遠野ごたく帳

田舎暮らしの何気ない日常を届けます

六神石神社夜神楽

2017-09-24 18:27:25 | 行事

 9月10日に落成式を終えた遠野市青笹町の六神石神社神楽殿ですが、

23日の例祭前夜である22日午後6時半から、初の夜神楽が行われるとの事で、

どんなものかと思い行ってみました。

9月も下旬の遠野の夜ということで、日が暮れてからは多少寒かったけど

終始無風状態だったので良い条件で出来たと思います。

祭のポスターやチラシでも告知していましたが、人出は50人位?でしょうか。

 

夜神楽を行う団体は東和町土沢の石鳩岡神楽、地元上郷の平倉神楽、土淵の飯豊神楽の3団体。

 

石鳩岡神楽

石鳩岡神楽は早池峰岳(たけ)流山伏神楽に属し、石鳩岡の菊池伝右衛門が、文化2(1805)年、小国

常磐守藤藤原常正から早池峰岳神楽の伝授を受け、後に同志を募り、舞道具類一切をそろえたので、

天保5(1834)年9月1日、はじめて早池峰岳流石鳩岡神楽を名乗り、独立することを許された。演目に

は「鶏舞」「翁舞」「岩戸開舞」などがあり、鎮守東和町上小山田駒形神社の9月11日の例祭のほか、花

巻市の早池峰神社例祭(8月1日)や、盛岡藩・南部家鎮守の桜山神社で行われ、師である岳神楽と同

様、南部家より家紋の向鶴の使用を許されている。この神楽は、衣装などが風流化して華やいだものに

なっているが、舞振りは、簡素な中に気品がみられ、随所に古い神事の名残をとどめ、山伏神楽の流れ

を受け継いでおり貴重である。(岩手県のHPから)

 

まずは石鳩岡神楽、八幡舞。

以下、何の説明も出来ないので写真のみになります。

 

つづいて飯豊神楽の恵比須舞。

 

飯豊神楽の八幡舞。

 

 

つづいて早池峰岳神楽の流れを汲む平倉神楽の五穀舞。

平倉神楽は明治後期に宮守町の塚沢神楽から指導を受け始まり、

平成に入ってから指導を受けたのが今回の夜神楽に招聘された石鳩岡神楽との事。

 

 

石鳩岡神楽、天女舞。

 

 

石鳩岡神楽、天降り舞。

 

最後に祈祷権現舞。

 

 

8時半頃には終わると聞いていたのですが、夜神楽が終わったのは9時半近くでした。

自分的には良く最後まで居たなと思っております。

翌日23日は例祭に行って来たのでその様子は後日ということで…

それと10月4日(中秋の名月)午後6時半からは今回初開催の女子神楽があります。

見学の方、その際は十分は防寒対策を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)

2017 日本のふるさと 遠野まつり 二日目

2017-09-21 21:48:06 | 行事

遠野まつりの二日目は流鏑馬の流し撮りがうまく撮れなかったので

ブログ更新はやめようと思ったけど、内容はどうであれ更新だけでも…

二日目は場所を遠野郷八幡宮でに移しての流鏑馬と郷土芸能馬場めぐり。

正午からの流鏑馬に間に合うよう、八幡宮には11時半頃到着。

遠野ぶれんど達が拝殿前に居るとの事なのでそちらに行くと、

御輿(団体名は?)が奉納に。

 

佐比内しし踊りも…

 

正午近くになったので馬場に戻り撮影場所を確保。

 

流し撮り、載せるのが恥ずかしかったけど…

 

「八幡宮神輿」

 

 

「飯豊神楽」

 

「土淵しし踊り」

 

 

土淵しし踊りの先陣を切るのは、嫁さんの友人の子供でした。

 

「東禅寺しし踊り」 

 

「山口さんさ踊り」

 

「下郷さんさ踊り」

 

「横田田植え踊り」

所用でここで退散となりました。

 

遠野まつりが終わり、23日は六神石神社の例祭です。

今年は盛岡三本柳さんさ踊りが奉納されるとの事。

生の盛岡さんさ踊りを見たことがないので、

是非行って見ようと思っております。

22日午後6時半から夜神楽もやるようです。

 

 

 

 

 

コメント

2017 日本のふるさと 遠野まつり 壱日目

2017-09-18 12:49:29 | 行事

18日正午現在、大型の台風18号は北海道を北上しているようですが、

ここ岩手遠野には大きな影響も無く過ぎ去りました。

多少台風の影響が心配されたまつり2日目の17日午後は、小雨がほんの少し降っただけだったので

関係者のみなさんは安堵したことでしょう。

さて今年も日本のふるさと遠野まつりが16日(土)17日(日)に行われ、

開会セレモニーは、今月3日に完成したばかりの市役所新庁舎前で行われました。

 

