田舎の倉庫

Plala Broach から移植しました。

大飯食い

2010年08月14日 | 田舎暮らし

例年にない猛暑の中、パソコンを操作している足元がかなり暑いと感じていました。

これは、パソコン本体の排気熱のせいで、従来は、まぁそんなものだろうと、あまり気にしていませんでした。

ところが、一昨日、消費電力を測定してみてビックリしました。
ディスプレーとモデムを含め、何と250Wも消費しています。

これは、現用の自作パソコンが190Wと大飯食いなのが原因しています。

DualCoreのCPUや、HDD2台の並列(高速)運転とか、高解像度のグラフィックボードの搭載など、性能本位にしたのが裏目に出ています。

時として、暇にまかせてゲームなどをしているわけですが、250Wの電力消費は、いかにもムダです。

改善するには、パソコンの使用を控えればよいのですが、これも、ダイエットと同様、生活習慣をかえる必要があり、なかなか難しいので困っています。

ノートPCへの移行なども考慮し、何とか改善したいと思案しているところです。


日本の情けなさ

2010年08月13日 | ドラミング

11日付け朝日の「CM天気図」というコラムで天野祐吉さんが、先の菅首相の「核抑止力是認」発言に対し、次のようにコメントしています。

この問題は、すでに何度か取り上げていますが、大切な問題なので同紙から転載してお目にかけます。

「核なき世界」を広告する・・・天野祐吉(コラムニスト)

場違いも間違いの内だ。

「核なき世界」で大いに盛り上がっている広島の平和記念日に、式典とは別の記者会見の席だからといって、わざわざ「核の抑止力は必要です」なんて言う人がいますかね、菅さん。

式典のスピーチで「核の傘からの離脱」を呼びかけた広島の秋葉市長だって、まさか、明日から離脱しろなんて無茶を要求してるわけじゃない。

「いますぐには無理だが、なるべく早く、かくかくしかじかの手順をふんで離脱したい」というくらいのことは言ってもよかったろう。

式典での菅さんのスピーチがよかっただけに、この場違いな発言は、日本の情けなさを広く世界に広告してしまったようで残念だ。

それにくらべると、オバマさんはやはり広告上手である。
去年の春にプラハで「核なき世界をめざす」と演説して世界中を熱くしたが、それが口先だけでないことを証明するのに、原爆忌は絶好の機会だとふんだのに違いない。

が、それは危険な賭けでもあつた。案の定、米国内では批判の声もあがっている。だが、安全無害な戦略などは、だれの心も動かさない。アメリカの代表を広島の式典に送りこむというリスキーな決断をしたことで、多くの人に「オバマは本気だ」と思わせる広告効果が生まれたんじゃないだろうか。

アメリカに同調して、ことしの広島の平和記念式典には核大国のイギリスやフランスからも政府の代表が出席している。それに国連事務総長の潘基文さんも出席して「核のない世界」の」広告にひと役買っていた。

それはけっこうなことだが、この問題では、やはり日本が世界の先頭に立たなければおかしい。いつまでも核の傘の下から「核兵器反対!」なんて叫んでいるのは、カッコ悪いよね、菅さん。


中村鮮烈デビュー

2010年08月12日 | ギャラリー

昨夜のロッテ戦で、日本ハムの高卒ルーキー、中村投手が鮮烈デビューを果たしました。

埼玉・春日部共栄からドラフト1位で入団し、その端正な顔立ちから「ダルビッシュ二世」とも呼ばれているようですが、何よりも、相手打者に遮二無二向かっていく姿勢は、その名に恥じないと思いました。

5回を1失点で降板しましたが、嬉しい初登板初勝利の鮮烈デビューで、今後の活躍が期待されます。

この日、それまで4戦連続してホームランを打っていた中田選手は、4三振と不調でした。日本ハムは、この試合に4:3で勝ち、4位に浮上しました。写真は、日刊スポーツから借用しました。


