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駒師「日向」のブログ 本店

プレーヤー目線で作る
将棋駒作家のつぶやき

特大一字書 ~その1~

2013年12月15日 | 一字書
我が家に1組の将棋駒が到着致しました。

あまり見慣れない一字書の駒です。

しかも木地は楓(かえで)ですね。

銘が無いので作者は不明です。

総じてやや珍しい駒かと思いますが、

実は。。。。。。。。

。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。




なんと!!!!

つづく


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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (びりー)
2013-12-15 01:37:05
ひと目、大山書ですね。
ということは大山名人考案の大象駒ですね♪
と自信満々に答えようとしたら
飛の裏が「龍」表記でないことに気づきました。
馬の字も大山書とちょっと違います。
なるほど。これは名古屋に本部がある
ジャンボ将棋ですね。
ちなみに「将棋の神秘 ジャンボ将棋の世界」と
いう本はすごいです。
増川さんや山本亭介さんのように将棋のルーツを語っているのですが
ギリシャ神話からかぐや姫まで、壮大&博識な物語も展開されており、斬新です。
返信する
びりーさんへ (日向)
2013-12-15 01:54:42
いつも貴重な情報ありがとうございます。
「ジャンボ将棋」って言うのですね。
知りませんでした!
返信する
Unknown (びりー)
2013-12-15 11:23:29
1994年ジャンボ将棋連盟設立のようです。
ジャンボ将棋の特徴 その7:成角を左馬にしたので夢がある。
左馬の由来は、その1:うまの逆は舞うであり
織田信長が祝宴の席で必ず舞いを披露したことからも
縁起の良い福を招く招福の駒である。
その2:左馬の下の部分が跳ね上がって財布の
巾着の形をしており、入り口が良く締まって
入ったお金が出ないことから富のシンボルとされている。
その4:馬は右から乗るとつまずいて転ぶという習性を
持っており左から乗るものである。左馬は乗馬をシンボルと
するもので勝負や賭け事に強く長い人生につまずくことがないと
いう縁起の良い駒である。
その5:馬が舞うとは中国では…韓国では…西洋では…
以下略。
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