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れっちゃん一家の日常、ときどきデンマーク住宅

音楽と猫が大好きなれっちゃん一家。デンマーク住宅(odinhome)での家族5人とChipieたんの日常生活記録です

No.115 ■各種仕上工事photo5

2012-08-03 00:12:56 | ■各種仕上げ工事
2012.7.28
内部の仕上げですが、そろそろ大工仕事は終了だということでした。でも見渡す限りそんなにすぐ終わりそうな気配は感じられません(笑)




窓にケーシングが付けられていました。この後、このケーシングは白く塗装されます。








IKEAから配送されたばかりのキッチンや食洗器です。それにしてもこんな風に届くんですね。これを全て組み立てて施工していくわけです。気が遠くなりますね・・


階段が設置されました!1F階段の下は収納スペースになります。ここに24時間計画換気のスイッチや、蓄熱式床暖房温水供給のスイッチが設置されます。




2Fから3F(ロフト)へ上がる階段。やっぱりこっちの方が明るい。


階段材料のバーチ無垢板です。しっかりしています。






このケーシング材料はとても滑らかな仕上がりになっています。この材料が大量に床に置いてあった時は何に使われるんだろうと思ったのを覚えています。

No.107 ■各種仕上げ工事photo3

2012-07-16 13:35:53 | ■各種仕上げ工事
2012.7.15
それにしても、外はめちゃくちゃ蒸し暑い日でした。なので、ドア、窓を締め切った家の中はやっぱり暑いだろうと覚悟していたのですが、思ったほどではありません。もちろん中で動いているとそれなりに暑くはなってきますが、予想よりはぜんぜん暑さの度合いは少なかったように思います。1Fもリビングをはじめ断熱材が入り、気密シートと石膏ボードが施工されていましたので、この効果があるんだろうと思います。






リビングは、いまは各種資材の仮置場状態になってます(笑)


キッチンもすっかり石膏ボードで覆われました。


デンマーク、Moland社のドアです。框がアクセントになっています。結構深く彫が入っている感じです。GOODです!(笑)


2F南側の洋室です。奥にある丸まったものは何でしょう?




主寝室もいまは資材置場状態(笑)
2Fは床にも石膏ボードが敷かれます。


2F北側洋室。スカンジナビアン・フローリングのウォールナットが置かれています。


このフローリングは3層構造になっていて、表面の無垢材が3.5ミリ厚になっているものです。オイル仕上げのため、しっとりとした感触が楽しめるはず。


オーディンホームの森社長が北欧フローリングについて話しているサイト


階段がまだ設置されてないので、空中に板を渡した上に脚立が乗ってます。超怖い!






ロフトは見上げてもなかなか見えなくなってしまいました。

No.107 ■各種仕上げ工事photo2

2012-07-15 23:06:01 | ■各種仕上げ工事
2012.7.15
また一週間ぶりに建築中の現地を見てきました。九州ではすごい豪雨で大災害になっているようです。ここ数日、関東でも夜中にすごい雨が降ったりしていますが、今日は暑かった。暑いだけでなく、ねとっとした湿気の多い空気がまとわりつくような熱さでした。


外観上ではそんなに変わっていませんが、窓にアルミの水切りが取り付けられました。






電柱が邪魔だ・・もう少しきれいに見えるアングルがあるといいのに(笑)


屋根材の色がよくわかります。陽があたると結構明るいです。手前の、窓のところに見える青いビニールはアルミの水切りの保護シールです。


アルミの水切りです。青い保護シールがついてます。

先週設置工事をしていたユニットバス。
当初から予算の関係でユニットバス前提で考えていました。でも、全体で大きく結果的に予算オーバーしてしていることを考えると、どうせならバスルームも現場施工してしまうのもよかったかな・・と少し感じています。やっぱり現場施工のバスルームは注文住宅ならではな訳ですから。もちろん金額的には大きいですが、それだけのこだわりがいもあります。バスルームの下にも温水暖房が設置されており、バスルームにタイルを使用したとしても冬でもタイルが冷たくないはず。バスルームの仕上げ材に木を使ってもいい、というのは魅力でした・・。
と、いまさら言っても仕方のないことを書いてしまいましたが(^_^.)
設置されたユニットバス。INAXのラ・バスシリーズです。


ドアは折り戸ではなく、片開きを採用。折れ戸だと、どうしても汚れがたまりやすくなるとの遠原さんの意見。確かにその通りかもしれません。
まだまわりが石膏ボード貼っただけなので、この写真だけだとなんだか学校の教室かなにかみたい?(笑)




