一昨日、街に出たついでに食料の買出しをしました。
いつものスーパーの鮮魚売り場を覗くと、「まつかわ」と記された大振りの切り身がでています。
この「まつかわ」、高級魚として名前だけは聞いたことがあるのですが、食べたことがありません。とてもきれいで新鮮そうだったので、少々高めでしたが求めて帰りました。(344g・860円)
そして昨夜、煮魚にして食べましたがとても美味しかったです。
どんな形をしているのかネットで調べてみると、写真のような格好をしていて、表面が松の皮のようなごつごつした感じが名前の由来のようです。
漁獲量が少なく「幻のさかな」と呼ばれ、高級魚の代名詞のような魚だそうで、小生らが好んで食べる「ババガレイ」より美味いと思いました。
先の石ガレイといい、このところ珍しい美味しい魚が手に入りラッキーと思っています。