goo blog サービス終了のお知らせ 

朱の徒然

変形性股関節症の77歳

川の駅船小屋 恋ぼたる

2025年02月17日 | 日記

 久しぶりに、船小屋温泉に出かけました。

 前は、温泉と食事で1000円でしたが1300円に値上がりしてました。でも、美味しかった💛

カキフライ丼は、初めてでしたが美味しかったね。

 お湯は、マグネシウム・ナトリウム・カルシウム炭酸水素塩泉で、茶褐色で、ぬるくて長湯で人も多かった!

やっぱ、八女茶を。

久しぶりの晴天。帰りに GIが、園芸店に寄ってくれたのが、嬉しかったわ。

       ルピナスとバイオレットで、春を待ちます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この冬を 何して過ごす?

2025年02月13日 | 日記

 GI&BA、共に77歳。心も体もまだ元気だけど、何か 世間からは離れた感じ・・・。 

 老後って、こんなに暇なんだね・・・。今、そんな二人が凝ってるのが、「漢字パズル」「クロスワードパズル」。

 まず、BAが解いて、出来なかったのをGIが解くって感じ・・・。面白くって、頭がスッカってする・・・。それでも、もって1時間ってとこかな?

 この冬は、GIが、雪で鳥のエサ取りが大変だろうって作ってくれた、鳥の餌置き場。これホント、ステキな暇つぶし。鳥って見飽きないね。

 夕方は、散歩。

 背筋を伸ばして、白い母さんの月に、心の中で話しかけながら、川沿いを歩く幸せ♡

怖いね。穴あいてるの・・。

 

 家に帰ったら、東の孫から電話。大学に受かったと・・。GIに代わると、まだ第一志望大ではないそうで・・・でも、おめでとう!  これで浪人は なしだね。良かった、良かった。

 次に、西から小包が・・・。いつもいつも、ありがとう。優しいお嫁様♡

老夫婦二人だけの寂しい日常生活を、心温めてくれるのは、子供と孫。

           一生懸命に子育てしてきて良かったねGI💛

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書「ロスジェネの逆襲」と「風の歌を聴け」

2025年02月07日 | 日記

 暇で退屈で、時間ばかりがある老後。なら、老眼鏡かけて本でも読むかね・・・。 

「ロスジェネの逆襲」現在61歳の池井戸潤の10年前のサラリーマン半沢直樹物語。

銀行員から証券会社に出向中の半沢直樹。

「正しいことを正しいと言えること。世の中の常識と組織の常識を一致させること。ひたむきで誠実に働いたものが、きちんと評価されること」が、皆が納得して幸せになれると書かれてました。

 読みながら、現在と同じだね…と思いました。

 今、TVで云ってるフジテレビの女子接待問題も・・、新聞が伝える技術力不足のホンダと経営不振の日産の統合撤回も 似たようなことですものね・・・。 

 

 「風の歌を聴け」村上春樹・30歳の時の作品。

群像新人賞受賞作。

 のんびりとした青春時代を思い出させるような優しい文章でいいね・・と思いながら読んでましたが、火星の井戸の話で、やっぱり、今、埼玉の道路の陥没事故で救助活動が進まないのを思い出しました。火星人が掘った底なしの井戸に潜った人の話。早く、見つけてあげてほしいですね。

 

 

暇つぶしに、本を読み、TVで世相を知り、人生の時間つぶしをする。この寒い冬に、雪もチラチラ舞い始めた。

そこで、GIがひよどり?の餌置き場を作ってくれました。家の中から、暇つぶし、時間つぶし。

薔薇も 長く咲いてるよ。

         近頃は、雀やカササギ(カチガラス)も見なくなったね・・・。何故?

             春になったら、又、出会えますように・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「ドリーミン・ワイルド」名もなき家族のうた

2025年02月04日 | 日記

 17歳と15歳の兄弟でアルバムを作ったけど売れず…30年経って、再評価されて・・・。

 実話を元にした音楽映画。中身は、もう一つだったけど、ずーっと音楽は流れてて良かった!

 ワシントン州の農場での暮らしが、のどかで良かったけど・・・。

 

   迎えに来てくれたGIとのランチは、「おむらいす亭」にしました。

 

節分鬼のGI。77粒、豆食べたかな?

 

ようやく咲いた水仙。茶香炉で、優しい気分に・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「敵」・・・主演・長塚京三

2025年01月22日 | 日記

 原作・ 筒井康隆「敵」。まだ、未読です。

 東京国際映画祭で、グランプリ。そして、最優秀監督賞、最優秀男優賞受賞。

 白黒(モノクロ)映画なので、なんか懐かしくって、楽しめました。
 77歳の元大学教授の一人暮らし20年の様子。それが、パソコンで敵がやって来ると告げられてからの妄想の後半。死を間近かにした老人映画でした。

 

 「週刊文春」の阿川佐和子のコーナーのゲストが、長塚京三(79歳)でした。

 そこで語られたのが「老もうという老いを精神的な衰弱という。当人は、精一杯生きて意気軒高で老いと戦っていると思ってるかも」という言葉に「敵」=老いそして死を表 してたのでは?

 また、西日本新聞の評論で、根井輝雄の「年を取って来ると、日頃の行動一つ一つにこだわりがあり、何か意味を持たせようとする、そのありようの一端を映像化して見せた作品」とも、納得!

 

 

 台所のGIの大根。酢の物とすりおろして鍋へ。

 GIは、パソコンを買い換えました。年金暮らしで、社会貢献となると、購買力ですものね。BAは、本を買います。今年は、映画もですね!  迎えに来てくれたGIとのランチは、「サイゼリア」でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする