アルの鉄道模型工廠

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鉄道コレクション201系で京葉線試作組込編成を作る・8

2011-03-05 01:23:15 | 完成品加工
さあ結構引っ張ってますこのネタ。

調べれば調べるほど色々と情報が出てくるので面白いです。

で、その過程で出てきたのがKATO製201系は床下機器がモハ車は1~157番が該当するいわゆる前期量産車で主コンデンサ箱が小さいの三つ付いてるタイプ。

この前発売されたKATO201系京葉線K2+ケヨ52編成はモハ車は222、223、224なので後期量産車です(軽装車とは別)

これは主コンデンサ箱が大きいのが一つだけのタイプです。

幸いベースの鉄コレの方は後期生産車に該当するので床下機器の方は心配いりませんが、このあとK2+ケヨ52編成を加工するときどうしようか・・・

検討の余地がありそうです。


今回の試作組込み編成の加工は前回穴開けた屋根に手摺りを植えていきます。

使うのはTAVASAのPN024。



前面手摺りセットに付属してくる手摺りも併用して植えていきます。



コレがまたスゴイ量で・・・



前回開けた穴の数よりは半分で済むのですが・・・



それにしても20両分は多いです



ひたすら植える作業





20両分終わりました。

次はパンタを撤去した車輌、サハ201-901、モハ201-902、モハ201-903、モハ201-904の妻面の配管を撤去します。



こんな感じに手摺りを傷つけないように自作ノミを使って削り落としペーパーで仕上げて完了。



今回はこの辺で次回に続きます。

ボディの方が大体終わったので次は床下を加工していきます。

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