昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

宮城県の島(宮城県全島制覇)へ島旅 11回目

2015-03-20 04:30:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
女川第五小学校、女川第三中学校と書かれた門柱がありました。




(学校名が書かれた門柱)

門柱の裏には、「学制百年記念(昭和47年12月)」と刻まれたプレートが埋められていました。古い歴史があったのですね。


(「学制百年記念」と刻まれたプレート)

ここは、現在、女川町江島自然活動センターとなっているようです。色々な工事がされていました。


(女川町江島自然活動センター)

運動場では、工事残土と思われるものが積み上げられていました。


(工事残土)

「平成十四年度百万本植樹事業」と書かれた木柱がありましたが、周りを見てもそれらしき感じがしませんでした。


(「平成十四年度百万本植樹事業」と書かれた木柱)
(写真撮影:2014.11)
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宮城県の島(宮城県全島制覇)へ島旅 10回目

2015-03-19 04:50:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
ここの屋根もブルーシートで覆われていました。


(ここの屋根も)

焼却炉がありました。燃えるゴミはここで焼却しているようですね。


(焼却炉)

柿が干されていました。丁度、この家の方が出てこられたので、灯台への道を聞くことができました。


(柿が干されていました)

鉄筋の建物が見えました。地図の場所的に見ると女川町の出先機関としての「江島開発総合センター」のようです。


(江島開発総合センター)

下り道があり、民家もありましたが、時間的なことを考えて先に進みました。


(下り道)

「江ノ島列島鳥獣保護区区域図」と書かれた看板もありました。鳥獣が保護されているようです。


(「江ノ島列島鳥獣保護区区域図」と書かれた看板)
(写真撮影:2014.11)
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宮城県の島(宮城県全島制覇)へ島旅 9回目

2015-03-18 04:30:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
振り返ると江島漁港が見えました。


(江島漁港)

江ノ島モニタリングステーションがありました。


(江ノ島モニタリングステーション)

女川原発の線量が計測されていました。


(女川原発の線量が計測)

サーチライトが屋根に取り付けられた建物がありました。どういう建物か何にも書かれていませんでしたので、よく分かりませんでした。


(サーチライトのある建物)

更に上っていくとまた、建物がありました。「東京大学地震研究所 江の島津波観測所」と書かれたプレートがありました。江島における長周期海面動揺が観測されているようです。


(東京大学地震研究所 江の島津波観測所)

地震で壊れた屋根はブルーシートで覆われていました。


(屋根はブルーシート)
(写真撮影:2014.11)
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宮城県の島(宮城県全島制覇)へ島旅 8回目

2015-03-17 04:30:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
江島に上陸しました。前回は、タッチ&ゴーだったので、念願がかないました。


(江島に上陸)

ここで、江島の概要をいつものように書きます。
江島 女川港から航路距離13.8km、女川町の南東部にある島。江島を含む8つの島からなる江島列島を形づくり、断崖に囲まれた島々は、とくに景観が美しいことで知られ、全域が南三陸金華山国定公園に指定されている。北西部の入江を囲む急斜面地に階段状の集落がある。永承6年(1051)に始まる前九年の役以来、安部貞
任の弟・鳥海三郎(安部宗任)が漁網を伝え、住民の定住が促されたといわれている。江戸時代には仙台伊達藩に属し、延享2年(1745)には政治犯の配流の地とされた。島の基幹産業は水産業で、アワビ・ウニの採取などが営まれている。昔は断崖の切れ目に桟橋を設け船着場としていたが、今では、長さ278mの埠頭が整備され、女川港との間に毎日定期便が運航している。
下船した後、ポリバケツが積み込まれました。中には、生ゴミが入っているようです。


(ポリバケツが積み込まれ)

この定期船は、女川港へ向かいます。


(定期船)

島内散策を開始しました。家は高いところにあり、津波には問題なかったようですね。


(島内散策)

坂道を上がっていきました。


(坂道を)

乗ってきた定期船が女川港へ向かっていきました。


(定期船)
(写真撮影:2014.11)
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宮城県の島(宮城県全島制覇)へ島旅 7回目

2015-03-16 04:30:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
寺間漁港に着きました。停泊用のロープ作業が行われていました。


(寺間漁港)

ここでも何人か下船しました。


(何人か下船)

ウミウが羽を広げて、乾かしていました。


(ウミウ)

寺間漁港を離れていきました。


(寺間漁港を)

順調に航行して、定期船が江島漁港に近づきました。


(江島漁港)

ここでも停泊のためのロープ作業が行われました。


(停泊のためのロープ作業)
(写真撮影:2014.11)
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宮城県の島(宮城県全島制覇)へ島旅 6回目

2015-03-15 04:30:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
港では、何人か下船しました。荷物を引き取りに来た車もありました。


(出島漁港)

定期船は、出島漁港を出て、寺間漁港に向かいました。


(寺間漁港へ)

定期船は加速していきました。


(定期船は加速)

ここでも養殖作業が行われていました。


(養殖作業が)

大きな船が停泊していました。


(大きな船が停泊)

女川の原発が見えてきました。


(女川の原発)
(写真撮影:2014.11)
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宮城県の島(宮城県全島制覇)へ島旅 5回目

2015-03-14 04:30:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
石巻に宿泊し、女川港へ向かい、着きました。


(女川港)

少しずつ復興工事が進んでいました。


(少しずつ復興工事)

定期船が出航していきました。


(定期船が出航)

何かの養殖作業をされていました。


(何かの養殖作業)

たくさんの養殖用浮き球が浮いていますね。


(養殖用浮き球)

出島の出島漁港に到着しました。ここは、半日かけて散策した島です。


(出島漁港)
(写真撮影:2014.11)
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宮城県の島(宮城県全島制覇)へ島旅 4回目

2015-03-13 04:30:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
その後、公園内にある鹿島御児神社へ向かいました。


(鹿島御児神社)

境内社もありました。


(境内社)

鹿島御児神社の拝殿です。


(拝殿)

いつものように内部をのぞいてみました。煌びやかですね。


(拝殿内)

周りには、紅葉が見られました。




(紅葉)
(写真撮影:2014.11)
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宮城県の島(宮城県全島制覇)へ島旅 3回目

2015-03-12 04:30:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
雄勝町から石巻に戻り、今回の震災のテレビによく出てくる日和山公園に向かいました。


(日和山公園案内図)

日和山公園の散策を開始しました。


(散策開始)

震災前の写真が飾られていました。


(震災前の写真)

震災後の現状です。


(震災後の現状)

震災前の写真です。


(震災前の写真)

震災後の現状です。まだまだ復興にはほど遠いですね。


(震災後の現状)
(写真撮影:2014.11)
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宮城県の島(宮城県全島制覇)へ島旅 2回目

2015-03-11 04:30:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
今回は、新幹線で仙台に向かいました。


(新幹線)

仙台で乗り換えました。


(仙台で乗り換え)

その後、小牛田で乗り換えて、石巻に向かいました。


(小牛田乗換)

途中の風景ですが、野鳥が飛来していました。


(飛来した野鳥)

石巻に着きました。


(石巻駅)

今回は、他の用事も兼ねての島旅でした。他の用事とは、宮城県の雄勝町の法印神楽と坂戸市の大宮住吉神社の神楽との共演で、雄勝町のイベントに参加するのをビデオ撮影するためでした。雄勝町の法印神楽は修験者の流れをくんでいる神楽で、勇壮な神楽でした。これが終わってから単独での行動をとりました。


(雄勝町の法印神楽)
(写真撮影:2014.11)
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