
2025年03月27日(木曜日)午前5時50分:[ 9c/26c/0% ]{ pm09:00-am04:40 } 薄曇りのち快晴、よる雨
「強風と乾燥」注意報が出ている。静かで薄曇りの夜明け時間だが、太陽も青空も見えない。そのうち、晴れてくるだろう。
昨夜は、連日の作業疲れが蓄積していたので、久しぶりに「魔法の薬」を飲んで就寝したら、午後9時から朝の4時過ぎまで、一度も目覚めることなくぐっすり眠った。その前日など、1時間おきにオシッコに行ったことに比べると、実に大きな違いだ。絵にかいたような「頻尿」の後期高齢者だが、通常3回程度は、我が「常識」だから、別に気にすることではない。起きたり、寝たりを繰り返している限り、体内で血流が滞ることはない。眠り足りなきゃ、昼寝も出来るし、うたた寝だって出来る。何事も表と裏があるのだから、夜はオシッコに行かずに、ぐっすり寝なきゃいけないなどという「法律」も規則も、この世にはないのだ。
昨日の午前中は、成人サッカーチームで走り回る、今年満80歳になった先輩社長とビリオン珈琲でたっぷり1時間半ほど、おしゃべりした。そして、コーヒーを奢ってくれて、2時間ほど後に、革靴でスーツ姿のまま、我が山椒畑にやってきて、副島隆彦の新刊本を持ってきてくれた。昭和28年生まれの副島も70歳になって、いい顔になってきた。内容は実に興味深い。2008年のサブプライムの頃から、不思議で仕方がない帝国アメリカのドル紙幣が、紙くずにならずに今日までやってきている事の秘密に迫っている。まあ、もう2,3年後は、世界がどうなるか、先は分からないというのが、実に面白い。
2028年から2030年頃には、世界のどこかで核ミサイルが撃ち込まれるし、戦争が始まるし、経済は大混乱するし、自然災害も桁違いに大きな被害をもたらす。マア、そんな時代がやってくるだろうと、彼が言うのではなく、私の「空見師」の直感が、小声で警鐘を鳴らす。高齢老人に先はないから、「先のことは、知らん」が。
ところで、数日前に、シャッターを全部開けっ放しにして、ガレージ前でタイヤ交換をしていた時、頭の上をチチチと鳴きながら、2羽の燕が、ガレージを出たり入ったり。「あっちゃ、もう、今年もやってきたのか!」
仕方がないので、すぐに、南側の窓に、まあるい大きな穴の開いた、ベニヤ板を取り付けて、シャッターを閉めても、そこから出入りできるようにした。
昨年、その穴を出入りすることを覚えるのに、少し時間がかかったのだ。
だが、その2羽が、昨年我が低いガレージ天井で巣作りして、子育てした親か、子供だと確信したのは、一昨日。天気がいいので、毎朝シャッターは全部開け放すのだが、その私に、その2羽が、南側の窓の丸穴からスイスイ入ってきて、ガレージを通り抜けるのを見せつけながら、私の頭の上で嬉しそうに「チチチ」と、笑っている。「あ、おまえら、穴を知ってるな?」
早速、我が車の運転席の真上の屋根に、糞を落としてある。巣の下には、逆さにした傘がぶら下げてあるので、真下の娘の車には、大きな被害はないが、我が車は、ただの通りすがりじゃないか? 同じ狭いガレージの内部とはいえ。
まあ、お前ら、「すきにしろ」。車の屋根に、シートでもかけておくか。
さあ、面白いことを考えた。使わなくて、物置にしている西日の強い、古い我が家の台所の内部をこつこつ壊して、一種の温室にして、トマトを育てよう。おほほほ、こりゃ、面白いことになりそうだ。水道もあることだし、水もやれる。実験だな。
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