窓もしっかり。他の部屋と同じストーケ社の木製サッシです。


洗面所は赤い窓。左側の2本の配線はブラケット照明用です


2Fのトイレ・洗面所スペースです


2Fトイレの窓も赤です。
1F洗面所もそうですが、石膏ボードがうすい緑色のものが使用されています。うす緑色の石膏ボードの裏面には「耐水」と書いてありました。


2Fのトイレは洗濯機置き場、収納、洗面の共通スペースとしています。一番左の奥まったところが洗濯機置き場、真ん中の造作されているところは収納。その右が窓側になりトイレスペースです。れっちゃんのトイレも置きます。

No.105 ■各種仕上げ工事photo1

2012-07-12 23:54:43 | ■各種仕上げ工事
2012.7.7
先週の土曜日のphotoです。


1Fリビング 真ん中に石膏ボードの山が積まれてます


キッチン 周囲はボードで覆われました


ここはリビングの奥に作るカウンター。棚とデスク(PC設置など)用途の予定です。


高性能グラスウール プレカットされています


床の立ち上がり部分。グラスウールが壁面全てに充填された後、気密シート(湿気も通さない)で完全に覆われ、その上を石膏ボードで施工しているのがわかります。床面は蓄熱層モルタルです。この上にクッション材が敷かれ、その上にフローリング施工されます。


玄関から入ってすぐのところ。写真左側お壁面にはトラバーチンのモザイクタイルが貼られます。


玄関扉横です。


ここは2Fに上がったところ。銀色のシートは気密シート。通気性のないものということです。室内側の湿気を壁内(断熱材)側に入れません


まだ階段がないのでロフト部分は直接見れません。2Fに上がったところから上を撮ってみました。天井断熱部分はカネライトフォームで覆われているのが先週見えました。そのあと気密シートが貼られています。


気密シートで断熱材をサンドイッチした状態です。建物の外側の気密シート(タイベックシルバー)は遮熱・透湿・防水の気密シート。
・断熱材側(室内側)から外へ湿気を吐き出します
・外からの水分をシャットアウトします
・外からの熱をシャットアウトします


2Fの主寝室。正面はバルコニーへ出るテラス窓です。


同じく主寝室。天井までのクローゼットが設置されます。


こうやってみると結構広大な収納になりそう


主寝室側から階段ホールを見たところ




ストーケ社の窓に貼ってあるシール。


主寝室のクローゼットに立てかけてありました。ウッドワンさんの塗装済ルーバー扉です。




2Fのトイレ部分と階段ホール上部


気密を確保するためのコンセントカバー。隙間が出来やすいコンセント部分もこうやって完全にカバーします


ありとあらゆるパーツに、これでもかと気密を保つための工夫がされています




今週はバスルームの設置でした。施工してくれた設備会社さん、お疲れ様でした。

No.73 ■外壁仕様の変更

2012-05-30 22:52:21 | ■各種仕上げ工事
2012.5.27
上棟式の際、社長から外壁仕様に関して気になる発言が。
それは、現在の外壁仕上げの仕様であるGoethe Houseのユニプラルの採用を見送ると言うもの。ユニプラルは責任施工だということです。この責任施工とはどういうことかというと、要はオーディンホームさんの左官屋さんではなく、Goethe Houseの提携している左官屋さんが施工するということ。
オーディンホームさんとしては、そこがいまひとつ万全と判断するに至らないということのようでした。なお、製品の品質そのものが悪いと言うことでは決してありません。ユニプラルで施工された方がいらっしゃったら、気を悪くしないでください。あくまで施工精度の問題なんだと思います。サンプルや施工実績の写真を見て、ユニプラルの質感は大変気に入っていたので、かなり残念なのですが・・。


こういう左官の仕上がり雰囲気が結構好きです。

代替案として、スタッコフレックス?または定番?のジョリパットなどを考えていくことになりそうです。いずれにしても、白を基調とした左官仕上げをイメージにシンプルなものを採用するつもりです。白い壁に赤い木製サッシの窓がアクセントに、そしてマホガニーの重厚なイエツレのドアが堂々とした存在感になるはず。なので、その質感を生かすべく、外壁は主張し過ぎない程度にするほうがいいと思っています。

それはそうと、気になるのはお値段の方・・。ゲーテハウスが決して安くないはずなので、総額はそれほど変わらないのではと思っているのですが、通気層の施工がユニプラルの場合は他と違っており、そのあたりがこみこみでどうなるか・・。