遠野ごたく帳

田舎暮らしの何気ない日常を届けます

今シーズン初滑り&どんと祭

2024-01-18 20:12:17 | 山登り&スキー&温泉

先週の12日(金)~14日(日)、新年の挨拶を兼ね、妻の実家(青森県西目屋村)に行ってきました。

岩木山は12日の方が山頂まで見えていたけど、撮らなかったので…

下の写真は14日撮影。

豪雪の西目屋村ですが、流石に今年はかなり雪少な目です。

乳穂ヶ滝(におがたき)は水も少なく、凍結する気配も無し。

冬はいつもスキー板を積んでの青森行き。

12日夜の天気予報で13日は警報級の雪降りだと言っていたのですが、

スキー場までの道中はけっこうな雪降りでしたが、着いたら奇跡的?な青空。

天気予報が良い方にはずれました。

積雪量は80cmと少な目ですが、圧雪しての積雪量なので全く問題なし。

雪もサラサラで良いコンディションでした。

写真だと雲で見えにくいのですが日本海もバッチリ見えます。

10時前から滑り、駐車場に戻ったのが3時半近く。

今シーズンの初滑り、十分堪能しました。スキーの後はゲレンデ脇のホテルの温泉へ。

スキーの後の温泉は最高です。

14日は以前から気になっていたけど行った事が無かった

弘前で一、二番のラーメン人気店で昼食。

メニューは中華そば(煮干しだし)のみ。大変美味しくいただきました。

15日(月)は遠野郷八幡宮のどんと祭へ。

この日は氷点下の真冬日。風が非常に強く、お焚き上げするかどうか心配していましたが…

カミカミタイム。

火だるま!

どんと祭翌日、16日の遠野の最低気温が-11.4℃で真冬日。一転、17,18日は例年を上回る最低最高気温。

18日は最低気温が-1℃、最高気温が7℃でした。あまりに気温の乱高下が甚だしいです。

今冬はまだ一度も除雪をしていないけど、このまま除雪をしないで一冬過ぎるのでしょうか?

それはないとは思うけど…あったらあとあと大変ですから。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和6年はどんな年になるのだろう?

2024-01-03 11:57:23 | 日記

新年明けましておめでとうございます

今年は雪も無く、寒くも無く(岩手県遠野市)穏やかな正月だと思っていた令和6年元旦。

その元旦に石川県能登地方に震度7の地震が発生。多くの建物が倒壊し、火災も相次ぎ発生。

また昨日(2日)には日航機と海保機が羽田空港で衝突炎上。

今年は最悪の年の始まりになったようです。

 

それにしても、今年は全く雪がありません。11月末から数回降ったのですが

その後暖かったので融けてしまいました。

 

因みに下写真は昨年の様子。昨年も雪は少なかったですね。

 

元旦は恒例ですが六神石神社の社務所に一日詰めておりました。

 

気温3℃。本当に暖かい元旦です。この時期、手水場の水が凍っていないのには驚きです。

 

2日は仕事が休みだった嫁さんと初詣。

最初に近所の神明神社に参拝。次は遠野郷八幡宮へ。

例年、氷が張っている八幡宮の手水場もまったく凍っていません。

 

社殿脇の十二支社で自分の干支である子社も参拝。

 

次は早池峯神社へ。

例年、早池峯神社までの道路状況は圧雪凍結で難儀しますが、今年は日陰部分で若干の凍結があるのみでした。

 

流石は早池峯神社、昨年降った雪が融けずに残っています。

 

元旦と2日、六神石神社、遠野郷八幡宮、早池峯神社で御朱印をいただきました。

 

石川県志賀町に吾輩の親戚がいるのですが、一晩だけ避難所に泊まり

2日には家に戻ったそうです。まだ電気水道は止まったままとの事。

怪我も無く、家にも大きなダメージが無かったと聞き安堵しています。

地震被害からの一日も早い復旧復興とこの地震が南海トラフ大地震を誘発

するような地震ではないことを願うばかりです。

 

 

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする