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れっちゃん一家の日常、ときどきデンマーク住宅

音楽と猫が大好きなれっちゃん一家。デンマーク住宅(odinhome)での家族5人とChipieたんの日常生活記録です

No.558 ■キッチンのトップはクォーツ人造石

2014-06-27 13:45:00 | Web内覧会
不定期連載(* ̄∇ ̄)ノ

わが家のお気に入りパーツ紹介。

今回はキッチンのトップに使用したクォーツ人造石です。


昔の写真の使い回しで恐縮です(^_^;)

浄水器はクリンスイA101
水栓はGROHE 32668 000

当初はお馴染みの人造大理石に落ち着く予定でした。

ちなみに私は木製のキッチントップもいいかな~と思ってました・・が、女子チームに拒否権発動されました(*_*)

そんなわけで、やっぱり人造大理石でいろんなものを見ていたんです。

でも、どうも今一つピンとこなかったんですよね。

もともとそれまでの家も人造大理石(キッチンはパナ)でした。
そのトップは明るいグレーだったのですが、質感的には今2つ!(爆)で、しっくり来ないと感じてました。

そしていろいろ見た結果、やっぱりデュポンのコーリアンかなぁ・・となりそうだったのですが、ICさんが「こんなのもありますよ」と何気に見せてくれた見本にくぎ付け!

それがクォーツ人造石でした(* ̄∇ ̄)ノ


うまく撮影できな~い( ̄▽ ̄;)

超きれいです!

そして、ものすごく硬いのでキズがつきませんとは言われてましたが、ほんとにキズつかないです。

多分いまもほんとに1ヵ所もないんじゃ?と思います。

採用したのは、昭和インペックス クラリティストーン(ネロクラウン)

写真ではいまひとつわかりませんが、散りばめられたクォーツがキラキラ光ってとても美しいです!

クォーツですから、キラッと光るときはいろんな色に光ります。金色だったりグリーンだったりブルーだったり・・


そして見る光の角度によっていろんなところが光ります


バックキャビネットのカウンターも同じクォーツ人造石を採用してますが、実は厚みが違います。

こっちは1枚ですが、キッチンのトップはこれを2枚重ねで倍の厚みにしてます。


分かりにくいですが、厚みがあるのわかりますか?

もともと黒いトップを探してました。
やっぱり質感的にはピカイチだと思います。


IHヒーターも黒1色で余計な日本語などがないのがいいんです(^^)


油断するとChipieたんの目もキラリと光ります・・(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪


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No.557 ■トラバーチンを使用したところ

2014-06-26 13:10:00 | Web内覧会
不定期連載(* ̄∇ ̄)ノ

わが家のお気に入りパーツ紹介です。

今回は天然石のトラバーチンを使用したところを。

と言いながら、今までさんざん出してきてるのでデジャブ感いっぱいだと思いますが、そこはご容赦下さい(^_^.)

まずは玄関を入った真正面!



トラバーチンスクエア(サンワ 目地なし)


リビングのホワイトレンガと同じように、この凹凸感が気に入ってます。

自然に出来る光と影が質感をさらに引き出してくれますね。

正面に取り付けた狩猟ホルンはドイツのお土産屋さんで買ってきたもの(楽器屋ではない・・見るからにそうですけど)

一応中は空洞になってますがまともな音は出ません。
ブォ~~ッとブブゼラのような音は出ます(爆)

思い切り飾りものに徹しております(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

DIYで取り付けました。


この無数の穴がまたいいんです(笑)

トラバーチン同士の隙間に細い釘を打ち付け、そこに釣糸を巻き付けて固定してます。


次は洗面所のカウンター部分



トラバーチン水磨き仕上げです。

トラバーチン特有の穴には半透明な樹脂で目止めしてあります。

壁面の立ち上がり部分もトラバーチンを使用したモザイクストーンを採用。

モザイクノーチェ(サンワ ST20031)
いいアクセントになっていると思ってます。

カウンターはあえて広いスペースにし、ダブルボールにはしませんでした。

結果、全然これでよかったです。
広いスペースがある方が使い勝手がいいと思います。



天然石のトラバーチンはやはり人造大理石とは全然違う雰囲気を出してくれてます(^.^)
高級感があってとても気にいってます。

ただ、わが家の洗面所はいわゆる北欧の雰囲気とは少し違うかもしれません。

わが家女子チームの好みになっております(* ̄∇ ̄)ノ


目地部分・・端っこが少し割れてますね(^_^.)

