いつの間にか2月も末です。
今年の正月は個人的なことが重なり、ブログの更新ができないでいました。
その間には能登半島の大地震や羽田の事故もありまして、世の中のほうも大変でした。
いまだに地震の復興にもめどが立たないようで、早く何とかならないものかと心から願っております。
さて、昨年から温めていたことなのですが、手元にあるレンズ類を使ってミニ望遠鏡ができなものかと思っていました。
というのも観察会でお見せする天体のうち、M45「すばる」をちょうどよく見せることに難しさを感じていたからです。
普通の望遠鏡に低倍率のアイピースを組み合わせた場合、「すばる」が視野いっぱいに広がっていまい、
夜空に浮かぶ散開星団らしさが感じられない気がするのです。
仕方なくファインダーを覗いてもらっていたのですが、十字線が邪魔ですし、
主望遠鏡のほうがもっとよく見えるはずという思いこみからか、感動する様子がそんなに多くない様に思いました。
というわけで、手元を物色していて見つけたレンズがこれです。
写真用クローズアップレンズACNo.3 焦点距離 330 mm
これに低倍率用のアイピースを組み合わせれば、倍率12~3倍の望遠鏡ができそうです。
今年の正月は個人的なことが重なり、ブログの更新ができないでいました。
その間には能登半島の大地震や羽田の事故もありまして、世の中のほうも大変でした。
いまだに地震の復興にもめどが立たないようで、早く何とかならないものかと心から願っております。
さて、昨年から温めていたことなのですが、手元にあるレンズ類を使ってミニ望遠鏡ができなものかと思っていました。
というのも観察会でお見せする天体のうち、M45「すばる」をちょうどよく見せることに難しさを感じていたからです。
普通の望遠鏡に低倍率のアイピースを組み合わせた場合、「すばる」が視野いっぱいに広がっていまい、
夜空に浮かぶ散開星団らしさが感じられない気がするのです。
仕方なくファインダーを覗いてもらっていたのですが、十字線が邪魔ですし、
主望遠鏡のほうがもっとよく見えるはずという思いこみからか、感動する様子がそんなに多くない様に思いました。
というわけで、手元を物色していて見つけたレンズがこれです。
写真用クローズアップレンズACNo.3 焦点距離 330 mm
これに低倍率用のアイピースを組み合わせれば、倍率12~3倍の望遠鏡ができそうです。
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