遠野まつり、仙人太鼓で開会です。

 

猿田彦を先頭に各団体の行列がスタート。

 

遠野まつりの開会セレモニーにチャタヌーガ市(米テネシー州)からの訪問団

も出席し市長がメッセージを述べていたのですが、訪問団の方から

この円形団扇をいただきました。裏面にはチャタヌーガ市の概要が書いております。

人口17万人、小松製作所やドイツ自動車メーカーが進出しする工業が盛んな都市だけど、

テネシー川が流れる自然豊かな都市でもあるようです。

 

訪問団(10人位?)も揃いの法被でまつり見物。

 

郷土芸能パレードは御輿第一陣の後、神楽からスタート。

「似田貝神楽」

 

「野崎神楽」

 

神楽の後は手踊り。

「暮坪虎舞」

 

手踊りと言えば…

御存知「山口さんさ踊り」

 

何気にお洒落です。

 

わんこの衣装もまつりバージョン。

 

「土淵しし踊り」

 

「東禅寺しし踊り」

 

今年の遠野まつりのポスターは南部ばやしがテーマでしたが、

南部ばやし4団体の中の「一日市南部ばやし」の方がポスターのメーン。

パレードのアナウンスで紹介されたこともあり、

おじさんカメラマンが一斉に撮りまくり。

 

 

外国の方が何処かのしし踊りの太鼓を叩いていましたが、

一日市南部ばやしでも…

 

夜の帳が下りる頃…

「早瀬さんさ踊り」

 

市役所新庁舎前では各神楽団体の共演会。

「平倉神楽」

 

駅前通りでは各しし踊り団体の共演。

 

「仲町南部ばやし」

 

南部ばやしも終わりのようです。

19時も過ぎ、喉も渇いたし腹も減ったしなので、飲める店探し。

例年、17時を過ぎた頃から居酒屋に出入りしながらのまつり見物が恒例なのですが、

今年は馴染みの店が予約で×。他の居酒屋も休みだったり満席だったり…

しょうがなく親不孝通りにある焼肉屋で一献となりました。

来年は予約した方が良さそうです。

 

今回のタイトル、壱日目としましたが弐日目はどうなるかわかりません。

掲載のメーン予定だった流鏑馬流し撮りがほぼ失敗だったので…

 

コメント (4)

六神石神社神楽殿完成

2017-09-11 21:42:57 | 行事

遠野市青笹町中沢にある六神石神社に神楽殿が完成し、

昨日(10日)は神事や郷土芸能の奉納があり、

仕事にも関係しているし知らないうちに総代ということにもなっていたので…

 

先週の7日(木)に行った時はまだ足場を外している最中でしたが、

どうにか間に合ったようです。

ちなみにこの神楽殿の建築は、現代の名工として名高い地元遠野の宮大工、

社寺工舎の菊池恭二棟梁です。

 

天井にも何やら細工がされていました。

 

本殿の中では神事を行っております。

 

神事後、六神石神社宮司による朝日舞。

 

そしてこけら落し奉納の初陣は遠野市の友好都市、熊本県菊池市の

国指定重要無形民俗文化財である御松囃子御能(おんまつばやしおのう)。

この御松囃子御能は菊池市以外での上演は殆ど行われないという

大変貴重な伝統芸能との事。

 

平倉神楽

 

喉も渇いてきたので正午前でしたが込み合う前に水分補給と昼食。

この他にひっつ汁もいただきました。ごちそうさまでした。

 

飯豊神楽

 

釜石の白浜虎舞

 

狂言、佐渡狐(菊池市)

この後で小中学生を対処にした能・狂言の体験学習との事でしたが、

誰も名乗り出る小中学生がいなくて中止になりました。

これは絶対に事前に選んでおくべきでしたね。明らかに段取り不足です。

 

板澤しし踊り

 

トリは地元青笹しし踊り

 

完成祝賀会

 

吾輩も末席で…

 

今週末の16・17日は遠野まつり、翌週の23日は六神石神社例祭。

秋まつりが終わると朝晩めっきり寒くなり秋も本番に。

そして10月に入ると間もなく稲刈りも始まりますが、

さて今年の収穫は?例年の7、8割位の出来でしょうか?

コメント (4)