遠野ごたく帳

田舎暮らしの何気ない日常を届けます

コロナ明け

2023-07-30 14:59:59 | 明るい農村

久々のブログ更新になります。

7月15日開催の同級会から数日過ぎた20日(木)頃、同級生のグループlineに熱が出たとか

コロナ陽性のなったとかの連絡が入り始めました。

吾輩は20日の午後でもまったく異常は無く、念のため家で抗原検査キットで検査しても陰性。

俺は大丈夫!と思った翌日21日(金)朝、何かだるい。熱を測ると37.7度。これは!?

しょがないので仕事は休み、予約をして病院で検査したところ、陽性でした。

それから熱が上がったり(最高38.7度)下がったりの繰り返し。

どうにか熱が下がった27日(木)から仕事には行きましたが、今日現在(30日)

まだ倦怠感があり完全ではありません。これが後遺症というやつなのでしょう。

 

寝込んでいる間に季節は進み、稲も順調に生育中。

ドローン撮影は30日朝。

 

25日頃出穂したと思います。

 

7月15日、コロナで3年延期していた同級会が満を期して行われたのでしたが…

 

出席した我がクラスの面々。

 

同級会に出席し、コロナに感染した人は十数名のようです。

その中でも吾輩は遅めに感染したせいか、治りも遅い感じまだ完璧ではありません。

時間の経過と共に、徐々に治っていくとは思いますが…そう信じたいです。

幸い、今回は家族に感染しなかったので、迷惑は最小限だと思っていましたが、

やはり精神的にも肉体的にもかなりの迷惑をかけておりました。

もし家族に感染ともなれば嫁さんの仕事(医療関係)にも

高齢の母親(気管支炎で肺も悪い)は命の危険もあったと思います。

仕事関係でも多く聞くのですが、ここにきてまだまだコロナは猛威を振るっているようです。

5類に変わってもコロナは何も変わっていません。皆さん、これからもご油断なく!

 

 

 

 

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ちょこっと津軽へ

2023-07-11 05:24:45 | 津軽

嫁さんの実家(西目屋村)の草刈りをやりに先週末(8~9日)、西目屋村に行ってきました。

行く途中、ちょっと遠回りだけど田舎館村の田んぼアートに寄り道。

 

田んぼアートの草分けでもある田舎館村の田んぼアートは今年で30回目。

今年のテーマは青森県を代表する一人である版画家の棟方志功の「門世の柵」と

オランダの画家、ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。

 

展望台(田舎館村文化会館)入口。入場料金、大人300円。

 

展望台は4階。

 

遠近法を用いて描かれているので、地上から見るとこんな感じ。

 

展望台から見ると…見事です。今年も素晴らしい!

 

田んぼアートも今年が第30回ですが白神山地も世界自然遺産登録30周年なそうです。

 

西目屋村の道の駅「津軽白神」(ビーチにしめや)の店内には

村のふるさと親善大使である吉幾三の書がありました。

 

8日は草刈り機の刃の交換や燃料の補充等の準備をし、草刈りは9日の朝から。

草刈り場所は家の周囲と所有している土地ではないけど、雪捨て場として使っている

家の前のこの場所。

 

どうにか雨が降る前に終了しました。

 

3月に来た時はまだ未完成でしたが、完成していました。

これで冬に来ても車を中に入れられます。

 

帰り、道路脇にある東目屋のさくらんぼ直売所でさくらんぼを購入。

 

今年は気温が高く生育が良いので、いつもより早く直売所を閉めるそうです。

前日通った時は「さくらんぼ生ジュース」の看板が出ていたので、聞いたところ

今日はやっていないとの事。一度味わってみたかったけど…残念。

 

田舎館村の田んぼアートの見頃は7月中旬から8月中旬なそうですが、

観覧は稲刈り前の10月9日までなので、機会があれば是非実物を観に行ってみては

いかがでしょうか。因みに第2会場の弥生の里展望所のテーマは「ONE PIECE」です。

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