床のタイル目地もところどころパキパキ割れてますので、まとめて補修してもらうことになってます。


水まわりにはモザイクタイルを使用される方が多いですよね。

タイルももちろん素敵ですが、トラバーチンも落ち着いた感じがしていいと思いますよ(^^)



Chipieたんがまだちっちゃいとき


同じくれっちゃんです!
やっぱりデカかったなぁ~( ̄▽ ̄;)


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No.540 ■ホワイトシリーズ その2

2014-06-08 23:58:00 | Web内覧会
不定期連載(* ̄∇ ̄)ノ わが家のお気に入りパーツ紹介です。

ホワイトシリーズの2回目(笑)

やっぱり北欧と銘打ってると、素材は木がメインであることははずせません。

窓は木製サッシ、そして木製ブラインド、さらには玄関ドアも・・ことごとく木製です(^^)

そしてその多くは

ホワイトなのでございます!(玄関ドアは違うけど・・笑)

ちなみに無垢材を使うことから、その木本来の色を生かしたいと思う部分もありますが、わが家の場合は白または赤に塗装されているものが多いです(床や家具は別※)

※素材を生かすべくいわゆるウレタンやラッカーなどの塗料は一切使いません。

自然素材のオイル仕上げやソープフィニッシュが多いのはご存じの通りです。


そして、北欧住宅とひとくくりにされますが、やっぱりデンマークアイデンティティ。



そこにはちょっとだけこだわりたい(笑)思いが。


北欧住宅の雄でありますSWHさん。
こちらの仕上げには木本来の色を生かしたステイン塗装が多いように思います(あくまで私の個人的な印象・感想です)

これに対し、わが家をはじめとするデンマークアイデンティティは白を基調にした色使いが多いかもしれません。

そしてシンプルな色使いの中で、時おり思い切りカラフルなアクセントを使うのが好きです。


階段の手すりも真っ白けです。


シンプルですがいいですよ。


この金具もなんてことないのですが好きです(^^)

真ん丸の無垢の棒に塗装しています(笑)

ところで、わが家の手すりは階段の内側にあります。
普通は外側にある方が多いですよね。
奥さん的にはその方がよかったみたいですが、私はこれで構わない派です。

階段の廻る部分がどうなっているかによるかもしれません。

ただ、外側にガタガタにコネクトされた手すりは美しくなくてキライです。


幅木もやはり無垢板を塗装しています。


窓のケーシングもやはり白く塗装しています。

玄関側の木製窓は赤です。
美しいコントラストです(^^)


寝室のクローゼット

ここはウッドワンのルーバー扉を採用しました。

これは国産の方が品質高かったです!
クローゼットにはルーバー扉を採用したい希望がありました。

最初、アメリカのものに塗装しますか?と言われたのですが、扉の仕上げそのものがイマイチな場合がある・・とも言われてました。

そう言われると・・(^_^.)
じゃあ何か他のものでいいのはない?と探した結果ウッドワンにたどり着いたものです。


これは拡大したもの。

このルーバー扉の仕上げは「浮造り(うづくり)」と呼ばれるもので、木目がうっすらと見えるように仕上げられてます。

細部まで丁寧に仕上げられており品質は確かですよ。

最初のプランのアメリカのものは、ルーバー部分の裏側は多少ささくれだっていることがあったり、それなりの仕上げだと思った方がいいと言われました(扉そのものは安い)。

ウッドワンさんのこれはいい仕事してますよ(^.^)オススメです。


白の木製ブラインド

そしてもちろん木製サッシ


バスルームの窓も木製サッシです。

ここや洗面所、玄関の型ガラスは「コッツウォルド」タイプを採用してます。
定番ですね。

というより、ずいぶんこのphoto黄色い(^_^;)



やっぱりデンマーク住宅には白が似合うと思います(^.^)


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No.539 ■ホワイトシリーズ その1 室内框ドアなど

2014-06-07 18:05:00 | Web内覧会
不定期連載(* ̄∇ ̄)ノ わが家のお気に入りパーツ紹介シリーズ

今回は、おなじみの白い框ドアです。


やっぱりこれ好きです(^^)

輸入住宅の皆様が採用されるのはシンプソンのドアが多いようですが、わが家の室内ドアは全てデンマークのMoland社のものです。
多分レアですよね(笑)

