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今朝の情景

2023年02月01日 | 日記

三人だけで集団登校。一番後ろを離れて歩くリコっぺが2度も滑って転んだ。一度は、後ろから道幅ギリギリをやってきた郊外バスの前で倒れる。運転手もびっくり。もちろん、ゆっくり走ってきているので、すぐ止まる。

1年、4年、5年生が学級閉鎖。集団インフルエンザとか。2年生のまなちゃんの話によると、27名のクラスで、9名欠席したが、学級閉鎖にならず、4年生のトーマくんのクラスは15名が欠席して、学級閉鎖とか。昨日、今日、明日と3日間お休みらしい。1年生のハンナちゃんもお休みだ。

今朝は凍りついているので、足元がいつ滑るか分からない。でも、今朝も昨日に続いて、めちゃくちゃいいお天気だ。もっとも、お昼頃から雨に変わるらしい。


警報級の大雪!

2023年01月29日 | 日記

朝から降り続いている福井の雪は、こりゃ、「警報級の大雪」になるかもしれない。昨日、降ろした小屋根は、もう新しく30センチ以上は降り積もっている。夜が明けてからの雪の降り方が、半端ではない。積もる降り方だ。

少しも、休みがない。雪が細かくなったり、大きくなったりするだけで、夜の間のサラサラ雪と違って、重く、濡れていて、厄介だ。朝空けた玄関先が、もう15センチほども積み上がっているのだから、これは、警戒情報を流すべきだが、福井市は昼寝というか、お休みしているので、除雪車一台も走らない。

きっと、明日までに福井の積雪は1mを超えるかもしれない。明日の朝は、道路も列車も大混乱だぞ。高速や8号線も、この降り方では要警戒だ。災害が出るかもしれない。

写真は、今朝。まだ、少し「のんびり」していたが、その後、お昼までは、息つく間も無く降っている。午後も降り止まない!気になるなあ。


最強の昼飯

2023年01月28日 | 日記

この雪の中、越前海岸の梅浦から魚屋が来たので、塩漬けした小さな生イカを買った。それをフライパンにバター一切れと一緒に放り込んで、炒め焼き。溶けたバターと生イカから出てくる貴重な汁を逃さず、熱々のうちに、炊き立ての熱いご飯の上に載せる。

まあ、これがうまいのなんの!汁気がついただけでもご飯がうまい。小さなイカが3杯入っていたので、あと2回も、美味しいご飯を食べられると思えば、こんな雪など、どーでもいいぞ。

大満足だ。昨夜も沸騰ワードを見ていて、焼き鳥に取り憑かれたネーチャン、とか、ANAのポイントを貯めて、超待遇の航空会社のサービスを受ける風間くんが食べる食事も、実に豪華でスペシャルだったが、まあ、それより、私は、この簡単昼食の方が、心の底から大満足できる。

まあ、貧乏高齢者は、これでいいのだ!


連日の雪作業

2023年01月27日 | 日記

雪の山を、昨日もママさんダンプで片付け、今日は一輪車で片付けている。何せ、明日もまた、大量の雪が降ると地方の気象台が脅してくる。ボーッとしちゃいられない。クタクタなのだが、今朝の雪は、昨日の10倍の重さ。いや、もっと重いかもしれない。

水気を含んで、スコップいっぱいでもずっしり重く感じる。

それを、この小さな山みずが流れる排水路に運ぶ。大した水量ではないのだが、水の力はすごい。感心するばかり。

最初は喉が乾いて飲み物。次は、一服。次は、腹が減る。2時間作業して、11時には、もう我慢できずに、昼ご飯。12時に30分ほど一服して、また、作業だ。今夕から天気が悪くなる。


福井は大雪!

2023年01月26日 | 日記

時計は午前8時を回ったが、外は盛んに細かな雪が降っている。あっという間に5センチは積み上がってしまった。福井の積雪は27センチらしいが、この1時間で30センチを超えたに違いない。

7時ごろは、近所の人たちに歩調を合わせて、私も玄関先に出て、びっくり。昨夜降ったのは、20センチ以上ではないか! しかし、ありがたいことに、その雪が信じられないほど「軽い」。完全にパウダースノー。スキーの愛好者なら大喜びするに違いない。

福井では、滅多に経験しない「軽い雪」。

強化樹脂のプラスティックスコップで、小一時間、ガレージ前など「雪かき」をしたが、山のように積み上げておくだけで、まだ、ママさんダンプで南側の田んぼに運ぶには、まだ早い。気温が上がって、水分を含めば、量が半分になるかもしれない、などと密かに思っている。

ただ、土日には、また寒気が流れ込んで、大雪になるというから、雪の降る合間を見て、少しでも運ぶかな?

