先週の土曜日は12週間のコースの最終回だった。当日は2つのスピーチをすることになっていて、それなりに準備していったのだが、1発目のスピーチは自分としては納得いかない出来になってしまった。
卒業式なので、受講生の友人や家族もいて普段と違った雰囲気だというのもあったかもしれない。あるいは、そんな中でトップバッターだったというのも影響したかもしれない。
でも、実はそんなことは大したことではなく、最大の理由は自分の中の割り切りがしきれなかったことだった。
予兆はあった。未来の一場面に関するスピーチで僕は外国人との会話のシーンを選んだ。この時点でどこまで英語でやるか、どこまで訳すか、訳した日本語の口調は...。スピーチを組み立てる段階でけっこう迷ってしまった。結局、かなりくだけた口調でやるのがしっくりくると思ったのだが、いざ人の前に立つとそこまでくだけた口調でやるほど割り切れていなかった。勢い、堂々としゃべれなくなって、結果失敗スピーチになってしまった。
幸い次の番のtetsuがばっちり大うけのスピーチを決めてくれたので、全体としては格好がついたが、自分としては悔いが残る。
どこへ出てもぶれない、いいスピーカーになるには、そういう割り切りができるかどうかも大切なんだなとあらためて感じさせられるいい機会になった。
12週間も終わってしまったし、しばらく休んでるトーストマスターズにぼちぼち復帰しようかなと思う。
卒業式なので、受講生の友人や家族もいて普段と違った雰囲気だというのもあったかもしれない。あるいは、そんな中でトップバッターだったというのも影響したかもしれない。
でも、実はそんなことは大したことではなく、最大の理由は自分の中の割り切りがしきれなかったことだった。
予兆はあった。未来の一場面に関するスピーチで僕は外国人との会話のシーンを選んだ。この時点でどこまで英語でやるか、どこまで訳すか、訳した日本語の口調は...。スピーチを組み立てる段階でけっこう迷ってしまった。結局、かなりくだけた口調でやるのがしっくりくると思ったのだが、いざ人の前に立つとそこまでくだけた口調でやるほど割り切れていなかった。勢い、堂々としゃべれなくなって、結果失敗スピーチになってしまった。
幸い次の番のtetsuがばっちり大うけのスピーチを決めてくれたので、全体としては格好がついたが、自分としては悔いが残る。
どこへ出てもぶれない、いいスピーカーになるには、そういう割り切りができるかどうかも大切なんだなとあらためて感じさせられるいい機会になった。
12週間も終わってしまったし、しばらく休んでるトーストマスターズにぼちぼち復帰しようかなと思う。
『江川ひろしの話し方教室』
ってやつ!?
超楽しそうダネッ!!!
トーストマスターズってyhそうなんだあ。
さすが帰国子女。
オイラ断然、白飯・味噌汁派!
すばらしいなー。
あたしもなんかやろうかなー。
それじゃなくて、デールカーネギー・トレーニングというやつです。話し方だけじゃないから、面白いよ。
トーストマスターズはねぇ、日本語のやつなんだよね。だから、僕も味噌汁とご飯!
ところで明日桜乃行こうかと思ってるんだけど。
> rierieさん
そんなことないよ~。ちょっとのことを「大きく」書いてるだけっす。
そうそう、『魅せる技術』の本、すごく面白いよ。これでひとつ書かなきゃって思ってます。