24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

紫露草

2014年09月02日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 21c,29c,60% 95p67k ] 薄曇り

東の空はまぶしいほど明るく、西の空は厚い雲に覆われて、いささか暗い。どうやら、お昼前には雨になりそうだ。まだ、茄子の花だけは元気に幾つも咲いている。「嫁に食わすな」の秋茄子の時期のようだ。

なあに、少しも「忙しい」ことはない。トイレの水洗便座の取り付けに成功していないが、月初めで幾つか案件も抱えているけれど、忙しいというほどではない。取り掛かったら、数時間、あるいは2,3日心を集中したい案件が1件。

でも、ほぼ仕上げてあるので、これもトイレ工事を終えてから、と順番を決めている。

忙しいことより困るのは、疲労なのだ。ひとつの作業をしようとすると、細かな 段取り作業が10あるのだ。ほんのちょっとしたことだが、そのために、階段を上り下りしたり、ガレージに行ったり戻ったりを繰り返す。

専門家はあらかじめ予測しているから、小さなビスひとつでも、手元の工具箱などに入っている。この要領が、素人にはなくて、時間と余計な行動を必要とする。と、必然めちゃくちゃ、疲れる。

ましてや、体力の下り坂を走って駆け下りている「お年頃」となれば、必要な作業の倍以上の体力を小刻みに消耗する結果となって、気が付くと、「へとへと」になる。これが、一番やっかいで、「なーんにもしたくない!」と気力が奪われる。

ついこの間までは、もう少し「体力」があったように思うのだけどなあ、などと余計なことを考えたり、さ。ま、いいか。やれるだけ、がんばるべ。


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