八幡神社は、宇久島の神社では最古の神社で、鳥居の柱は八角柱で、神社には”舞鶴の欠け椀”と呼ばれる茶碗が社宝として伝えれている。見ると、鶴の絵が描かれていて、縁は欠けている。家盛伝説にまつわるもので、家盛を助けたことで海士衆(あんまんし)が招待されたが、お神酒はこの舞鶴の茶碗が用いられていた。いつの頃か、その茶碗のかけらを神棚にかざると豊漁になるという評判がたち、不漁の時に、密かに椀を噛み切って持ち帰ったと云う。(パンフレットより)
(鳥居の柱は八角柱)
(八幡神社)
(八幡神社社殿内)
(舞鶴の欠け椀)
神浦漁港を通り、神島神社へ向かいました。
(神浦漁港)
(写真撮影:2005.8)
(鳥居の柱は八角柱)
(八幡神社)
(八幡神社社殿内)
(舞鶴の欠け椀)
神浦漁港を通り、神島神社へ向かいました。
(神浦漁港)
(写真撮影:2005.8)
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