アルです。
今回は学園都市線用キハ40の続きです。
製作開始からしばらく立っていますがようやく制作する車番が決定しました。
キハ48-1331
キハ48-302
キハ48-301
キハ48-1333
キハ40-302
キハ40-401
キハ40-335
キハ40-304
以上8両。
これにキハ141、キハ142、キハ143を加えた11両あれば困ることはないでしょうw
という訳でキハ40-335の窓埋めをやっていきます。
まずは側面の小窓の隣にある通常サイズの窓2つをつなぎます。
ここにぴったり収まるように1mmプラ板で窓を埋めます。
瞬着をたっぷり使ってしっかりと埋めます。
接着剤が硬化した後400→1000のペーパーで処理します。
この埋めた跡にもう一度窓を開けるのですが、この窓が一番の曲者
まずは参考写真
札幌で撮影してきたキハ40-332の写真です。
拡大!
キハ40-330番台は元々急行改造型であるキハ400の改造車です。
キハ400時代にあった機器室を撤去して客室にした際、元々埋めた窓の付近にもう一度窓を開けたそうなのですが・・・
写真で見たわかる通り微妙に位置がずれている変な窓が開口されています。
しかもこの窓、車両によって微妙に位置が違うように見えるのは気のせい?・・・・
写真のアングルのせいでそう見えるのか本当に位置が違うのか・・・
真相は実測してみないとわかりませんw
とりあえず写真を元にフィーリングで開けてみようと思います。
そこで使うのがこれ
調度良さそうな窓はないかと手持ちを漁っていたらふと目に止まったこいつ
実車の3倍近く所有しているので一両犠牲になってもらいましょうw
ちょうど正面窓がいい感じのサイズ。
顔面をテンプレートに窓を開口します。
こんな感じに開きました。
う~んもうちょい上のほうが良かったかな?
とりあえずはこれでいこう。
続いて反対側の窓埋めです。
こっちは窓が無いので単純に埋めるだけで行けます。
元の窓のRをナイフで直角にしてそこにプラ板を埋め込みペーパーで処理。
これで330番台の窓は終了です。
地味なくせに以外に手間のかかる330番台なのでした。
次回に続きます。
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今回は学園都市線用キハ40の続きです。
製作開始からしばらく立っていますがようやく制作する車番が決定しました。
キハ48-1331
キハ48-302
キハ48-301
キハ48-1333
キハ40-302
キハ40-401
キハ40-335
キハ40-304
以上8両。
これにキハ141、キハ142、キハ143を加えた11両あれば困ることはないでしょうw
という訳でキハ40-335の窓埋めをやっていきます。
まずは側面の小窓の隣にある通常サイズの窓2つをつなぎます。
ここにぴったり収まるように1mmプラ板で窓を埋めます。
瞬着をたっぷり使ってしっかりと埋めます。
接着剤が硬化した後400→1000のペーパーで処理します。
この埋めた跡にもう一度窓を開けるのですが、この窓が一番の曲者
まずは参考写真
札幌で撮影してきたキハ40-332の写真です。
拡大!
キハ40-330番台は元々急行改造型であるキハ400の改造車です。
キハ400時代にあった機器室を撤去して客室にした際、元々埋めた窓の付近にもう一度窓を開けたそうなのですが・・・
写真で見たわかる通り微妙に位置がずれている変な窓が開口されています。
しかもこの窓、車両によって微妙に位置が違うように見えるのは気のせい?・・・・
写真のアングルのせいでそう見えるのか本当に位置が違うのか・・・
真相は実測してみないとわかりませんw
とりあえず写真を元にフィーリングで開けてみようと思います。
そこで使うのがこれ
調度良さそうな窓はないかと手持ちを漁っていたらふと目に止まったこいつ
実車の3倍近く所有しているので一両犠牲になってもらいましょうw
ちょうど正面窓がいい感じのサイズ。
顔面をテンプレートに窓を開口します。
こんな感じに開きました。
う~んもうちょい上のほうが良かったかな?
とりあえずはこれでいこう。
続いて反対側の窓埋めです。
こっちは窓が無いので単純に埋めるだけで行けます。
元の窓のRをナイフで直角にしてそこにプラ板を埋め込みペーパーで処理。
これで330番台の窓は終了です。
地味なくせに以外に手間のかかる330番台なのでした。
次回に続きます。
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