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れっちゃん一家の日常、ときどきデンマーク住宅

音楽と猫が大好きなれっちゃん一家。デンマーク住宅(odinhome)での家族5人とChipieたんの日常生活記録です

No.1229 ■北欧旅行記2018 その21 ホテル編

2018-09-20 13:11:00 | 旅行など
旅行の記録、終わったと思わせておいて番外ホテル編です(^^)

今回のホテルはオスロ、ベルゲン、コペンハーゲンの3ヵ所で計8泊

なるべく出費を抑えるべく、豪華ホテルはなし(^^;

とは言え、あまりにプアなところは一応避けたいということでほどほどのところを予約しました

一方で、ホテル代を抑え、浮いた費用でいろんなところに何度も出掛けたいという思いも実はあります

私自身はホステルなどで各国のツーリストや現地の人と交流しながら過ごす旅もしてみたいのですが、奥さん的には絶対NGだそうで(*_*)

二人で行く限りそれは難しそうです

それはともかく、今回の旅のホテルを振り返ります

■オスロ(4泊)
ラディソン・ブル・プラザホテル・オスロ
Radisson Blu Plaza Hotel, Oslo



■ベルゲン(2泊)
スカンディック・バイパルケン
Scandic Byparken



■コペンハーゲン(2泊)
コペンハーゲン・アイランド・ホテル
Copenhagen Island Hotel




■■■最初はオスロ、Radisson Blu Plaza Hotel, Oslo

37F建で、オスロではかなりの高さの建物になると思います

アクセスには文句ありません

オスロ中央駅にほぼ直結といっていいロケーションで、Flytogetはもちろん、ベルゲン急行などの郊外列車や地下鉄、トラム、バスのどれにもすぐ乗ることができます





34Fのレストランとかその上のフロアにプールやサウナ、ジムがあります・・が、行きませんでした(^^;



私たちの部屋は20F







窓からの景色はこんな感じ



部屋の窓から、遠くにホルメンコレンのジャンプ台が見えます



上の写真の左の山に見えます



拡大すると・・ボケますが (^^;


そしてバスルーム



ここはなかなかよかったですよ(^^)



バスタブも大きく、タオルウォーマーがあったのもGood



そして、洗面台の黒のカウンター

mazzy家キッチンのカウンターとほぼ同じ素材でした(埋め込まれているクォーツが少し違います)



このボウルもmazzy家の洗面台と同じVitrAのものでした

カウンターといい、何か馴染みがあるような不思議な感じ(笑)


さて、それではホテルでの楽しみ(笑)朝食レポです



席はいつもかなり余裕があり



空いてる席を探すのに苦労することはありませんでした







メニューはかなり豊富でよかったです









この茶色のチーズ(Norwegian Brown Cheese)はゴートチーズだと思います

とても濃厚な少し甘い独特のチーズで、例えたら塩キャラメル風味とでも言えるのでは・・そんな感想を持ちました

本当にかなり濃いので量は食べられないですが美味しいです!

忘れられない味になりました♪

見つけたらぜひトライしてください





HERRINGはニシン(ヘリンボーンのヘリン)です

赤いのはトマトソース、白いのはオイル漬け



ドライトマトのオリーブオイル漬け、これ美味しい(^^)



ブラウニーやドーナツも♪





コーヒーはマシンもありますが、テーブルにサービスしてくれます









4回も食べると同じようになりがちですけど、一応なるべくたくさんの種類を試したつもりです♪



■■■次はベルゲンのScandic Byparken



このScandic Byparken、豪華では全くないです(^^;

今回泊まった3つの中で、部屋の仕様・グレードは間違いなく一番下だと思います(あくまで私たちが泊まった部屋が・・ですけど)

しかし、実は3つのホテルの中で料金は一番高かった(*_*)

ところで、気がついたら部屋のphotoを全く撮っていませんでした

着いた時の時間が遅く(22時過ぎ)、その時の疲労状況がピークに達していた

さらに、翌日は足首負傷というアクシデントでそれどころではなかったこともあります

ということで少し資料映像でお送りします(笑)



