
共通の問題は余るカーペットカー、スハネフ14-550の使い道・・・
ドリームカーもまりもにしか使えないのでなかなか困ります。
オハネ24-500はそれなりの改造が必要（クーラーを旧型化、元非常口の窓を開口、方向幕下の洗面台明かり窓を開口）ですがどうにかすればオハネ14-500に化けます。
これで後寝台車をどうにかすればほとんどの道内夜行急行が出来るのですが・・・
ほっといても14系500番台の道内夜行が出そうな予感・・・
先手を打つなら早いほうがいいのかもしれませんが肝心のスハネフ14-500がオホーツクセットのアレしか存在しません
オホーツクAセットが簡単に手に入るなら即効で塗り替えたのですが、入手困難な今となっては無茶なお話。
さて出さないですかねTOMIXさん、14系500番台まりもセットとかニセコセットとか、天北セットとか
とりあえず自分は基本1増結2を確保しているので、基本1+オハネ25-0で8連はまなすと増結2で座席車8両を捻出。
座席車8連あれば道内急行はどうにかなります。
14系置き換え後の急行ニセコでもやろうかなと。
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