 


秋田の洋上風力発電

2023年01月25日 | 日記

暇だから書くけど、つい最近、秋田の港湾の遠浅の海岸に出来上がって37機だったか、42機だったか、稼働を開始した洋上の風力発電。能代港にも同程度が昨年12月に完成して、もうすぐ運用を開始する。県内で、150機余を計画し、知事は秋田県の一大産業に育て上げたい、と夢を語っている。

風力発電に関しては、福井県なども同様。鳥取県なども海岸線に陸上型を並べて先行している。福井も陸上型で日本海を臨む山の中に、目下45機の設置に向けて、進んでいる。

いずれも、原子力行政の行き詰まりを背景に「再生可能エネルギー」などと言葉遊びをしている経済産業省主導のエネルギー政策の一環で、民間会社の投資を促進して、設置、運用させ、発電する電力を固定価格で20年間、電力会社に買い取らせる国家プロジェクト。

地上の風力発電より、洋上の風力発電は単価が高い。

それ自体は、なんら問題のない素晴らしい机上の空論だが、洋上発電のプロペラは地上の1.5倍ほどもあって、100mを優にこえる。日本にこれを作る技術も設置する技術も技術者もいなくて、秋田県で作業する6割がヨーロッパ人のようだ。地上用は、まだ、国内に技術がある。

あれこれ、いろいろ、問題だらけだが、地方自治体に落ちる運用益に目が眩む自治体の長としては、日本海側に並ぶ、貧困県(福井や鳥取も同様だろう)として、当然、一大産業などと夢を見るけれど、冷静客観的に見れば、風車で電気を起こすなど、基本的に、昔も昔、大昔の時代の話。黒電話とスマホの時代差を感じるほど。

それが、(ちょっと、ここで隣のひろちゃんが仕事に出かけるのに除雪作業しているし、同級生のよっちゃんもママさんダンプを使って除雪しているので、まあ、私も朝の早くから出かけるような用事はないけど、「生きてまっせ」と表示するために、外に出て、まあ、体が暑くなるまで、運動がわりにおしゃべりしながら、やっていたのよ。)まあ、私が話だすと長くなるので止めるけれど、この先20年ものちまで、発電する方法に変化が起きないとは、全く考えられないし、それも劇的な電気エネルギーを得る方法が、中国あたりから出て来る気がする。

日本が車で世界を制するほどの技術発展できたのは、その大きな発展の黎明期に、今の経済産業省が(他に忙しく、重厚長大産業など)関わらなかったせいだという研究がある。お役所が主導した産業が花開いたことはない。

例えば、いま、ドローンで荷物を運ぶなど、始まっているが、時代は、ドローンタクシー。上海では、人が乗って、あちこち移動している。ドローンでさえ、日本は規制があって、めちゃくちゃ「発展」できない。何せ、豊かな成熟した社会。その点、まだまだ中国は発展途上国として、網が大きいし、法律など無視しても生きようとするエネルギーに満ち溢れた世代が何億人といる。

中国が世界の目に向けたポーズだが、国家的にやっている「持続可能エネルギー政策」の一環で、太陽光発電や風力発電の写真を見たことがあるだろうか? 度肝を抜くほどの広大な場所を使って、すでにやっているのだ。残念ながら、日本にはそんな国家プロジェクトはない。

世界が変わるような未来の電気エネルギー技術が日本で生まれる可能性は希薄だ。種を撒かなきゃ野菜は育たない。ヨーロッパやアメリカの使い古しの技術と行政の法律で決めた価格の組み合わせの民間投資で、風力発電の一大事業を夢見るというのも、まあ、行政のトップとして、仕方がないことかもしれない。牛は牛の夢を見るし、虎は虎の夢を見る。

机の上で計画する分には、100点を貰える回答だろう。


始まった猛吹雪

2023年01月24日 | 日記

すごいねえ、お天気予報は確実だ。午後2時直前に、あっという間に外の景色が変わった。風が出てきたなあ、と窓の外を見たら、猛吹雪で、一面真っ白。

ワイフはギリギリセーフで、平常運転するシラサギに乗り込んで、米原に。西から来る新幹線は少し遅れたらしいが、予定通りの乗り継ぎが出来たとメッセージが届いた。

福井駅には、すでに福井から、関西方面に向かうサンダーバードはすでに遅れており、午後は、更に遅れる旨の張り紙があった。夕方は運行取りやめも示唆している。湖西線周りは取りやめて、サンダーバードが米原周りになっている。