しっかりとした彫りの深い框が存在感を主張し、上品な印象を与えてくれる素敵なドアだと思います。


ドアハンドルはシルバーで統一しました。

正直言うと金具類は真鍮が好きなのですが(他のものと)うまく揃わなかったため、それなら全部をシルバーで統一することにしたのです。

真鍮のテイストはいいですよね~特に無垢の表面処理なしのものは素晴らしいです。

ただし、磨かないと瞬く間に錆び錆びになりますが。

きちんとメンテすれば使い込む程に味が出てくるようになります。

無垢の真鍮地金は最初金色に光り、徐々にくすんできます。

そして、その状態でさらにカラ拭きするとだんだん虹色の酸化膜が表面に出来てくるんですよ。


正面がトイレ、左はお風呂です。

そう、わが家はバス・トイレ独立の典型的な日本仕様。

海外のお宅では当たり前の、バス・トイレが同一スペースプランも提案がありましたが、家族の強い反対で却下になりました。

私はそういうの好きなんですけどね(^_^;)

反対の理由は、お風呂に誰かが入っている間、1Fトイレに入れないのはイヤだ!という、全く実用的な理由です。

何せわが家は5人家族。
5人がお風呂を使用している延べ時間もバカに出来ません(しかも一人で40~50分入ってるのもいますしね・・)

その間、毎回2Fのトイレまで行かなくてはならないというのは面倒だというものです(まあ、もっともな理由ですかね)


階段上がった2Fのドア

普段は実はだいたい開けっ放しなのです(笑)

Chipieたんが出入りしますしね(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

ちなみにわが家はまったくネコ仕様にはなってません。


小屋裏(3F)から降りてきたところ

やっぱり框ドアは素敵です(自画自賛)


トイレ内部(カギ)

このドアノブはクラシックなタイプでちょっと細みです。


ついでに・・ペーパーホルダーもシルバー(クロームメッキ)

これはゴーリキアイランド

いいのですが、実は指紋がつきまくり( ̄▽ ̄;)

なので入るたびにフキフキしてます。


指紋もホコリも目立ちます!

でもフキフキしようという気持ちになるので無問題!(笑)

手すりもホワイトです(^^)


タオルかけもゴーリキアイランド


ドアではないですが、キッチンもやっぱり同じ框イメージで統一


こっちのシンク下にはビルトインの
浄水器カートリッジとゴミ箱3個がかくれてます。

その隣はやはりビルトインの食洗機(60cm)です


バックキャビネット上部

以上、ホワイトづくし框編でした!(  ̄ー ̄)ノ


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No.537 ■クロスはグラスファイバー素材なのです

2014-06-06 12:55:00 | Web内覧会
昨日から梅雨入り

それにしても、いきなり思いっきり降ってますね~~

今朝の電車はたまりませんでした。
湿度120%は行ってましたよ!何せ車内に水滴が見えましたから(って・・そんな訳ありません♪)


さて、昨日に引き続き・・

今日は何かと地味な存在に普段は甘んじているクロスにスポットを


わが家の壁という壁はことごとく真っ白でございます(* ̄∇ ̄)ノ

天井も同じクロスなのでホントに白装束のよう(笑)


わが家は全体的に夜は少し暗めの照明です


ヤコブセンのBANKERS

美しいです!


しかし、こんな時間(am2:23)まで何してるのかと奥さんには怒られてます(*_*)

ちなみにこの前の時間帯・・私はだいたい仮眠(居眠りとも言う)をとっており(爆)夜な夜な活動するのが日課になっているのでございますよ。


近寄るとポコポコの凹凸が実はあります



このクロスはグラスファイバー繊維で出来ており強靭です。

ちなみにデンマーク製です。

そして、このクロスはそのままこの上から塗装出来るように想定されています。

将来、汚れたり気分を変えたい場合はセルフペイントで補修することができるわけです。

このあたりに、基本的に家はセルフメンテナンスしていくことを良しとするヨーロッパの思想を強く感じます。


天井も同じグラスファイバークロス。

あえて廻り縁もありません。
同じ空間がそのまま連続して広がるようになっています。

クロス屋さんにとっては廻り縁がない方が貼るのに気を使って難しいそうですね。


階段まわりもみんなこのクロスです。

手すりも真っ白(笑)


クロスには関係ないですが、昨日紹介したホワイトレンガの余りです。

モザイクタイルは洗面所で使用しているもの。


実際手に取ってみたら超軽いです。

壁に貼ることを考えればその方が理にかなってますね。


クロスもあまったものをいただいてます。


このphotoはオーディンホームさんのHPからお借りしました。

よほど事故でもない限り貼り替えることはないでしょうけど。

自分たちでメンテナンスし、大切に長く使うことを前提としているこのクロス、いいですよ。

ドライウォールのように、いつかローラー持ってペイントする日が来るでしょうかね(^^)


今日はこっちのイスだにゃん♪


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