朱の徒然

変形性股関節症の76歳

コロナ旅②ー⑥ 春日・白水大池公園

2020年07月02日 | 日記

 コロナが世界的に収まっていない状況の中で、コロナの隙を突くように香港で「香港国家安全維持法」が成立。1997年に英国植民地から中国へ返還され、50年間は『一国二制度』の自由のはずだったのに、遂に23年で中国の一党独裁の支配下に置かれてしまった!  周庭(アグネス・チョウ)さん23歳は、迫害されていないだろうか? 台湾に逃げて!

                 (アグネス・チャン一家は、カナダ国籍にしたものね)

 日本でも、コロナの専門家会議が大活躍だったのに、専門家の皆さんが総括されている同時刻に、専門家会議廃止と、コロナ西村大臣が言って、特段の言葉もなく 経済その他の有識者会議に変えるって失礼な…どういう事?

 恐らく、国民全員が、感染症の専門家会議の方々には、ご苦労様と感謝しかないと思いますが・・・。おそらく、皆さんは私生活を犠牲にしての専門家会議だったと思われます。 ここは大臣はじめ有難うございます!でしょ?

 これから第2波とまだまだ続くコロナに、専門家を頼らずにどうするの?

 香港独立と書いただけで逮捕とは怖いけど、BAも恐れずアベ行政独立って言いたいわ・・・GI?穏便ですから・・・。

 

 コロナ旅②ー⑥は、春日市の「白水大池公園」にしました。

 福岡ドーム8個分の広さの池と自然林の公園でしたが・・・・平日に歩いている人の多さにビックリ・・・。それも、中高年の男子。池の周りの散策コースでは、女性はいない。殆ど、働き盛りの男性の一人歩きでした。

 江戸時代からの池ということで、緑も深いので、歩いていると、木々の端っこに立ち止まっている人影が突然現れる…そこでは、猫の群れにエサやり・・・というかんじで、何回かギョッとさせられ不快。

江戸時代からだと、手入れも大変ね。

 釣り禁止ですので,大きな鯉や亀の餌やり場もきちんと作られてましたが、反対側のうっそうとした緑の木々には、今思い出しても、いやーな感じ・・・。女一人、子供だけでは、物騒な公園と断定!

 でもね、管理事務所の前の椅子で休憩していたら、すぐ上を飛行機が飛んだのには、ビックリの迫力で すごかった!

   まあ、近くに、いろんな公園があるって知ったのは、コロナのお蔭ね。

最後の大輪の紫陽花。薔薇と玄関に。

 最後になりましたが、有識者会議の先生たち。有難う御座いました!

 おそらく、初めてのコロナと行政への関与・折衝は大変なことだったとお察しいたします。国民は、皆さんに感謝以外の言葉はありませんよ。御身お大事に!

 

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