久しぶりに、胸のすくような試合でした。
昨夜、クアラルンプールで行なわれたロンドン五輪をめざすサッカー男子アジア最終予選で日本代表は、マレーシアを4対0で下しました。
一方、前節で首位にたったシリアは、アウェーのバーレン戦に1対2で破れました。この結果、日本代表が勝ち点12で首位を奪回し、予選突破に大きく前進しました。
シリア戦で苦戦した日本代表でしたが、マレーシア戦では溌剌とした全員サッカーで次々と相手ゴールに迫り、大量得点を実現しました。
特に、長躯して攻め上がり、先取点をあげただけでなく正確なクロスを上げ続けた右サイドバック、酒井選手の活躍が光りました。写真は、ヤフーニュースから借用しました。