「元気になあれ」という記事を載せた後は食欲も出て
回復の兆しもあったのですが、昨日ヒメは
21歳の生涯を閉じました。
人間だと約100歳、大往生だったと思います。
我輩は最後を看取ってあげれなかったのですが、母親が看取り、
「苦しまないで眠るように逝った」と言っていたので、少しは安堵しています。
我輩のプロフィールに使っている写真。
何を見ているのやら…
暖かくなると、車庫の2階がねぐらでした。
寝飽きたので、夕方下りてきて体を伸ばしています。
まだ若かったから体がしなやか。
春の気配を感じる3月中旬の夕方近く、
西日を浴びて気持ち良さそうにうたた寝。
今日、市斎場のペット火葬場に行き、
火葬にしてきました。
遺骨は我家の仏壇横に置きましたが、
もう少し経ったら、山にある畑の見晴の良い所に
埋葬するつもりです。
ヒメ、21年間ありがとう。どうぞ安らかに・・・
ペットとの別れ、いつかは必ずやってくること、我家もそのとおりだと思いますが、それまで色々と可愛がり関わっていきたいと思います。
謹んでお悔やみを申し上げます。
昔、実家のネコがツバメの巣にちょっかいをだしてオヤジに怒られてましたが、ヒメ様も野性になるときありました?
お悔みありがとうございます。
食欲も戻ってきてたので、良くなるだろうと思っていたのですが、4月に入ったら食べなくなり、ここ4日間は水も殆ど飲まなくなりました。金曜日に点滴をしましたが、今となっては気の毒な事をしたなと思っています。
でも天寿をまっとうしたと思っているので、悔いはありません。ヒメも喜んでいると信じています。
若かった頃、泥まみれになり、ツバメを獲ってきたことがあったと思います。1回だけでしたが…
ネコ白血病でした。
前の日にも病院に行ったのですが、ダメでした。
明け方だったので、嫁と二人で看取りました。
福は、最期にゲホッと息を吐いて、まるで魂が口から出て行った感じでした。
謹んでお悔やみ申し上げます…
思い出いっぱいあるでしょう。
うちも、5歳で逝ったネコちゃんの思い出いっぱい。
病気の子とわかっていて、ペットショップの前に捨てられていた子をもらってきて、すんごく愛嬌があって、ユニークな事ばかりするかわいい子だったから、思い出すと時々胸がジーンとします。
私の腕の中にいたのに、主人が駆けつけたら主人の腕に飛び込んで、主人の腕の中で亡くなりました。
主人が可愛がっていたから、主人が1番泣いていました。
お骨はまだ手元に置いてあります。
お別れできなくて・・・
いつかこういう日が来るのはわかっていたけど・・・
元気な頃を思い出すと切ないです。
もうペットは飼わないつもりです。
病院に行ったのは避妊手術ぐらいで、病気もしないで今まで長生きしてくれました。もう寿命だったのでしょう。
ヒメには癒され助けられました。感謝しています。
家族の一員との別れは非常に辛いですね。
21年間もいるので、いるのがあたり前と思っておりました。
しばらくはいない事に慣れないと思います。