無類の面白さ~山本一力著「あかね空」

2010年08月11日 | 読書三昧

今朝の新聞(朝日)の投書欄に載った川柳。

  ・総理より潘総長に託す夢

広島における菅総理の核抑止力是認発言を皮肉ったもの。同じような思い抱く人がおられるようです。

このところ、面白い時代小説を量産している山本一力氏ですが、同氏の作品を楽しむには、彼が世に出たこの作品を外すわけには行かないと思い、猛暑の中、団扇片手に読みました。

物語~江戸中期、身一つで上方から江戸へ来た豆腐職人の永吉。桶屋の娘おふみと世帯を持って深川の裏店で豆腐屋をはじめるが、京と江戸との味覚の違いに悩む。夫婦の頑張りで、商売はやがて軌道にのり、表通りに店を構えることができた。そして、彼らの後を継いだ三人の子らを含む親子二代の有為転変を描く。

2002年第126回直木賞受賞作。テンポよいストーリー展開と語り口のうまさに、暑さを忘れ読みふけりました。ご一読をお勧めします。


核抑止論の愚

2010年08月10日 | ドラミング

新聞(朝日)の投書欄に、次のようなパロディが掲載されています。

 「核の傘容認」 
           イカンな発言だ ・・・ 広島市長

これは、先の広島での被爆65年平和式典に参列した菅首相が、直後の記者会見で「核抑止力容認」発言をしたことを揶揄したものです。

唯一の被爆国の首相が、こともあろうに、初参加の国連事務総長や、米・英・仏などの核保有国の代表が居並ぶ平和式典の直後に、被爆地広島で(昨日は、長崎で)「核抑止論」を展開する異常さに、被爆者をはじめ、良識ある人々は怒っています。

同紙はまた、「核依存症から抜け出そう」との社説をかかげ、「"核の傘に入ったまま、核廃絶を言う日本は矛盾している"との指摘への反論さえむずかしい。日本、そして世界の核依存を減らしていく外交を積極的に展開してこそ、非核日本の道理を強く世界にアピールできる」としています。

備忘録として、広島平和式典における潘基文国連事務総長の挨拶全文を記載します。

「私たちは今、この神聖な場所に身を置き、自らの目で見て、感じ、吸収し、そして深く考えます。

私は初の国連事務総長として、この平和記念式典に参加できたことを光栄に思います。そして今、深い感動に包まれています。

広島と長崎に原爆が投下された当時、私はまだ1歳でした。私がここで何が起きたのかを十分に把握したのは、しばらく後になってからのことでした。

私は少年時代を朝鮮戦争のさなかに過ごしました。

炎上する故郷の村を後にして、泥道を山中へと逃れたことが、私にとって最初の記憶の一つとして残っています。多くの命が失われ、家族が引き裂かれ・・・、後には大きな悲しみが残されました。

