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人生の整理

2016年08月02日 | ニュース
By Yahoo:[ 24c/32c/30% 63P70K ] 快晴、真夏日

真っ暗な午前4時だが、窓全開で室温28度。やはり、かなり暑い。扇風機の風がやって来た時だけ、涼しい。朝晩の涼しさなど、全く無い。大地が、かなり熱くなっているのだ。

35度の猛暑が3日続いて以来、7日目か? 快晴の夏日が来週半ばまで2週間以上は続きそうだ。その間、どうやら雨の一滴も降らない可能性が高い。

来週11日から21日まで、夏季休暇とする。いわゆる、盆休だ。今週末は、妙高へ「ふくしん会」の遠征、1泊2ラウンド、アパが買い込んだゴルフ場らしい。新潟県は、全く知らない。越後湯沢駅で電車を乗り換えたくらい。川端康成の「雪国」の舞台だから、一度泊まってみたいと思っているが、実行できていない。

大昔、新潟大学に通っていた女の子を訪ねて、高田の町に行ったことは記憶しているが、雪深い高田の町がどんなだったか、記憶にない。喫茶店でバイトをしていた「なおちゃん」とまでは思い出してきた。黄色いカブトムシのワーゲンで、デートしたことがあったなあ。生きているのか?多分、顔を見ても、絶対思い出せないだろうなあ。

身体が元気で、頭もしっかりしている間に、人は人生の整理をしておく必要がある。つまり、モノを捨てる決断力だ。捨てる以外にない。

「質素倹約」という言葉は、大勢が知っている。しかし、その真の目的を知っている人は、少ない。イソップ童話の「アリとキリギリス」と同様に、「備え」や「蓄え」の重要性を説くと単純に思っている。

違うのだ。真の目的は和製資本主義の神髄なのだ。西洋型の単純な狩猟民族型強欲資本主義とは、根本的に違う、利殖の為の「質素倹約」なのだ。今じゃ、社員や従業員の命を削ってでも利益を生み出し、トップや資本家に配当金を回すという、腐った精神にすり替わってしまっている。

まあ、その話は、この次だな。こんなクソ暑い明け方にするもんじゃない。


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