2、3日前に予測されていた寒気の収束帯の流れは敦賀から志賀、岐阜方面から名古屋に向かっていたのだが、それが鳥取や島根の日本海側に移動しているようだ。山陰が大雪になり、関西方面も影響を受けるに違いない。

福井もこのまま、更に気温が下がって、明日の朝までに数十センチの大雪になるという予報。しかも、明日は更に気温が下がって来る。どうなることか、先はわからないが、私は、寒さと風が強いので、「大雪」とはならない気がしている。風は強く、吹雪は激しいが、雪が細かい。

午後4時:

そんな能天気なことは言っていられないほど、猛吹雪で、先が見えない。車は、大変だぞ。完全なホワイトアウト。これが更にこれから気温が下がって、一晩続くというから、明日は、まあ、臨時休校に臨時休業だな。県なども対策会議を開いているようだ。

もちろん、昨日、明朝の交通安全の活動は中止の連絡があった。


余りにもいいお天気で

2023年01月23日 | 日記

まあ、朝風呂から戻ってきて、あまりにもいいお天気で、こんな日に作業しないと、百姓とはいえないので、ついつい、ツナギに着替えて、山椒畑に出かけた。

猪よけの鉄柵に関して、自分のアイデアを実践するために、この雑草が枯れている時期にやらなきゃいけない「作業」が、たっぷりあるのだ。11時から12時30分まで、途中で汗が流れるので、セーターを脱ぎ捨て、下着一枚で、ツナギを着て、ちょうどいい。

終了間際に、珍しい同級生から電話があって、コーヒーでも飲もう、というので、午後1時半にビリオンで会うことにした。日頃、電話をくれるような相手ではないので、何か相談事か、それとも選挙がらみか、などと邪推したが、結局、ただ、「おしゃべり」がしたかっただけのこと。

私にしては、春先を前にやっておきたい、貴重な快晴の作業日和だから、まあ、時間の無駄だったが、休憩できたのは正解。3時半に戻って、また畑に出かけ、1時間以上作業して、くたくたに疲れた。これをしておくと、来春の作業が、かなり楽になる。

それにしても、嵐の前の静けさか、ビリオンから戻る途中のフェニックス大橋の温度計は11度だった。驚くほど、暖かいので、この反動が怖いねえ。


小雪が盛んに

2023年01月21日 | 日記

青空が見えたと思うと、途端に盛んに小雪が降り始める。あっという間に一面真っ白になるのだが、やむとあっという間に消えてしまう。

まあ、これだけの小雪は、相当、上空が冷えている証拠。

鼻炎カプセルを一個飲んだら、どうにか鼻水がピタッと止まってくれた。薬が切れるとどうなるかわからないが、もうすでに杉花粉さえ飛び始めているとか。そういえば、泰澄の杜の待合室の大きなガラス戸越しに見える杉林が、黄色くなっている。

春になると、また、悩みは増えるのだ。

ワイフが傘をさして、市役所から届いた広報を、村中に配り歩く。朝の散歩を兼ねている。どっち道、明日は基本的に全員が集まる「初寄合」だから、その時配布すればいいのだが。


防寒対策

2023年01月20日 | 日記

自分も寒ければ風邪を引くが(朝っぱらから、くしゃみ100連発の挙句、右の鼻の穴から、まるで水道の蛇口が壊れたように、鼻水が流れっぱなしで、止まる気配が、ない。畑で作業中は出るのに任せて、時々、そのあたりに撒き散らす。実に、便利だが、家の中では、そうもいかない。せめてティッシュで穴塞ぎしないと、家人に殺される。)山椒の苗木だって、木の細胞や根の細胞が凍りつくと、壊れてしまう。

で、24日ごろから急激に列島が、日中も氷点下になるような低温寒波の来襲に備えて、我が身の「防寒」より先に、苗木を守らなきゃ。せめて、根の周りに籾殻を積み上げる準備に、朝から畑で作業した。一番弱い、この10本は幹周りをビニールで巻いてやった。たかだか、10本だが、適切なビニール袋が100円ショップで見つけられず、急遽代替品。

我が家に残っていた籾殻は3本分だけ。残り27本分が欲しい。

春先は、この猪よけの鉄柵を100m以上、独りで作業する予定だ。鉄筋棒を1mおきに打ち込んで、針金で結んで立てていく。重労働が待っているのだが、作業するのは、楽しみなのだ。

あー、鼻水が止まらない。午前中は快晴だが、午後は降るという。降っても、友人が籾殻を持ってきてくれたら、全部に撒いてやるぞ。