それ以来、私は一生を平和のために捧げてきました。私が今日、ここにいるのもそのためです。

私は世界平和のため、広島に参りました。

私たちは65年前に命を失った人々、そして、その一生を永遠に変えられてしまったさらに多くの人々に対して哀悼と敬意の念を表するため、一堂に会しているのです。

命は短くとも、記憶は長く残ります。

皆さんの多くにとって、あの日はまるで、空を焼き尽くした閃光のように鮮明に、また、その後に降り注いだ黒い雨のように暗く、記憶に残り続けていると思います。

私は皆さんに、希望のメッセージを送りたいと思います。

より平和な世界を手にすることは可能です。
皆さんの力は、それを実現する助けとなります。

被爆者の皆さん、あなた方の勇気で、私たちは奮い立つことができました。

次の世代を担う皆さん、あなた方はよりよい明日の実現に努めています。皆さんは力を合わせ、広島を平和の「震源地」としてきました。

私たちはともに、グラウンド・ゼロ(爆心地)から「グローバル・ゼロ」(大量破壊兵器のない世界)を目指す旅を続けています。

それ以外に、世界をより安全にするための分別ある道はありません。なぜなら、核兵器が存在する限り、私たちは核の影に怯えながら暮らすことになるからです。

そして、私が核軍縮と核不拡散を最優先課題に掲げ、5項目提案を出した理由もそこにあります。

私たちの力を合わせる時がやって来たのです。
私たちには至るところに新しい友や同志がいます。

最も強大な国々もリーダーシップを発揮し始めました。国連安全保障理事会でも、新たな取り組みが生まれています。また、市民社会にも新たな活力が見られます。

ロシアと米国は新しい戦略兵器削減条約に合意しました。

私たちはワシントンでの核セキュリティーサミットで重要な進展を遂げることができました。その成果を踏まえ、2012年には次回のサミットが韓国で開催される予定です。

私たちはこの勢いを保たなければなりません。私は9月にニューヨークで軍縮会議を招集する予定です。

そのためには、核軍縮に向けた交渉を推し進めなければなりません。それは、包括的核実験の禁止に向けた交渉です。また、兵器用核分裂性物質生産禁止条約(カットオフ条約)に向けた交渉でもあります。

また、被爆者の証言を世界の主要言語に翻訳するなど、学校での軍縮教育も必要です。

地位や名声に値するのは核兵器を持つ者ではなく、これを拒む者であるという基本的な真実を、私たちは教えなければならないのです。

皆さん、65年前、この地には地獄の炎が降り注ぎました。

今日、ここ平和記念公園には、一つのともしびが灯っています。

それは平和の灯、すなわち、核兵器が一つ残らずなくなるまで消えることのない炎です。

私たちはともに、自分たちが生きている間、そして被爆者の方々が生きている間に、その日を実現できるよう努めようではありませんか。

そしてともに、広島の炎を消しましょう。その炎を希望の光へと変えようではありませんか。

核兵器のない世界という私たちの夢を実現しましょう。私たちの子どもたちや、その後のすべての人々が自由で、安全で、平和に暮らせるために」 

以上、YOMIURI ONLINEから転載しました。


それでも日本の首相か?

2010年08月09日 | ドラミング

先の参議院選挙での消費税増税発言や、政治と金の問題での消極的態度に加え、過日の「核抑止力是認」発言に及んで、いったいこの人は何を考えているのか、首相の器なのかと思ってしまいました。

特に6日、被爆65年の慰霊式典に出席した直後の記者会見で、菅首相は、「引き続き核抑止力が必要だ」と述べたと報じられています。

今年の式典は、世界的な核軍縮・廃絶への流れを受けて、初めて国連事務総長や、核保有国の米・英・仏の大使も参列するという例年にない盛り上がりをみせました。

しかし、これに参列して挨拶し、運動の先頭に立つと誓ったはずの首相が、その舌の根も乾かぬ間に、「核抑止力是認」論を展開するのですから困ったものです。

核抑止論に立てば、「抑止」という名目で、現保有国以外にも核保有を進める論拠を与え、核廃絶どころか永遠の核拡散につながりかねません。

つまり、核軍縮・廃絶への道は、「核抑止論」から脱却してこそ可能になることは自明なのに、世界唯一の被爆国の首相が、今回の画期的な式典直後に、これと真っ向から対立する抑止論をふりまくなどナンセンス甚だしいと言わざるを得ません。

まして、世界が注目する中、日本の首相がこんなことを言ったら、世界的な核廃絶の流れに水を差すことになることぐらいわかりきったことだと思うのですが。


これは面白い!~山本兼一著「千両花嫁」

2010年08月08日 | 読書三昧

第140回直木賞を受賞した山本兼一さんの「千両花嫁」を読みました。エンタメとしての読書の楽しさ満喫できる一冊でした。

幕末、勤皇の志士や新撰組が跋扈する京都は三条大橋近くに道具屋を構えた“ゆず”と“真之介”の若夫婦。

ゆずは、京で屈指の茶道具屋の愛娘。真之介は、その店の二番番頭でしたが、駆け落ちして夫婦になったばかり。しかし、二人には道具の目立てに独特の才があり、店は繁盛します。

