「鳩子てんぷら」屋がありした。「鳩子てんぷら」の名前は、昭和49年に放送された上関を舞台にしたNHKの朝の連続テレビ小説『鳩子の海』に由来しているようです。
(「鳩子てんぷら」屋)
長島から戻ってきて、臨時の駐車場にレンタカーを置きました。その横に道の駅があり、水槽が置かれていて、何か魚が泳いでいました。説明書には、「ハモ」と書かれていました。
(ハモ)
道の駅の前に4階建ての建物がありました。国指定重要文化財の四階楼です。「1879年(明治12年)幕末に活躍した元第二奇兵隊書記小方謙九郎が建てた擬洋風建築木造4階建ての建造物で、擬洋風建築とは西洋の建物を見聞した日本の大工が自分達の技術で西洋の外観などを模した和洋折衷の建物をいうようです。この建物は取引先の人々や船主らを商売上もてなすために建てられたものです。四隅の柱が一階から四階まで貫いていて、内外壁に施された見事な雲龍や鳳凰、唐獅子牡丹などの鏝絵と四階大広間のステンドグラスとの組み合わせなどが、この建物の独特の雰囲気を作り出しています。」(上関町ホームページから)
(四階楼)
その横の建物は、「上関町郷土史学習館」です。
(上関町郷土史学習館)
室津港で、切符を買って、定期船で、祝島へ向かいました。
(定期船切符売り場)
(写真撮影:2016.08)
(「鳩子てんぷら」屋)
長島から戻ってきて、臨時の駐車場にレンタカーを置きました。その横に道の駅があり、水槽が置かれていて、何か魚が泳いでいました。説明書には、「ハモ」と書かれていました。
(ハモ)
道の駅の前に4階建ての建物がありました。国指定重要文化財の四階楼です。「1879年(明治12年)幕末に活躍した元第二奇兵隊書記小方謙九郎が建てた擬洋風建築木造4階建ての建造物で、擬洋風建築とは西洋の建物を見聞した日本の大工が自分達の技術で西洋の外観などを模した和洋折衷の建物をいうようです。この建物は取引先の人々や船主らを商売上もてなすために建てられたものです。四隅の柱が一階から四階まで貫いていて、内外壁に施された見事な雲龍や鳳凰、唐獅子牡丹などの鏝絵と四階大広間のステンドグラスとの組み合わせなどが、この建物の独特の雰囲気を作り出しています。」(上関町ホームページから)
(四階楼)
その横の建物は、「上関町郷土史学習館」です。
(上関町郷土史学習館)
室津港で、切符を買って、定期船で、祝島へ向かいました。
(定期船切符売り場)
(写真撮影:2016.08)
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