原宿から歩いて、着いたのは表参道

フリッツ・ハンセン青山本店です
今回、ここで特別なエッグチェア張り込み実演イベントがありました
招待者のみのクローズドなイベントです

ずらりとならんだカラフルなセブンチェア

そして仕上げを待つエッグチェアがこれ!
なんと言っても目を引くのはこの素材・・毛皮!?
早めに着いたので、受付だけ済ませてB1のショールームへ




まさに落ち着いた大人の雰囲気ですね♪



定刻は15時からでしたが、どんどん集まったため、実演が見切り発車?で始まりました

周りにはあっという間にたくさんの人だかりが

デンマークのフリッツ・ハンセンから一番の職人さんであるハンスさんが来て実演されています





仮止めのためにピンが刺されています

このフックのついた針で縫います
実際にサンプルの革でやらせていただきましたがかなり力が要ります!
ところでこのエッグチェア
最初に書いた通り、素材の革が普通のものとは大きく異なっています

この毛皮はグリーンランド産のアザラシの毛皮だそうです!

この手触り
まったくのはじめての感触でした(  ̄ー ̄)ノ

この毛はかなり長くそしてコシがありますが、すごく細いため硬いという感じではありません

わざと毛をめくったようにしてますがわかりますか?
そして何よりとにかくとてもとても美しいです
キラキラ艶々しておりほんとに素晴らしいものですよ
実際にはわかりませんが、もしかしたら水を弾くのではないか?のような印象を持ちました

ハンスさんは職人のなかでもマイスターと呼ぶに相応しい素晴らしい方だということです!
お店の方がトップ・オブ・ザ・トップと表現されていました

さて、今回のイベントではフリッツ・ハンセンの主要デザイナーであるアルネ・ヤコブセンに焦点をあて、プロジェクターでその製品や建築物を紹介していきました
そんな中「この特別なエッグチェアを欲しい方はいないですか!?」とフリッツ・ハンセンの方から声がかかり・・
手をあげた人は
いませんでした(^_^;)
そして・・では、いまでなくても将来エッグチェアを買いたいと思ってる方はいませんか?との質問に変更したところ
約10人ほどが手を挙げました
恥ずかしながら、私も手を挙げたのです(笑)
それで、その中でジャンケンをしたところ、なんと!
私が勝ち抜けてしまいました!
いただいたご褒美は
今回のアザラシ毛皮で仕上げた特別なエッグチェアの最終行程である、脚の打ち付けをやらせていただけることに!

左の方が持っているこの脚です
裏返したエッグチェアにこの支柱をハンマーで打ち付けます
無事終了!
かなり恥ずかしかったです(笑)

そして完成したばかりの特別なエッグチェアに一番に座らせていただくという光栄な体験をさせてもらい、記念撮影(  ̄ー ̄)ノ
ハンスさんとがっちり握手したら、その手は大きく温かったです
このアザラシ毛皮で仕上げたエッグチェア(内側は牛革です)はこれからこの青山店で販売されるとのこと
通常、オーダーで職人の指定はできないそうですが、これはハンスさんという最高の職人さんが仕上げたことがわかっているスペシャルな逸品!
興味のある方はぜひ行ってみてください
(価格は普通のエッグチェアと同じだそうです)
フリッツ・ハンセンのHPはこちら

フリッツ・ハンセン青山本店です
今回、ここで特別なエッグチェア張り込み実演イベントがありました
招待者のみのクローズドなイベントです

ずらりとならんだカラフルなセブンチェア

そして仕上げを待つエッグチェアがこれ!
なんと言っても目を引くのはこの素材・・毛皮!?
早めに着いたので、受付だけ済ませてB1のショールームへ




まさに落ち着いた大人の雰囲気ですね♪



定刻は15時からでしたが、どんどん集まったため、実演が見切り発車?で始まりました

周りにはあっという間にたくさんの人だかりが

デンマークのフリッツ・ハンセンから一番の職人さんであるハンスさんが来て実演されています





仮止めのためにピンが刺されています

このフックのついた針で縫います
実際にサンプルの革でやらせていただきましたがかなり力が要ります!
ところでこのエッグチェア
最初に書いた通り、素材の革が普通のものとは大きく異なっています

この毛皮はグリーンランド産のアザラシの毛皮だそうです!

この手触り
まったくのはじめての感触でした(  ̄ー ̄)ノ

この毛はかなり長くそしてコシがありますが、すごく細いため硬いという感じではありません

わざと毛をめくったようにしてますがわかりますか?
そして何よりとにかくとてもとても美しいです
キラキラ艶々しておりほんとに素晴らしいものですよ
実際にはわかりませんが、もしかしたら水を弾くのではないか?のような印象を持ちました

ハンスさんは職人のなかでもマイスターと呼ぶに相応しい素晴らしい方だということです!
お店の方がトップ・オブ・ザ・トップと表現されていました

さて、今回のイベントではフリッツ・ハンセンの主要デザイナーであるアルネ・ヤコブセンに焦点をあて、プロジェクターでその製品や建築物を紹介していきました
そんな中「この特別なエッグチェアを欲しい方はいないですか!?」とフリッツ・ハンセンの方から声がかかり・・
手をあげた人は
いませんでした(^_^;)
そして・・では、いまでなくても将来エッグチェアを買いたいと思ってる方はいませんか?との質問に変更したところ
約10人ほどが手を挙げました
恥ずかしながら、私も手を挙げたのです(笑)
それで、その中でジャンケンをしたところ、なんと!
私が勝ち抜けてしまいました!
いただいたご褒美は
今回のアザラシ毛皮で仕上げた特別なエッグチェアの最終行程である、脚の打ち付けをやらせていただけることに!

左の方が持っているこの脚です
裏返したエッグチェアにこの支柱をハンマーで打ち付けます
無事終了!
かなり恥ずかしかったです(笑)

そして完成したばかりの特別なエッグチェアに一番に座らせていただくという光栄な体験をさせてもらい、記念撮影(  ̄ー ̄)ノ
ハンスさんとがっちり握手したら、その手は大きく温かったです
このアザラシ毛皮で仕上げたエッグチェア(内側は牛革です)はこれからこの青山店で販売されるとのこと
通常、オーダーで職人の指定はできないそうですが、これはハンスさんという最高の職人さんが仕上げたことがわかっているスペシャルな逸品!
興味のある方はぜひ行ってみてください
(価格は普通のエッグチェアと同じだそうです)
フリッツ・ハンセンのHPはこちら

