しばらく更新が滞っていました。
この間梅雨に入ったと思っていましたら、もう半ば過ぎ、7月になっていました。
連休から本格化した農作業も、どうやら一休み。
水田の中干しをしようかというところまで来ました。
晴れれば農作業をしていましたので、まとまった時間がなかなか取れません。
ちょっとした時間を見つけて、工作をしました。
惑星観望用の16cmの反射経緯台。
いまから20年近く前に自作したものですが、
水平回転部に問題があり、高倍率にしたときの振動に悩まされていました。
惑星用としてはかなり問題です。
かねてから温めていた改造にようやく取り掛かりました。
素材はネットオークションで手に入れたビクセンSP赤道儀の赤緯体です。
フランジ部分を切り取り、旋盤で削ります。
JP三脚に接続するためのアダプターリングは、120Φのアルミ材から削り出しました。
三脚に載せたところ
三脚ヘッドに穴をあけたくなかったので、座金を作り挟み込む構造にしました。
フランジ部分を取り去ったSP赤緯体を取り付けます。
木製のフォークを乗せたところ
全景です。
少し腰高になってしまいましたが、強度は十分です。
問題だった振動もかなりなくなりました。
この間梅雨に入ったと思っていましたら、もう半ば過ぎ、7月になっていました。
連休から本格化した農作業も、どうやら一休み。
水田の中干しをしようかというところまで来ました。
晴れれば農作業をしていましたので、まとまった時間がなかなか取れません。
ちょっとした時間を見つけて、工作をしました。
惑星観望用の16cmの反射経緯台。
いまから20年近く前に自作したものですが、
水平回転部に問題があり、高倍率にしたときの振動に悩まされていました。
惑星用としてはかなり問題です。
かねてから温めていた改造にようやく取り掛かりました。
素材はネットオークションで手に入れたビクセンSP赤道儀の赤緯体です。
フランジ部分を切り取り、旋盤で削ります。
JP三脚に接続するためのアダプターリングは、120Φのアルミ材から削り出しました。
三脚に載せたところ
三脚ヘッドに穴をあけたくなかったので、座金を作り挟み込む構造にしました。
フランジ部分を取り去ったSP赤緯体を取り付けます。
木製のフォークを乗せたところ
全景です。
少し腰高になってしまいましたが、強度は十分です。
問題だった振動もかなりなくなりました。
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