アルです。
予告通りならばEF641000の続きでした。
そのはずでした・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
エアホース取り付けたあとスカート塗装時にミスってエアホース折れました・・・
スペアが無いので先に進めなくなるという・・・
最近ミスってばかりで調子悪いです・・・
ということでEF64の次に予定していたEF58 61号機を加工していきます。
JNMAの時に買ってきたジャンクのやつです。
今回は国鉄時代の全研直後の姿にしてみたいと思います。
タバコ臭いのは事前にマジックリンを20%ほど入れた水溶液に付けて消臭。
ボディから窓ガラスやライトレンズを取り外して、車用の液体コンパウンドで車体を徹底的に磨きあげました。
これだけでもかなりの光沢があります。
中性洗剤で洗ったあとに・・・
クリアーコーティング!
使ったのはクレオスのスーパークリアーⅢにリダーダーを混ぜたものを塗って乾いたらその上にまたコーティングを数回繰り返し、
最後に溶剤を多めに混ぜて吹きつけたあとに三日間ほど乾燥させておきました。
完全に乾いたらさらに液体コンパウンドで磨いたのですが・・・
皮膜が平滑過ぎてコンパウンドで磨いても変化無しw
この作業で車体に周りが映り込むほどの光沢を得られました!
続いてSGの蒸気孔を・・・
開口しました、と言ってもほとんどわからない・・・
この後は台車につやあり黒を吹いて銀で色差しですが写真を撮り忘れた・・・
ということで完成写真を使っていきますw
握り棒はTAVASAの物を使用、はじめからメッキされているので塗る必要がありません。
ってか写真に細かいホコリが・・・
肉眼だとわからないんですけどね~
各台車やステップは黒で塗ったあとにクレオスのメッキシルバーを使って色さしをしてみました。
ただこういう用途には普通にただの銀とか使ったほうが良かったみたい・・・
メッキ感があまり出ませんでした。
パンタも一度つやあり黒で塗った後メッキシルバーで塗装、その後台車類と共にツヤありの水性クリアーでコーティング、
ラッカー系のクリアーだとメッキシルバーは皮膜が侵されてグレーっぽくなってしまいますが、
水性のクリアーだとほとんど侵されないので使用することが出来ます。
ということで完成です。
ホイッスルは・・・
入手してきます・・・
肝心の光沢はというと・・・
ちょっと北の人の真似をして照明にかざして撮影してみました。
キラッ☆彡
素晴らしい輝きが得られましたw
エアホースやらいろいろ買出しと気分転換にH.S.Sと貸レに行ってきます・・・
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