24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & ミトコンドリア

2024年02月23日 | 気象

2024年2月23日(金曜日)🇯🇵 天皇誕生日64歳?:[  3c/7c/20%  ]{ pm09:00-am04:00 } 曇り時々晴れ

昨日の話:本降りの雨の夕刻、15名の委員で構成する「公民館運営審議委員会」が地区公民館で開催され、昨日面接した34歳の近所の男の子を採用することに決定した。何せ、応募者はただ一人。仕事に慣れて、十分文句なしに活躍してくれた、40前の女性主事が、たった1年で「家庭の都合」で、3月末に辞めてしまう。

本当の原因は何だ?と私は疑問に思うが、誰も口にしないので、私も黙っている。運営審議会は四人の選考委員が代表して、面接をする。その四人の中に、連合会会長の肩書で、任期が3月31日までだから、と加わっているのだ。困ったことだ。何せ、公民館の運営には、ほとんど関知しない気楽な立場に、すでになっているので、明日の人事問題など、知らない方がいいのだ。不和雷同。

で、15名中11名出席で、2名委任状の委員会では、応募者の名前、性別、住所程度しか公表せず、履歴書や志望動機などの自著文章など、一切見せることなく、四人の面接面談(委員長の正副、私と公民館長)結果を、ただ「承認」するだけの会合なのだ。そこに、福井市から一人、監視役の職員が同席している。採用された主事は、福井市から給料をもらい、その地位は準福井市職員、つまり地方公務員並なのだが、まあ、その形式や面接ルールなど、近年の社会情勢か、地方公務員の流れなのか、私には、全く理解不能だが、あまりの形式的な「甘さ」に反吐が出るほど。

とてもじゃないが、昭和23年生まれの後期高齢者の私にゃ、ついていけない。ちゃっちゃと、「退場」した方が、精神衛生上(あくまでも、私の精神衛生だが)いい。

さあ、今日は祭日だと知って、びっくり。学校など、3連休。予定が狂うけど、たいした予定ではない。

あ、ミトコンドリアのことを書くのを忘れたが、また今度だ。佐野洋子の本が実に面白い。

写真は今月から一部新しく開通した県道に、問題ありの我が集落区間との接合部分。防災上も交通上も、問題ありのママ、国と県の担当者は十分承知の上で、部分開通。そんなもんだよ、立派な国家というか、平和な日本の現場、現実は。災害が起きたら、大慌てで、対処する。行政のスタイルだね。治安も何もかも。問題が起きてから、対処する。下等な生き物の平民は、我が身は自分で守る時代だぞ。自由なんだから。

 



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