朱の徒然

変形性股関節症の76歳

新聞で「ストリップ・ストーリーズ」・・・私のストリップ見聞歴

2021年06月23日 | 日記

 私の午前中は、新聞朝刊2紙を読む事で開けます。(夕刊は、採ってません)

 畑の早朝作業から帰ってくるスマホ派?の忙しいGIの為に、GIの興味を引きそうな箇所に赤ペンしたり、切り抜いたりして楽しんで、深く新聞を読む事で より社会とのつながりを実感します。 勿論、広告・チラシも貴重で、新聞紙に挟まれたチラシを2紙で比べて、同じだったり、違ったりにも、商いの空気感を感じ、どれも熱心に読みます。新聞代は、月5000円でも安い・・と思ってますョ。

 ネットと違って、TVや新聞は、自分が選ばなくても自然に情報として、目や耳から入るので、非常に貴重です。

 1週間前、西日本新聞で「ストリップストーリーズ」というのが、三面をほとんど使って始まりました。

 最初から、どうでもよい くだらないことを、一週間我慢して読みました。

 ラストも、何の深味もない 女記者の1年余りを費やしての劇場取材の中身のない終わり方でした!  バカヤロ。

 こんなコロナ禍で、もっと知りたいことは沢山あるのに、特定の人物像ならともかく 雑然としたことを記事にして「新聞は天下の公器」が、泣くぞ!

 でも、折込チラシに 県会議員の方の名前が、小さく載っている「コロナウイルス 関連支援一覧」というのがありました。 年金暮らしの老夫婦にとって、今は、コロナ禍なのに ゴメンナサイ、呑気に暮らして・・・という心境ですので、県の拡大防止協力金や国の無利子無担保融資等の支援策一覧は、一番ホッとしながら読みました。

      民主県政クラブ? 知らんねー、気にしてなかったんですね。何せ、ノンポリでしたから・・。

   ありがとうございます。これらの情報が、困っている人 皆に 伝わり 活かせますように・・・。

             赤の中の赤色ですね。よく咲く。

 

 私の、ストリップ見聞歴?  多分私たち年代は、よーく ストリップを 知ってるのでは?

 TVの「11PM」(1965-1990)の24年間に、「トウナイト」(1981ー1994)の13年間の間の、深夜放送として、子供達が寝静まるのを待って・・・コッソリ 夫婦で よく観てました。

 大橋巨泉、藤本義一、愛川欽也、 そして いそのえいたろう、カルーセル真紀、山本カントク。

 裏文化としての性風俗産業。へっへっへ、ビックリしながら 劣情を刺激されましたよ!

 今では、TVはお笑いに乗っ取られたみたいで、社会の裏側をTV放映しないので、これらの産業の実態を若い人(私からすると50代以下・・)は、知らないのでは? ピンサロもキャバクラも・・・知ってるもんね!全裸監督も!

 社会構造を知るために、だから、週刊誌を読むのよ!情報があるのとないのでは、生き方が違ってくるのでは?

    ただし、新聞が性風俗を漠然と紹介するのは、公器としての自覚が足りない! バカヤロ。

GIの赤玉ねぎ。ピカピカきれいね。

室内でも、孫・命♥

外では、5匹のメダカが産まれました♥

 

 

 

コメント (1)
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