goo blog サービス終了のお知らせ 

2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

強い南風

2016年04月13日 | 日記
強い南風に帆をかけた船のように後押しされてママチャリで豆狸で昼食。帰りは逆風だ!

で、10年以上前に預かったビルの、一束の鍵の話が出てきた!

鍵はどこだ? 数年前には、確かに透明のボックスの中に、保管していたのをしっかり記憶している。しかし、この最近、全く見ていない。記憶から消えている。消えているというのは、この1,2年、大量の、様々なモノを処分してきているから、きっと不要と軽い判断をしたに違いない。

いろいろ探すが、見つからないのだ。

早い話が、我が「軽率」以外の何ものでもない。実に嘆かわしいことだ。

午後5時を回っても、ヤフーの降水確率90%の雨は、まだ降らない。ヤフーのあほ!(アホはお前だって?)

で、どうしたって?知り合いのキー業者を呼びつけて、先ず、シャッター、1階、2階、3階の頑丈なガラス扉の鍵を開け、スペアーを作って貰うことにしたのだ。現場で立会い、依頼事は終了した。しかし、途中3階の鍵は、新しいのに交換されていて、こればかりはメチャ苦労をし、結局、部分破壊をしたので、鍵の部分をそっくり交換する必要が出てきた。

大きな出血になりそうだ。あたたたた! アホは頭が痛まず、フトコロが痛むと、相場は決まっているというわけだ。

頭が痛いのは利口な証拠だね。

あめ、ふらねえなあ.......。

Time to say Goodby

2016年04月13日 | 日記
福井県民は朝倉氏の頃より、合理的と言うか、熱血漢は少なく、大義に薄く、歴史的にも大物は出てこない。「越中強盗、加賀乞食、越前の詐欺」というわけだ。自分勝手な人間が多いので、人口当たりの社長の数は、日本一じゃなかったかな?

人の下に就くのは御免というわけだ。まあ、よくいえば「自主独立心旺盛」とも言える。

つまり、超合理的な現代には「向いている」。何といっても、成熟した個人主義と民主主義と資本主義の「熟みきった社会」では、人を見たら泥棒と思わなきゃいけないし、言うことは「嘘」だと思わなきゃいけないし、広告は手品だし、かかる電話は詐欺だ。

「今だけ、通常価格の50%オフ」などといい「30分以内にお電話ください」などと、先月もやっていた。損害保険だって、シャンプーだって、白髪染めだって、卵が飛ぶフライパンだって「顧客満足度96.4%」などという。

それじゃ、「満足しない、残りの3.6%のお客は、どう言ってんだい?」と突っ込みたくなる。
テレビCMを見て買ったお客の中に、満足しない人がいるのだから、その意見を聞きたいよねえ。え? どうなんだ?

まあ、それは別にして、身の回りの土建屋をつぶさに観察していると、離合集散が激しい。すべて、仕事や金が裏側で原因を作っているのだが、それだけの関係で動くから、政治家に似ている。見ているだけだから、面白いねえ。

「Time to say Goodby」って、何だかいい言葉だね。「別れの時」とでも訳すのかな?今生の別れか、人生の終焉か、はたまた恋の終わりか。

風が強い!午前10時になっても、まだ雨は落ちてこないが、さあ、少し仕事をするかな?

あ、そういえば、36年前の今日、1980年に結婚したのだ! すごいねえ、36年も前だ。おっそろしい!

確か、友人の誕生日でもあったから、久しぶりに電話でもしてみるかな?

交換後

2016年04月13日 | 日記
残るは、この天井にくっきり跡がついている汚れ落としだな。いい洗剤があるのだが、作業が「いやだ!」というか、右肩を痛めている私には、難しい。そのうち、汚れのラインを薄くする程度の努力をするか、薄い白色反射板でも当てて、目隠しするか?

天井だって、人間だって、時とともに、これくらいは汚れるモノなんだ。人間の汚れは、洗剤じゃ落ちないね。ほほほ

天井跡

2016年04月13日 | ニュース
By Yahoo:[ 12c/20c/90% 69p69k ] のち雨

昨日の朝、洗濯籠に放り込んだ地厚の綿のパジャマを夜に着て、午前6時に起き、顔を洗ったあと、食堂のテーブル真上の照明を取り外す。その四角い跡がくっきり残っている。金属枠の、20wの直管蛍光灯が4本取り付けられた、古いタイプの照明器具。

年末にカバー部分を外して、中に入った小さな虫の残骸などを掃除するだけでも、大仕事になるほど、ずっしり重くて、要注意だったが、その本体は、それこそ、もっとずっしり重い。変圧器がはいっているせいもあるし、自らを支える金属の枠も、かなり重いのだ。天井に付いているのを見るだけでは、恐らく、その実感は分からないだろう。

万一地震の時、こんなものが頭に落ちてきたら、半身不随の重症か死ぬだろうなあ、などと想像できるほど、重量感がある。天井裏のしっかりした木材にまで、ビスが届いて、しっかり固定されている必要があるだろう。

まあ、昨夜交換した娘の部屋の丸形の蛍光灯が大小二つはいっている天井の照明器具は、これより新しくて、プラスティック部分を多用して、全体にもう少し軽く、取り付けや取り外しは容易だったから、古いほど、重いと考えた方がいい。

で、「工事は資格が必要です」と書かれているが、簡単な小さな軽い器具に電気配線の先を1.5センチほど埋め込んで、2本のビスをドリルで止める。あっという間だ。お終い!

これにネット通販で格安割引で買った、アイリスオオヤマの丸形リモコン操作の出来る、超軽量のLED照明器具をカチンと取り付けて、OK!

この軽さなら、天井から10回落ちて直撃しても、気づかない(嘘だが)ほどだ。第一、年に一度の蛍光管の交換も不要だし、消費電力は、半分以下。

そして、天井の汚れ跡は、くっきり残っている。古い器具の片付けをしながら、ゴミを落とさず要注意で、眠っている娘やワイフを起こさず、静かに作業して、7時前には完了。

さあ、こころ旅。