レセプションはこじんまりとしていてアットホーム



レセプションの向かいにあるロビー部分



レセプションを過ぎたところからすぐにレストランエリアが始まります(以上の画像はホテルのサイトから)



なお、朝食レポはあります♪





卵はここで焼いてくれます(もちろんオーダーできます)





ドライトマトのオリーブオイル漬けやニシンはノルウェーの定番のようです



各種ヨーグルトやシリアルなど









この丸いのはフィッシュケーキと書いてます(食べてない)



チョコレートのペーストやヌガー、何気に大好物でして・・(^^)



野菜の種類はやや少な目かもしれません

でもフレッシュでよかったです



食事の内容はよかったです!ノルウェーらしい海産物がいろんなところに入ってました


部屋に関してはとにかくシンプルそのものでした

北欧のシンプルなデザイン・素材には、そのものに上質さを感じられることが多くありますが、残念ながらそう思えるものではありませんでした

それでも、このフロントのにーちゃんには特別にお世話になったので、そこはプラスポイントです♪(^^)



■■■最後はコペンハーゲンのCopenhagen Island Hotel

ロケーションはコペンハーゲン中央駅のとなりDybbølsbro駅



全てのエストーが停まるので便利なのは間違いありません



ただ、ここから通りに出るときエレベーターが遅く、ちょっといらっとします

プラットホームからエスカレーターがない(と思う)のがマイナスポイント

階段を使うと大きなスーツケースはかなり大変です



上の陸橋に上がるとホームはこんな感じに見えます

そこからホテルまでは、距離的にはたいしたことないのですが、見た目以上に少し遠く感じました



ホテルに隣接するショッピングモール(エストーから降りた通りの突き当たり正面)

もうひとつアクセス面での注意点

「エストーの駅を出る=陸橋に上がる」なのですが、そこからホテルに行くには、上のphotoの信号のところを左に曲がり階段を降りる必要があります

これがまたスーツケースを持っていると超大変なのです

なぜにホテルアクセスルートを作らないのか不思議です



なお、ショッピングモールの中にはエスカレーターがあるので、そこを通れば階段なしでホテルに行けます(ただかなり遠回りになります)

ショッピングモールにはフードコートやスーパーもあり、買い出しなどには重宝します



レセプションは広くて明るく、解放感があります

ただ、エントランスから入ったとき、ここも階段でないと上がれない(6~7段)というのがとても奇妙・・重たいスーツケース持っているときは嫌がる人が多いのでは?

脇に車イス用のリフトがありました

でも、使いにくかったです(実際使ったら遅いし)





よかったのはこのたくさんあるコロナ椅子

はじめて座りました(^^)





外の景色・・夕焼けはきれい(^^♪

ですが、3Fということもあり、他に見るものはあまりないです(^^;ただし、こちらは幹線道路側ということもあります

チェックインの時、運河側にアップグレードしないか?と言われたものの、フリーではないのでNo thanksにしてしまいました

反対側ならまた印象変わるかもしれません

なお、このホテルのあるエリアは初めてきました

再開発されたエリアで、今も開発中のようです

コペンハーゲンの従来持っていたイメージとは少し異なる地域です

伝統的な旧市街のイメージを崩したくない方にはオススメできません



部屋は広くはないですが問題ないです



ガラスのカウンターに埋め込まれたボウル(好き嫌いでいったらそんなに好きではない・・笑)



バスタブが結構深くて・・ということはまたがって入るとき「へり」が高い♪

小柄な女性などは入るとき思いのほか大変かもしれません


それでは恒例の朝食レポ♪



席はかなりの数があり、3層のメゾネットでフロアが構成されています



メニューはよくあるスタイル

















かなりの量・・と言われてしまいました





やっぱり食べ過ぎですよね(^^;



特別デンマークらしいメニューとは思いませんでしたが、普通に美味しいです

以上、今回のホテルレポでした♪

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