そこには、坂本竜馬や近藤勇なども出入りし、彼らが持ち込むいわくつきの道具を“見立て”と“度胸”でさばきつつ、自らも成長していく物語。
一読をお勧めします。


マグロがゴロゴロ

2010年08月07日 | 田舎暮らし

昨日は暑かったですね!
ここ、海抜300mのニセコ高原も30℃まで上がりました。
湿度が高いこともあって不快指数は120%(?)に達したかと思われました。

どこか少しでも涼しいところはないかと、家中探し回ってみたものの、これといった場所はなく、結局、板の間に、団扇片手にゴロンと横たわり、アチチアチチの一日でした。

何でも北見市では、観測史上最高の37.1℃を記録したとか。
日頃の内地のみなさんの大変さを身をもって感じた次第です。

とは言え、夜半には、開け放った窓からそよそよと風が入り、ぐっすり眠って午前4時に目が覚めました。

間もなく、NHKラジオ深夜便の「明日へのことば」が始まり、今年、猿橋賞を受賞した奈良先端科学大学院大学教授、高橋淑子さんのとても興味深いお話を聞きました。

同氏は、今、日本で最も注目されている生物学者ですが、生を受けた受精卵が細胞分裂を始め、種々の臓器や筋肉が生成され、結果として誕生する”ヒト”は正真正銘、「芸術作品」もしくは、「奇跡」であると述べておられました。

その”ヒト”が大切にされ、伸び伸びと成長できる環境(社会)をつくり上げる責任を、誰もが、とりわけ、政治を司る人々が負っていると自覚して欲しいと思いました。


張本勲著「もう一つの人生」

2010年08月05日 | 読書三昧

張本少年(5歳)は、その時、自宅前でピカッという閃光を目にし、ドーンという音とともに地面に叩きつけられました。1945年8月6日、広島市上空で人類史上初の原爆が炸裂した瞬間でした。

彼の自慢のお姉さん(長女)は、二日後、全身を焼かれ、ボロ布のようになって搬送されて来ましたが、間もなく亡くなったそうです。

被爆体験は、1959年のプロ入り以来、23年間で9,666回打席に立ち、3,085本のヒットを打ち続けた張本勲選手の原点だといいます。

また、在日朝鮮人であること、焚き火で重度のやけどをした不自由な右手をかばいながらの選手生活など、ハンディを乗り越えての活躍でした。

その張本さんも、2007年(67歳)になるまで、広島原爆資料館を見学することができなかったと言います。もし、その展示の前に立てば、被爆当時の地獄絵を思い出し、その悲惨さに打ちひしがれることがわかっていたからです。

小生も、長崎の原爆資料館は拝見しましたが、その際の恐怖から、広島のそれには入場できませんでした。

被爆65年に当たる今年の式典には、国連事務総長や、米国大使も参加するそうです。世界中に核廃絶の大きな流れが起こることを願っています。


すっかり壊れてしまったのですか?

2010年08月04日 | 田舎暮らし

今朝は、すこし寝苦しくて眼がさめました。
どうも、また湿度が上がったらしく、室温は24℃くらいなのですが、蒸し暑いです。

そこで、ベランダに広げていた薪が湿気を吸っても困るので、急ぎ納戸に移しました。

とは言え、かなりの量ですから、孫娘も含め、3人で1時間半ほどかかりました。全身汗びっしょりになりました。

ところで、このところマスコミを賑わしている、子育て放棄とか、100歳を超えるお年寄りの所在不明などは、ほんとうに心が痛みます。

幼い子供に食事も水も与えず放置したら、餓死してしまうことはわかりきっているのに、どうしてこういうことをするのか、怒りを覚えます。

一方、どうして年寄りが亡くなって白骨化するまで、(30年間も)放置できるのでしょうか。子供も孫もいるのに、彼(彼女)らは、一体、親や祖父を何だと思っているのでしょうか。

