朱の徒然

変形性股関節症の76歳

アー、故郷へ 故郷へー、姉ちゃーんたちー。

2019年06月13日 | 日記

 「今日の天気良し。じゃあーGIちゃん お願いします」 と、故郷へ向かって、高速に乗りました。  最近の高齢者暴走運転事故の多さ以来、高速自動車道路でも、慎重に周囲を見渡すようになりましたね。勿論、こちらの運転も安心はできません!どこかに不確実さが隠れてないか用心して・・・・。

 故郷に着いたら、まずランチ。

 緑に囲まれた行きつけのホテル。(ここは、高校時代の友人の嫁ぎ先)欧仏料理の すばらしい味と盛り付け、100点満点の200点!

 ロビーも広々・・・。のどかです。

 地方都市だからこその安い価格設定、それなのに大都市になんか負けない 美しく美味しい料理。従業員の方々も どこか素朴で親切な笑顔・・。

     もう全てに満足な、故郷・会員ランチで、ゆったりと過ごしてから お墓へ。

父の禿げ頭を磨いてくれるGI.アリガト!

 

 それから、3人の姉様宅を 駆け足で廻って、かってにギャーギャーおしゃべりして甘えて、全員を疲れ果てさせ、 

     皆さんからお土産どっさりいただいて 帰りました。 ありがとうございました。

 BAにとっての故郷は、姉ちゃんたちだよ!

 姉ちゃんたちがいなきゃ魅力の故郷とは言わないよ。墓だけなら、過去の思い出だけだものね。姉ちゃんたちがいて、それぞれに自分らしい美しい庭づくりをされてるのを、素直に羨ましがって感心して帰るんだよ。安心して心許せる故郷は、姉ちゃんたちだよ!  

  でも、さすがのGIも「一度に3軒を廻るのは、疲れるねー」と老化を口にしてましたが、故郷で会える家が3軒もあるなんて、有難いことですねー。

      皆さん、お世話になりました!  いつまでも、いつまでも 今のままの 幸せで いてくださいね。

高速からの新緑の美しさには、ため息がもれます。

 

何年も前の浮羽の水栽培の花しょうぶが、初めて咲きました。

    信じて待ってて、良かった!

コメント
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