朱の徒然

変形性股関節症の76歳

きらら・股関節症患者の運動教室・・・・彦坂恵子様

2020年06月08日 | 日記

 彦坂先生、お久しぶりです。 この度は、股関節の手術をされるそうで、お見舞い申し上げます。

 

 私は、初めて痛みを自覚してから半年過ぎた2014年3月に、右足の股関節に人工骨の手術を受けました。

 術後、なかなか、歩きや行動に自信が持てず、内心は、(チェッ・前のようには、歩けんのかいー!)と沈んだ気分の日が多かったような気がします。

 そんな動きづらくなった日々の中で、ブログ検索で見つけた同病の方々のサークル活動「きらら」に興味を持ちました。

 (今のコロナ自粛生活と同じですね。「きらら」を始め、いろいろなブログを訪問し、楽しませてもらっています。)

 

 私のブログを読み直すと、2015年3月タイトルが「早春の東京」で、「きらら」の教室に いきなりの訪問をさせていただいています。   あの折は、先生はじめ皆さんの温かいおもてなし ありがとうございました。

 あの時の先生は、細身でしたが、優雅な大股歩きで自信に溢れた素敵なご指導でした・・・。

 今回の決断は、さぞ、大変だったとは思いますが、多分 先生にとって、手術は今が一番の好機だったのではないでしょうか?

 まだ65歳!「きらら」は、これからですよ!

 人工股関節置換術が普通に行われるようになった今(もう身障者手帳貰えない!)、高齢化とともに、患者は増え続け これからこそ、「きらら」が、股関節患者に必要ですよ!

 だって、指導者が、股関節置換者なので、患者のことが一番分かるんですもの!同病じゃないと・・・。

 私に言わせると、医者には患者の気持ちなんか分からないし、関係ない!だって、患者ではないんだから・・・。

ただ、患者としては、医者を始め、手術などで関わってくださった病院の皆さんに感謝! 中島メディカルにもね。

 

 私は、手術、リハビリ1か月、それからは、誰も教えてくれない自宅での一人の自信のない動きで1年が経過。

 そして「きらら」との出会い!今でも感謝してますよ。

 いきなりの教室訪問なのに、皆さんが優しく親切で 『チェアダンス』を教えていただいた時、『ああー こんな風に体を動かしていいんだ。やっぱり体を動かしたら こんなに楽しんだ』と、学ばせていただいた喜び💛 ありがとうございました。

 あれ以来、気分が楽になり、好きなように生きることに拍車がかかった気がしますよ!

 

    術後6年、もう全く普通の歩きになりました! 走って飛んで、右股関節を気にしたことは、ありませんよ。

 ただ、左足も手術するんでしょ と言われた 左は気になりますが、まだ右足のような痛みがありませんので・・。

 

   先生!  これからの新しい「きらら」に期待してますよ! 優しい笑顔の相棒様にもね💛

       いつかまた、突然の訪問・よろしくね!  ブログも、読み続けますよ💛

 

 GIは、数か月ぶりで友人とのゴルフに出かけました。ご近所からは、いちご狩りの苺を頂きました。地方都市も、ゆるゆると元に戻り?  それにしても、高校の入学式が6月20日過ぎだなんて…ひどすぎる!気の毒すぎる・・・。

暑いので、最近凝ってる、GIの好きなゼリーに加工。

 今のコロナ時代に、一番大事なのは、若者の状況と心情の把握。どうか、大事にしてあげて!

6年ぶりに、1000円の椅子を新しくしました。坐りやすくっていいね♡

「波」6月号。ブレディーみかこの日記。いいねー。ベストセラーがよーく分かる 今、一番必要な文章ね!

 イギリスと日本。こんな書き手が出てきたことが、本当の国際化!若者心・・。辻仁成も?

 

他の葉に隠れていても、美しく咲く薔薇。アンタが1番!

 

コメント (1)
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