昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 38回目 竹富島

2019-08-31 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
早速、説明があったのは、竹富島の道は、中央が低く、両サイドーが高くなっていて、鍋のふたのようになっているとのことでした。「ナビンドウ」と言われたが、帰って、調べたが、インターネットではヒットしなかった。聞き違いかなあ。


(竹富島の道)

この赤瓦の家屋が、琉球家屋の特徴とのこと。


(赤瓦の家屋)

その屋根に、シーサーがありました。説明では、尻上がりシーサーとなっていて、尻上がりに運気が上がればいいなあとの願いを込めているとのこと。また、顔は、家主の顔に似ていると言われているとのこと。本当かなあ。


(尻上がりシーサー)

コンクリート製のお店が出てきました。島で一番のコンビニで「たきどぅん」といい、生活用品は、売っていないが、アルコールはたくさん売っているとのこと、黒糖が安く買える店ですともいわれていました。ある理由があって、この店を後で尋ねることにしました。


(たきどぅん)

石垣が崩れ、広い更地になっています。敷地には、たくさんの石が置かれていました。


(石垣が崩れ、広い更地)

展望台のようなものが見えてきました。ここは、なごみの塔の裏手にある「あかやま展望」です。以前は、なごみの塔から展望していましたが、老朽化のため閉鎖(2016.9.17)され、現在は、ここからの展望になっているようです。


(あかやま展望)

コンクリート製の構造物が見えてきました。これは、雨水を溜めて、使っていたもので、今は、石垣島から水道が引かれているとのことでした。


(雨水を溜める)

水牛車は、大きく右折しました。水牛車は、上手に曲がりますね。


(大きく右折)

ここは、ブウゲンビリア通りとのこと。由布島では、「ブウゲンビレア」と書かれていましたが、ここでは、「ブウゲンビリア」と言われました。


(ブウゲンビリア通り)

ブウゲンビリアは、少しピークは過ぎているとのことでした。ピンクは、花びらでなく、額の白い小さなものが花びらとのことでした。


(ブウゲンビリア)

これは、デイゴの木とのことでした。


(デイゴの木)
(写真撮影:2019.01)

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