この間、年金などの不正受給があったやに報道されていますし、また、行政の方も、所在確認をせぬまま、長寿祝いを贈り続けていたといいますから、あきれてものも言えません。もう、どこもかしこも壊れてしまっている感じです。


薪の虫干し

2010年08月03日 | 田舎暮らし

前線が南下し、大陸の乾燥した空気が入ったせいで、ようやく北国らしいカラッとした夏空が広がりました。

そこで、軒下に積んであった薪をベランダに広げ、虫干しをはじめました。

ここ2・3日は晴天がつづきそうなので、しばらく放置して後、納戸に取り込もうと思っています。

中には、蛾の卵が付着したものもあって、これらは削ぎとっておかないと、来春納戸の中で毛虫に変身してひどいことになります。

写真にある薪は、一冬に必要な半分くらいの量で、残りはガレージから運び出して虫干しをした後、これも納戸に収納する予定です。


西木正明著「ウェルカムトゥパールハーバー」

2010年08月02日 | 読書三昧

開戦前夜の日米交渉の舞台裏を描いた西木正明著「ウェルカムトゥパールハーバー」を読みました。

ドイツの頻繁な空襲で、破滅の瀬戸際まで追い詰められていた英国のチャーチル首相は、米国を早期に参戦させるべく、諜報機関MI6の元米国支部長ワイズマンを米国に派遣します。

彼は、ルーズベルト大統領、ハル国務長官らの了解の下、決裂を前提とした日米交渉を進め、次第に日本を太平洋戦争に引きずり込んで行きます。

太平洋戦争の緒端となった真珠湾攻撃は、宣戦布告なしのだまし討ちとされましたが、実際は、本書の表題が示すように、仕組まれたものだったといいます。

これらを詳述した本書は、上下巻あわせて1,100頁という大作ですが、開戦前夜、米英のみならずソ連の諜報機関もからんだ虚虚実実の駆け引きに、時間を忘れ読みふけりました。

それにしても、この緊迫した情勢を読み解き、将来を見通す戦略家が日本には存在しなかったことが悔やまれます。


クック膳~「とっておきレシピ」

2010年08月01日 | 田舎暮らし

クック膳という電子調理器を導入して2年半ほどになります。
この間、拙宅では、美味しい料理が簡単にできるので、とても重宝しています。

材料を切りそろえて調味料を加え、時には、バターなども加えてスタートボタンを押せば、4~5分して「チン!」と出来上がります。

拙宅では「チン料理」と呼んでいますが、今の時期、例えば、カボチャやナス、秋刀魚やブリの煮付けなどに使えます。

今回、すこしレパートリーを増やそうと、開発者の千葉先生が出しているレシピ集「クック膳のとっておきレシピ」を購入しました。

拝見すると、野菜から肉、魚介料理、米麺に汁椀など117種類ものレシピが、美しい完成写真とともに載っています。

さぁ、ひとつひとつ見よう見真似で実践してみましょう。
と言っても、材料をそろえて、スタートボタンを押すだけなのですが。

なすの冷菜
夏にピッタリの、のどごし抜群のなす料理



・材料
 なす 3本(1本約90g)
 片栗粉小さじ 2
 水大さじ 2

・たれ
 生姜、長ねぎ(各みじん) 各大さじ 1
 練り胡麻、酢各小さじ 1
 胡麻油小さじ  1/2
 砂糖大さじ 1
 しょうゆ、水またはスープ 各大さじ 2
 白胡麻少々

・作り方
 たれの材料をボウルに入れてよく混ぜ合わせておく。
 なすは水で洗って4~5cm長さの棒状に切る。
 クック膳になすと片栗粉、水を入れ、なすにからまるように
   念入りに混ぜ合わせる。
 中蓋を”閉める”にセットし、外蓋をして電子レンジで3~4分
   加熱する。
 皿に盛り、たれをかける。

以上、同書から転載しました。