0％の快晴

By Yahoo : [ 2c/7c/0% 65P67K ] 晴れ

私の朝の直感では、最高気温はもう少し上がりそうだ。なんといっても、降水確率0％の快晴。窓から差し込む朝の陽射しが強く眩しい。このまま、2時間ほど照らされたら、気温もどんどん上昇する。しかし、予報の最高気温は七度だから、何か気温が上がらない理由でもあるのだろうか？

まあ、そんなことは、こんな快晴を前にどうでもいい。二人の超老人どもをデーの車に乗せて送り出せれば、明るいフリータイムがやってくる。とはいえ、米を精米してきたり、掃除をしたり、多少の予定はある。貴重な快晴だから、老人臭の漂う布団を太陽光に当てることだって、考えた方がいい。

いやいや、超老人の話ではない。自分のことだ。こっちだって、満点がつくほどの「老人」だ。単に自覚が足りないだけのことで、足りない分、始末に悪い。一度、鏡張りの部屋に閉じ込めて、自分をじっくり観察させ、油を絞ればいい。ガマの油なら売り物になるが、これは世間がそっぽを向くだろうなあ。

さあさあ、お時間でっせ！